ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

G∧¬Gは不完全矛盾であって¬G⇔(G∧¬G)からGを証明する

2013年05月19日 | Weblog
さて、いったん G⇔「Gは証明できない」と定義したのだから、カッコ内を述語命題と考えて ¬G⇔「Gは証明できる」 は正当な定義だといたしましょう・・。

自己言及問題の否定形問題はひとまず先送りにしての話です!

すると、証明の現実より次の式から始まることが出来まして、それは  


¬G

¬G⇔(「Gは証明できる」⇒G)

(G∨(「Gは証明できない」∨G))∧((「Gは証明できる」∧¬G)∨¬G)

G∧¬G


つまり ¬G⇔G∧¬G でして、ここから


与式

(¬G⇒(G∧¬G))∧((G∧¬G)⇒¬G)

(G∨(G∧¬G))∧((¬G∨G)∨¬G)

G∧T




これは「数学体系の内部だけではG∧¬Gまでしか導かれなかったが論理学を使うことによってGを証明できた」という話かと存じましたw)



(E=mc^2の話とちょっとだけ似ています・・)

コメント (17)    この記事についてブログを書く
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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まず残念ながら私は統合失調症でもなんでもない! (buturikyouiku)
2013-06-10 08:52:08
今や通院もしておらない健全な「軽いノイローゼ」であるに過ぎないw)

さて、証明が存在するという断定は基本的には証明者が存在しなくては空しいものだ。ゲーデル本人が数理学の内部には何ら言及をしておらず、ただ単に数学体系に「この命題は証明できない」を付与した挙句の果てに行ったことであるに過ぎる!

後は、Gと¬Gしか論じておらないではないか・・。
返信する
Unknown ()
2013-06-09 09:00:20
>逃げるなよ、醜い、初心を忘れるな!
狂ったね、酷い、クスリを飲みましょう

>論理文の前提は仮定なのではないのかね?

「証明が存在する」としかいっていない。
「これが証明だ」とはいっていない。

>¬GからG∧¬Gが導かれるならば¬G⇒G∧¬Gだ

¬GからGが導かれないから
¬GからG∧¬Gも導かれず、したがって
¬G⇒G∧¬Gとはいえない。

>もちろん、G∧¬G⇒Fだというなら
>¬G⇒Fから背理法によってG、
>これはGが証明できたということを
>意味するから定義と矛盾する、
>というならばワカルw)

わかってないよ。
矛盾する理論なら、Gの証明と¬Gの証明が同時に存在する。
つまり、理論が無矛盾だという前提が否定されることになる。

>これが言葉の上っ面なだけで「数学的証明ではない」ことにできたならば
>「Gは数学命題でも¬Gはそうではない」という結果を生む・・。

生まない。証明の定義と命題の定義は無関係。

「存在する」と言われている証明が
実際の証明ではないからといって
命題であることの否定にはならない。

悪いこといわない。
あなたの持病が再発したから
また通院したほうがいい。
統失だろう?
返信する
証明者がいなければ証明は存在できまへんw) (buturikyouiku)
2013-05-27 21:49:36
>>¬Gを仮定すると「Gは証明できる」から
>正しくは「Gの証明が存在する」

逃げるなよ、醜い、初心を忘れるな!

>¬Gを仮定したところで、Gを具体的に証明できるわけではない

論理文の前提は仮定なのではないのかね?

それに「Gの証明が存在するならばGだ」

>しかしその場合¬GもGも真になるから矛盾する

¬GからG∧¬Gが導かれるならば¬G⇒G∧¬Gだ、もちろん、G∧¬G⇒Fだというなら¬G⇒Fから背理法によってG、これはGが証明できたということを意味するから定義と矛盾する、というならばワカルw)

これが言葉の上っ面なだけで「数学的証明ではない」ことにできたならば「Gは数学命題でも¬Gはそうではない」という結果を生む・・。

数学ではGは証明できなかったが¬Gは否定できた!


