新しい真空ではユニバース粒子はZボソンを吐き出してヒグス粒子を残します・・・。
その質量は公式[Universe]-[Z^0]=[H^0]から計算され、およそ121.6Gevと欧米における基礎研究から割り出される値にどんぴしゃです。この素粒子は日本チームも、そしてフランスチームも観測したことがあり、日本で先に見当をつけてフランスに先発権を横取りされた“あれ”です。前に言ったグラショウ基準を好き勝手に合理化させた挙句の蛮行なのです。
研究施設が借り物である悲しさ、頼りになる基礎理論を持たない僻目では、全くどうしようもありません!
私としたら、トップクォークトとボトムクォークとを足し合わせた値よりも適当に重いという現実と、Zボソンが途中の状態では出ていないことから見当をつけたのですが、ちゃんと確かめるためにはスタガーさせて実験したほうがいいでしょう。この質量差38Gevの合理化についてはお話したとおり、まさかまさかの《小林=益川模型》における《湯川時間》の人為的な一致によって出てくるのですから、ま、自分としてもあっと驚いた次第。
ユニバース粒子はゲージ粒子ですからZボソンを吐き出してのヒグス粒子もまたゲージ反応の片割れだという結論を得ます!
つまり、質量起源に一役買っているのです・・・。
その質量は公式[Universe]-[Z^0]=[H^0]から計算され、およそ121.6Gevと欧米における基礎研究から割り出される値にどんぴしゃです。この素粒子は日本チームも、そしてフランスチームも観測したことがあり、日本で先に見当をつけてフランスに先発権を横取りされた“あれ”です。前に言ったグラショウ基準を好き勝手に合理化させた挙句の蛮行なのです。
研究施設が借り物である悲しさ、頼りになる基礎理論を持たない僻目では、全くどうしようもありません!
私としたら、トップクォークトとボトムクォークとを足し合わせた値よりも適当に重いという現実と、Zボソンが途中の状態では出ていないことから見当をつけたのですが、ちゃんと確かめるためにはスタガーさせて実験したほうがいいでしょう。この質量差38Gevの合理化についてはお話したとおり、まさかまさかの《小林=益川模型》における《湯川時間》の人為的な一致によって出てくるのですから、ま、自分としてもあっと驚いた次第。
ユニバース粒子はゲージ粒子ですからZボソンを吐き出してのヒグス粒子もまたゲージ反応の片割れだという結論を得ます!
つまり、質量起源に一役買っているのです・・・。