ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

フォトンはヒモである・・、のかも知れない話(その2)

2009年05月15日 | Weblog
また、そうでなくては電磁場の相互作用で加速運動が得られません!

 それで“まるで確信犯”になってしまっておるのですが電子と共にフォトンまで数学的厳密な点だったとすれば「運動量交換による加速機構」に不備が出てくるのです。ま、それも独自の《微分解析学》による独自の機構すなわち「運動量ワーサムによる等加速運動の機構」と照らし合わせてのことなんだけど、ま、若き日の南部先生の述懐から「それは調和振動ではないかと思い至った」を引き合いに出した場合には照合するのではないかと気がついた次第・・。

「荷電粒子はフォトンが向かってくるほうに加速して動く」ことになるんです!

 これは力学を解析していて「すべからく運動は反作用による現象である」と分析したので思いつけたのだと信じておりまして、たとえばロケットは典型的にそうですけど「あらゆる陸上生物は地面を後ろにけって進む」「車輪は地面を後ろ向きに削る」などから一般化できるのです。さらに「あらゆる加速運動もまた運動量交換による現象」だと言えますから《ゲージ場の理論》にはむしろピッタリであると感じ入った次第・・。

フォトンを受け取った荷電粒子は後ずさりするがフォトンを放出して同じだけ前方に進めば加速する!

 これは「読むほどになんともけったいな仮説だと感じてそのまま」なのが常人、というものである、実に《狂気じみた作業仮説》です。もちろん当方には純粋数学の考察から来た物理学内部には存在しないまったく別角度からのアプローチが存在したわけなんです。そこでは差分と微分が見かけ上まったく区別つきません。手法としては「極限を“得られないもの”と考える」ことによって「dxやdyのまま分母に持ってくることを合理化する」というライプニッツの復活のような拘(こだわ)りです。

私見では、lim.(x→0)x=dx→0とさえすれば《新しい超準解析》が得られましょう・・。

 むしろこれは「ノンスタンダード(非標準)」ではなくてもっとはっきりいって「スーパースタンダード(超標準)」だとすら豪語できることです。言うなれば、朝永流に言うところの「諦めの効用」のおかげで便利になる世界が出現するから信じろ、ってゆー話なんです。その世界では不確定性原理を書き換えることができまして、結果は、Δp・ΔxとΔE・Δt(ハイゼンベルクの不確定性原理ではいずれも≒h/4πです)を“タスキ掛け”したようなΔp・Δtが、質量に依存しているものの、長さのディメンジョンを持つ普遍的な物理量に変貌を遂げるという話です!

ああ、やはり二回目でも終わりませんでした・・、続きをご期待ください・・、チャオ!


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