ゲルマンらは三つ組み足したら0と1とだけ考えましたw
ら、というのはもう一人、ツワイクという人がいたからですが、彼は生物畑に転身してしまいましたので、今ではゲルマンのクォークとだけ言います、そうですのや。ま、そんな世界なんですけど、それと発想の根本は小学生でもわかるそんな算術でしたのや、本当でっセ、そう。
電荷が素電荷の三分のナンチャラというシロモノでしたw
まあ、そこが非常に巧妙であったことは確かですけど、ま、今のワシなんかに言わせましたら『アドホック仮説』の域を出てないと、そう思われますのや、そう。そうなったら電子または陽子の電荷の三分の一が新しい素電荷として機能してくれなければ、そらワシとしたら満足しマヘンのや、そうですがな。
アイソ対称性が破れておるのはクォークの方だと言う・・・。
ワインバーグらはレプトンアイソシンメトリーの破れを論じてワインバーグ=サラム理論を打ち立てましたけど、ワシはアイソ対称性が自発的に破れておるのはクォークの方であると論じてユニバーサルフロンティア理論を導入しております、そうでっせ。ま、既成の物理学から始めて必然性を数学的に証明していくという道は、そんなもの有るのかド~化も知りマヘンけど、ま、有るとしたらエベレストを南方から昇るルートに匹敵するでしょーな、そう。
でも、ルートとして違いまっせえー、大丈夫だっか?
WSTからの改良は至難の業と思われますw
完全なる応用という道こそ必要とされますがな、で、それは東大受験を心掛けたことがある方々なら分かっておるはずの道でっせえ、そう。いくら学問でも既存の基礎なんか役に立ちマヘンのや、というかワシとしたらそう思いますのや、そうでっせ。完全なる応用力だけが道を切り開けますのや、そうですがな。
ゲルマン模型は素電荷に立ち返らなければならない!
そうしたモノが『韓=南部模型』そうですのやw
だからこそ韓=南部模型を最初に仮定して考えていくというのが平易で近道である、ということですのや。そうしたら韓=南部模型を証明する物理学を打ち立てることになりますで、で、それがユニバーサルフロンティア理論というコト、そう。そら、飛躍は必要です、で、何段階にも必要ですし何年もかかりました、そうですのや。量子インフレーションからの接続も、ね、そうですねんて。
あんまり悪ぅ~思わんでください、お願いしますw