ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

さて、学会発表の準備だ・・、どれで出るかをよく検討しなければ!

2012年07月10日 | Weblog
鳩山元首相夫妻に恥をかかせないためにもユニバーサルフロンティア軌道(略してUFO)を発表しようかと思ってたりするよ?

 だけど、大きな問題がありまして、どうせあまり心地よく思われないだろうし、少なくとも一部には反感を買うだろうし、それは学者たる者の常識なんだけど、と、同時に「南部理論のまとめと一致する」「だから無意義だ」で片づける奴らを、僕らの敵を、僕はよく知っている。それは団塊世代か、あるいはむしろポスト団塊世代であり、自分たちは全共闘を中心として大学教官の経歴に少しでも傷があれば、無闇矢鱈と無茶苦茶な攻撃を仕掛けていた癖して、あたかも「それこそが大学紛争の本質だった」と誤解して(本当は他にやることがなくなってしまっていた)自分たちは「だから反省して不正ぐらい自分たちが行う」という悪い癖のある人たちなので用心しなくっちゃいけません・・w)

具体的には「南部がローカルスタンダードからグローバルスタンダードにした」と宣伝されている「物質質量分のエネルギーギャップ」と「まったく同一である」と判定しようと企んでいるのが幹部にいたら始末に負えない!

とーぜん私が主張すべきことは「それはまったくの誤解である」という一文なのだが、さてどーしたものだろー、はて?

 正直なる主張としては「導き方がまったく異なること」があげられるだろう。UFTの場合にはインフレーション期から連続する一連の出来事によって導かれる所がぜんぜん違います。後は、南部先生に恥をかかせて困らせるまでもあるまい。で、このブログだけに書いておきますけど、本心では「日本は南部理論を過剰に拡大して評価しているようだ」と思っておりますもので、まったく致し方ゴザイマセヌ・・w)

曰く、ローカルスタンダードをグローバルスタンダードにした・・、などなどですけど(日本にとって)外界というモノはそんなにもおだててくれるモノじゃナイと存じますよ?

さて、どーしてものかな、やはり「UFOはこのように存在する」とでも洒落(しゃれ)るべきなのかも?

 

 

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1 コメント

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決定的に異なるのは騾馬粒子の扱いです (buturikyouiku)
2012-07-11 01:17:05
ユニバーサルフロンティア理論におきましては南部理論と違いまして「ディラックの言うような粒子から騾馬粒子への転落は禁則過程とすることが出来る」という一文につきましょうか?

説明は当ブログでしておりましたが探すと大変ですので明日書きますか・・w)
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