ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバース粒子の直接的な検証実験は少しばかり大掛かりなことになる

2011年04月17日 | Weblog
かつてのJLC計画は日本一国主義では不可能だというのでILC計画に変更されました・・。

ILCとは「インターナショナルリニアーコライダー」の略で、現状で世界最高出力を誇るLHCこと「ラージハドロンコライダー」が《陽子=陽子衝突実験》によって宇宙初期環境の再現を直接に狙っているのに対して、ILCでは“よりクリーンな”《電子=陽電子衝突実験》が可能であることからUFTならびにユニバース粒子検出にはより適していると認識しておる次第です。

よく考えてみたらリサ・サンドールの物理ってのはノーベル賞基準をスポイルしているんだよね?

もちろん偶然にも狙っていたとおりの事象が見つかれば別なんだろうけど、僕の感想では万に一つというか、ようするにイマジネーションによる結論が基調に過ぎて、ノーベル賞的な渋さに欠けるように思うんだよ。イマジネーションってゆーのは、ほれ、英語で「クリエーション」つーたら(そのまま)“天地創造”という意味になるから、そこを回避しての理論家の保身だったりする訳なんだけど、ま、リサのような女性ならずとも引っ掛かってしまう“誘惑の魔の手”ではあるンだよ。そ、そこをこそ気をつけないと、ね。

それで思いついたのがBファクトリーのようにスタガー方式によれば万事解決するんじゃないかって・・。

合計で約213Gevのイベントを調査すればいいわけだから、それを例えば右側は160Gevぐらいにして左側は残りにしてずらす、すなわちスタガーすれば(Z^0+H^0)事象なのか、それとも独立した素粒子としてのユニバース粒子事象なのかは一目で分かります。B中間子のCP破れデータから「ユニバース粒子の寿命はtクォークのそれと比べて十分に長い」ことが予言できますもので「ユニバース粒子のまま有意の距離を走る」ようにすれば「正体は自ずと明らかになってくれる」でしょう。

もし、そのような事象が発見されたら後はお任せください!(UFTの勝利です・・)


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