日本で最初のノーベル賞となった《湯川の核力理論》によって「電荷+1の陽子と電荷0の中性子とはπ中間子によって結ばれている」ことが主張されたが、惜しむらくは湯川理論だけでは「電荷-1のπ^-中間子とその反粒子であるπ^+中間子までは予言されても中性のπ-0中間子がどうして出現するのか分からない」という難点が付きまとう。UFTならばそこの難点を救うことができる論法を獲得できる・・。
ここで《湯川中間子》と自称して良いのはπ^-中間子だけだとして論理構造にしてみるとしよう!
UFTにおいては最初の頃に湯川が極度に嫌っていたクォーク反クォーク対という定式ではなく、いわゆる《シグマ模型》とよばれる「核力に関与しているのは偽スカラーで質量のあるπ中間子とスカラーで質量0のσ中間子の二種類」に近い構成として「クォーク凝縮の成分u反uまたはd反dに《南部粒子》N・Tや《反南部粒子》反N・反Tが化合したモノこそが実在するπ中間子である」という案を採択している、ま、今のところ自分だけの世界観なんだが・・。
1)湯川中間子が基本であることから命題「南部粒子がTならば反南部粒子は反Nである」が成立する
2)この命題は領域「南部粒子がTではないかまたは反南部粒子が反Nである」と同値であるから、
3)π中間子の定式として考えられるのは[T反N]・[N反N]・[N反T]の三種類となって[T反T]は禁則となる!
4)Tは弱電荷-1でNは同じく0だから三種類はそれぞれπ中間子の電荷三重項を表現しており、
5)UFTにおいては禁則となった残りの[T反T]はフォトンおよびZボソンの主成分となって《UFTの電弱統一理論》__WSTと矛盾しない、に貢献する・・
6)このように「理論の発端が一種類だけでも結果として三種類出てくる」のは「宇宙に論理規則が成立しているからである」と私は判断している
他に、命題「クォークならば正エネルギー」が真だとすれば領域は「クォークであり正エネルギー」「反クォークであり正エネルギー」「反クォークであり負エネルギー」の三種類に限定されて「クォークであり負エネルギー」だけが無くなることになる。それでこれじゃ困る!「クォークであり負エネルギー」というのは騾馬クォークのことであるからディラック先生の主たる業績の一つである《ディラックの海》がなくなってしまう・・、これは困った!
7)それで宇宙に存在するのはそれとは違った命題「反クォークならば正エネルギー」だと分かった・・。
この場合それぞれ“クォークと反クォーク””正エネルギーと負エネルギー”以外には成分はあってはならぬ、ということだ。これだと「負エネルギー状態の反クォーク」だけが禁則になる。こうやってどうにか《中間子命題》と完全に矛盾しない論理を獲得できたわけだ。いや、読者はヤフー掲示板までは読んでないから意味が分からないかも知れない。
実例については、また後ほど、っーか次回に説明しましょう・・、では、チャオ!
ここで《湯川中間子》と自称して良いのはπ^-中間子だけだとして論理構造にしてみるとしよう!
UFTにおいては最初の頃に湯川が極度に嫌っていたクォーク反クォーク対という定式ではなく、いわゆる《シグマ模型》とよばれる「核力に関与しているのは偽スカラーで質量のあるπ中間子とスカラーで質量0のσ中間子の二種類」に近い構成として「クォーク凝縮の成分u反uまたはd反dに《南部粒子》N・Tや《反南部粒子》反N・反Tが化合したモノこそが実在するπ中間子である」という案を採択している、ま、今のところ自分だけの世界観なんだが・・。
1)湯川中間子が基本であることから命題「南部粒子がTならば反南部粒子は反Nである」が成立する
2)この命題は領域「南部粒子がTではないかまたは反南部粒子が反Nである」と同値であるから、
3)π中間子の定式として考えられるのは[T反N]・[N反N]・[N反T]の三種類となって[T反T]は禁則となる!
4)Tは弱電荷-1でNは同じく0だから三種類はそれぞれπ中間子の電荷三重項を表現しており、
5)UFTにおいては禁則となった残りの[T反T]はフォトンおよびZボソンの主成分となって《UFTの電弱統一理論》__WSTと矛盾しない、に貢献する・・
6)このように「理論の発端が一種類だけでも結果として三種類出てくる」のは「宇宙に論理規則が成立しているからである」と私は判断している
他に、命題「クォークならば正エネルギー」が真だとすれば領域は「クォークであり正エネルギー」「反クォークであり正エネルギー」「反クォークであり負エネルギー」の三種類に限定されて「クォークであり負エネルギー」だけが無くなることになる。それでこれじゃ困る!「クォークであり負エネルギー」というのは騾馬クォークのことであるからディラック先生の主たる業績の一つである《ディラックの海》がなくなってしまう・・、これは困った!
7)それで宇宙に存在するのはそれとは違った命題「反クォークならば正エネルギー」だと分かった・・。
この場合それぞれ“クォークと反クォーク””正エネルギーと負エネルギー”以外には成分はあってはならぬ、ということだ。これだと「負エネルギー状態の反クォーク」だけが禁則になる。こうやってどうにか《中間子命題》と完全に矛盾しない論理を獲得できたわけだ。いや、読者はヤフー掲示板までは読んでないから意味が分からないかも知れない。
実例については、また後ほど、っーか次回に説明しましょう・・、では、チャオ!
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