ヒッグス粒子には不確定が存在しない?もはや旧聞に属するB中間子のCP破れからヒッグス粒子質量を求めてみましょう!小林=益川模型では湯川理論のπ中間子のようにWボソンが束の間に出現して、そこでエネルギー保存を破って......
揺らぎだとか、不確定だとかの原因というか、ま、根源だな、それがスピン量に比例してそのままなんじゃないかという仮説を立ててしまえば、そんなことにもなる、宇宙でヒッグス粒子だけが不確定が無い存在であるということだけど、同じスピン0でもπ中間子などは二つのフェルミオンの複合状態だから、仮想粒子としたらゲージ粒子の場合と量的には一致して湯川理論が成り立つのだね、そうなっているのだと思います。
ΔEΔt=h/2πもしくはh/4π
仮想粒子の出現条件はそうなっているのだと思うね。