返信する
Unknown ()
2013-05-26 17:20:25
>¬Gを仮定すると「Gは証明できる」から

正しくは「Gの証明が存在する」

¬Gを仮定したところで、
Gを具体的に証明できるわけではない

Gが具体的に証明できる場合には
「Gの証明が存在する」もGも真になる

しかしその場合¬GもGも真になるから矛盾する

つまり「Gの証明が存在する」という命題が
特定のモデルにおいて真になる場合はあっても
それだけでは本来の意味の証明を構築できず
存在するといわれてる「証明」はノンスタンダードな
証明でしかない
返信する
正しくは「述語論理文に・・ (buturikyouiku)
2013-05-26 07:57:21
主語の名を付けてはならない」という規則を作成すべきだということです、それがそもそもの原因なんだから、それと「述語論理文に原子命題なし」が正しいのではないでしょうか?

「太郎は犬を飼っている」は述語論理では「もし太郎ならば犬を飼っている」という意味でおられるわけですw)
返信する
ゲーデル命題を対偶形式にすれば、 (buturikyouiku)
2013-05-26 07:48:39
G「証明できるのは¬G」と¬G「証明できないのは¬G」になるでしょ?

原子命題を対偶が取られないという規則とは「このような場面において¬GがGの不完全否定になるから」だったと思うんですw)

で、その配慮を取り除いたら?
返信する
言えますよ・・w) (buturikyouiku)
2013-05-26 07:28:58
¬Gを仮定すると「Gは証明できる」から¬G⇒Gが言えます!
返信する
Unknown ()
2013-05-25 08:07:52
>¬Gを仮定するとG∧¬Gになるではありませんか?

ならない。

¬G⇒¬Gはいえる。
しかし
¬G⇒Gはいえない。
したがって
¬G⇒G∧¬Gはいえない。
返信する
どうして? (buturikyouiku)
2013-05-23 07:38:14
¬Gを仮定するとG∧¬Gになるではありませんか?
返信する
Unknown ()
2013-05-22 21:58:29
>¬G⇒G∧¬G

これがいえませんね。

最初の一歩が間違い。
返信する
¬G⇒G∧¬G ∵周知! (buturikyouiku)
2013-05-19 16:01:24
さらに、それは翻訳すれば「数学が矛盾しておれば無矛盾性も矛盾性も導かれる」であり、逆の G∧¬G⇒¬G は「数学が無矛盾であり矛盾しているならば数学は矛盾している」であるから自明、ゆえに「両者は同値である」が導かれるw)

このように現実から入るのも一法だ・・。

それにしても「数学が無矛盾であり矛盾している」というのが部分的な矛盾に止まり得るとしたらヒルベルト学派はこれまた大変な敗北をこおむったものだ、と驚かざるを得ないw)
返信する
Unknown ()
2013-05-19 15:52:45
>¬G
>⇔
>¬G⇔(「Gは証明できる」⇒G)

これはいえませんね。

最初の一歩が間違い。
返信する
あー、今回はその問題じゃなかったかw) (buturikyouiku)
2013-05-19 15:18:22
どう思いついたか忘れたけど、とにかく最初の一歩というか、僕なりの虚仮の一念を書き加えておいたから・・、イイご指摘でした、どーも!
返信する
違いますよ② (buturikyouiku)
2013-05-19 14:27:53
私は命題Gを定義以前から扱っておりまして、

G⇔「Gは証明できない」を使っておりませぬw)
返信する
Unknown ()
2013-05-19 08:02:43
>¬G⇔(「Gは証明できる」⇒G)
>⇔
>(G∨(「Gは証明できない」∨G))∧((「Gは証明できる」∧¬G)∨¬G)
>⇔
>G∧¬G

上記からいえるのは
(¬G⇔(「Gは証明できる」⇒G))⇔(G∧¬G)
であって
¬G⇔G∧¬G
ではありません。

論理学以前の誤りですね
返信する
述語論理の世界における自発的対称性の破れ (buturikyouiku)
2013-05-19 07:30:14
ゲーデル命題は「この命題は証明できない」と同値であり、その否定形は「その命題は証明できる」と意訳することができますw)

肯定と否定の対称性が自己言及によって自発的に破れていますよね?
返信する
クルト・ゲーデルの功績は、 (buturikyouiku)
2013-05-19 06:32:17
不完全性定理の結論じみた半端な文言で語られるべきではなかろうと深く同情する。

最大の功績は「Gは数学の無矛盾性と同値だということの証明」であってそれだけの方がずーっとよい。
返信する

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