カイラリティーは海の向こうでは中心対称性

そして「中心対称性が自発的に破れる」とはけっして言わない、ワインバーグ=サラム理論ではＡ粒子とヒグス粒子とが結合すると考える・・。

つまり、自発的対称性の破れではなく、質量を持ったスカラー場（ヒグス場）が出現すると論じるモノである！

そして、ＵＦＴではクォークと（電荷を帯びた物を含む）南部=ゴールドストンボソンとが結合すると考える・・。

もちろん、質量を持ったフェルミオンが真横などからヒグス粒子や凝縮対による攻撃を受ければ、真っすぐだった進路がらせん状に変化するということも十分に考えられ、その場合には（確かに）中心対称性の破れと観測してけっして奇妙ではナイ！

あまりに目まぐるしくて何やら疲れた、今日のところはこれまで・・。