パイ中間子とクォーク凝縮対とがその主役ですがなw
湯川理論は陽子と中性子のアイソ対称対ですが、ゲルマン理論を加味するとudクォークのSU(2)になりますのや、そうでっせ。sクォークなんて第三のフレーバーはふだんの生活においては無関係を決め込んでもイイくらい、そうですのや、そう。
原子核の生成と、クォークの封じ込め、
それぞれに役割がおます!
アメリカはゲルマンのクォーク模型を誇るあまりに歴史の流れを見失った、かと思われますがな、封じ込めだけで仕事が終わってしまったのでは原子核が造られマヘン、そうでっしゃろ。そら、湯川中間子理論ではクォークは考慮されておらず、湯川先生も死ぬまでクォーク実在には懐疑的だった、そうですわな。
そら、理論物理学を再構成していかなシャーありマヘンw
偉人たちの本音のままではまるで支離滅裂、それが素粒子論の世界、そうですねん。まとめの世界もね、アメリカ側のまとめでは湯川理論は滅びかねないし、日本側のまとめでは木に竹を接いでいるし、いずれもパッとしマヘンのや、そう。見比べたらアチラさんに分があるよーに見えるが、ほんとうにはグッと湯川理論に沿った形で解決する、ワシはそう見ておりますのや。
その礎となるのが韓=南部模型、ようできとりますやろ?