ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

クォークスピンの算術結果がそのままハドロンスピンでなければならない

2019年10月06日 | 究極理論
存在しないグルーオンなんてモノを仮定するからですがな!

 スピン1のグルーオンが漸近的自由のあるクォークのスピン交換を果たす、という描写では、クォークスピンの和がそのままハドロンスピンになってくれませんのや。ここは往復運動をしているクォークのスピン交換をスピン0の粒子が果たす、という描写であれば、そしたら、クォークスピンの和がハドロンスピンになってくれるのですがな。

思い込みの塗された標準模型では自然に合致できませんのや!

 そして、標準模型を攻撃する側の人たちまで、強い相互作用はスピン1のゲージベクトル場であるということは疑えないでいるので、そこを「標準模型はスゴイ不合理を抱えたままである」と言うに止まってしまって、上手く否定していく方法がナイよーにされていますのや。いわく「ハドロンスピンに対してクォークスピンはその30%ほどしか寄与しておらない」と言うだけにされていて、その理由で標準模型を否定まではデキておりませんのや、あきまヘンがな、そうでっしゃろ。

それもこれもゲージベクトル場に拘るからでっせ・・。

 湯川秀樹を生んだ国の物理学者までもが揃いも揃ってそんなことだから進展が見込めまヘンのや、そうですがな。湯川先生は「日本は高い、欧米は一段半は低い」と言い残されましたが、まさにゲージ場に拘ることのない中間子場の着想こそは、ハイゼンベルクの弟子を一段低く見据えるに相応しい功績ではないですか、そうでっしゃろ、そやないか。

ユングやパウリには最終結論までのリーダーは無理、そうスイス人学者に申し伝えていかなくてはw

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