BsにBlが混ざるならば、BlにもBsが混ざるだろうという、ごく普通の憶測から、Bsの定式を考えてみるとしよう。
BsにおいてB^0が観測されたとするとCT|B^0>の項をCT(|B^0>+f・C|B^0>)で置き換えればいいかもしれない。ここでf(0≦f≦1)とは《CP破れ因子》であるとする。反B^0が観測された場合については対称性より自明だから省略させていただく。こうするとBlはそのままであるというメリットがあります。
我ながら素晴らしい・・・。
ま、かようにCP破れの理論にだって何にだって使えるというのがユニバーサルフロンティア理論なのです!
BsにおいてB^0が観測されたとするとCT|B^0>の項をCT(|B^0>+f・C|B^0>)で置き換えればいいかもしれない。ここでf(0≦f≦1)とは《CP破れ因子》であるとする。反B^0が観測された場合については対称性より自明だから省略させていただく。こうするとBlはそのままであるというメリットがあります。
我ながら素晴らしい・・・。
ま、かようにCP破れの理論にだって何にだって使えるというのがユニバーサルフロンティア理論なのです!
これじゃ足りません!
カッコ内を合計1にする記号を造らなくては・・。
(|B^0>+f・C|B^0>)/√(1+f^2)