今日は「算数教育に一言二言ばかり言いたいことが有る・・」のでな？

驚くべきことには１８÷３の答えについて授業をするにあたって、

「１８人の子供がいます」
「１日３人ずつ殺していきます」
と、
「全員が殺されるのに何日かかるのでしょう？」

という設問提示を板書して、当然のことながら懲戒処分（それでも懲戒免職ではなくて分限免職だったかな・・）をくらった若い教師がいたそうだが、多くの他の教師や父兄が「そりゃ、喩えがひど過ぎた・・」とだけ考えて終わったように記憶しております。

社会問題は、果たして“それだけ”でしょうか？

今日は問題提示だけ・・、ね？