ユニバーサルフロンティア理論の黎明期というのは乙なもんでして、
φ+φ=1 かつ φ-φ=0 そして 宇宙開闢では2は出現しておらぬからφ≠1/2
さらに
|φ>=(|0>+|1>)/√2
とかやってましたが、とくに後者の場合にルート法の定式は量子力学的混ざりを顕わすと同時に「どちらかが観測される」という意味合いが出てきますので、まー、K中間子などではないη中間子などの定式と同じだと思っていただくとして、それでも結局のところは
φ=(0+1)/2=1/2
とする明晰な結論には抗えないものとして観念しました!
そうすると、また別の可能性が生じてきて、UF自然単位系を構成するにあたって宇宙初期の量子数φというのは修正プランク定数の半分を顕わしたり、もしくは光速度の半分を顕わしてくれたりして何かと便利なのですよ。
そこで素電荷の半分にまで至った時に「やはり電荷1/2というのは存在しないから電荷φなのかな?」と思いつきます・・。
そこで出てくるのがアイソスピン1/2でして、私としたらハイゼンベルクから発展させてきた近代物理学のアイソスピンはプラグマティックかつアドホックな概念だと思います。本当のアイソスピンとは、b-quarkやt-quarkの裸の電荷が0と1に決定するまでに存在した、デジタルインフレーションの成立するごく短い時間にしか存在しなかった物と思っております。
そのアイソスピンだって、その神秘性を尊重して「φ」で飾りたいのは人情ではないですか?
ですから私は1/2に翻訳できるところをφを使い続ける次第でして・・・・・・w)
φ+φ=1 かつ φ-φ=0 そして 宇宙開闢では2は出現しておらぬからφ≠1/2
さらに
|φ>=(|0>+|1>)/√2
とかやってましたが、とくに後者の場合にルート法の定式は量子力学的混ざりを顕わすと同時に「どちらかが観測される」という意味合いが出てきますので、まー、K中間子などではないη中間子などの定式と同じだと思っていただくとして、それでも結局のところは
φ=(0+1)/2=1/2
とする明晰な結論には抗えないものとして観念しました!
そうすると、また別の可能性が生じてきて、UF自然単位系を構成するにあたって宇宙初期の量子数φというのは修正プランク定数の半分を顕わしたり、もしくは光速度の半分を顕わしてくれたりして何かと便利なのですよ。
そこで素電荷の半分にまで至った時に「やはり電荷1/2というのは存在しないから電荷φなのかな?」と思いつきます・・。
そこで出てくるのがアイソスピン1/2でして、私としたらハイゼンベルクから発展させてきた近代物理学のアイソスピンはプラグマティックかつアドホックな概念だと思います。本当のアイソスピンとは、b-quarkやt-quarkの裸の電荷が0と1に決定するまでに存在した、デジタルインフレーションの成立するごく短い時間にしか存在しなかった物と思っております。
そのアイソスピンだって、その神秘性を尊重して「φ」で飾りたいのは人情ではないですか?
ですから私は1/2に翻訳できるところをφを使い続ける次第でして・・・・・・w)