ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

最終的にはユニバーサルフロンティア理論による量子色力学を打ち立てねばならぬ

2012年12月08日 | Weblog
標準理論のグルーオンには質量がないので遠隔力というかどこまでも伝わる、だがπ中間子などには有意の質量があるため近接力の中でも狭い範囲にしか効きません・・。

南部=ゴールドストン複合ボソンN反T・N反N・T反N自体には質量がないように思われるのと、クォーク凝縮自体にも質量はないので、ひょっとしたらT対称対のまま質量がないまま推移していくのかもわかりません。ユニバーサルフロンティア理論自体には責任がなくなってきたので、そこから先は封じ込め内部の真空の性質を記述した特別あつらえの基礎理論がひつようになってくるでしょう。それは確かにユニバース粒子出現の折りにも必要になってくる類の物ですが、人類未知の領域でも最大難問級ですから、ユニバース粒子やエンプティ―粒子の質量が先に計算できておりますので、省かせてもらって先送りにしたまま進みます。

ただ、その真空の真空期待値を344Gevと予言しておきましょう!

それは電強統一理論となるべき物でしょーけど、最初の対称群でだけ示せばSU(2)S×U(1)Yに変わりはないものの、両者は混ざり合わずに推移する。これだけではクォークに関する電弱統一、いや、大統一の前駆状態の記述となるだろうし、安易に同じヒッグス場を導入しても解は得られないだろうし、ユニバーサルフロンティア理論でいうところのファーストステップという場所になる。この後でセカンドステップに関する基礎理論を打ち立てられないことには頂上を求めることはできず、まったく以て私は自負してきたとおりに「エベレストのジオラマの作成者であり、数学基礎を打ち立てるために登るには、私の許可と身の丈が一〇分の一未満にでも為らない限りは不可能」ということです。

おまけに真空期待値まで予言してあるのならば名だたる天才秀才にとってつまらぬ仕事かもしれません・・。

ですから私は純然とした素粒子論の立場だけから結論を得てきたのですw)

当初の予定のとおりに、ユニバーサルフロンティア理論にとってのワインバーグを探すことになりそうです、それはプロの(?)権威筋の学者の仕事であるかも分かりません・・。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カイラリティーから量子色力... | トップ | 超準解析とは何なのか、それ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハイパーチャージYはビッグバン直後の出来事 (buturikyouiku)
2012-12-08 15:02:47
得手勝手な立場から好き勝手な仕事をしたら私が批判すると思います!
返信する
私が美的な定式を嫌う理由 (buturikyouiku)
2012-12-08 16:05:38
卑近には数学と違って物理学において有用な数式はあまり美しい形をしておらない、ということと、大きくはマックスウェル方程式が元の主旨のとおりの電気力線の理論だとした場合に、正しい自然単位系を見出すことができれば微分形式は近似式となる、というようなことから来てます!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事