先日、あれだけ探して無かった原木。
なんと親戚である鉄骨業者の持つ山にありました。
しかも、さあ、探そうか・・・と、山に入り歩き始めたところにありました！
道際に生えていて倒すところには障害物も無いという・・・マジで！？
まさに切って下さいと言わんばかりの原木。
立派な桧です。
胴回りが約2.5ｍあります。
丁度必要な５mの長さのところまでは枝が無く、不要な５mから上は枝が生え出しています。
末口（細い上方）も最低径である３０cmも裕にあります。
でもあまりにも早く見つけてしまったので他にもあるのではないかともう少し奥へ行ってみましたが、真っ直ぐな杉ばかりで桧はありませんでした。
おー、ええ景色ですねー。
向こうの方に徳島を流れる吉野川が・・・わかりにくいなあ・・・。
でも破風になる原木が見つかって良かった。
これでちょっとは伝統の日本建築に貢献できますかねぇ。
