95歳義母のボケ防止のためのドライブ&カフェランチ巡りです。
いつもは年末に、亡き義父共々1泊旅行を実施していましたが、
混雑を避けて、東山温泉への1泊旅行に変えました。
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格安のIグループの温泉で、紅葉の季節、露天風呂がついている部屋が
取れたので、レッツゴーです。福島飯坂インターからフルーツラインを経由、
高湯温泉を抜け、磐梯吾妻スカイラインの浄土平展望台で、休憩です。
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土湯峠を越え、岳温泉に入り、「空の庭 レストラン」で昼食です。
レストランは、こちらで。
二本松 岳温泉「空の庭 自然レストラン」は癒しの高原リゾートでした。
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昼食後、国道115号線にもどり、周辺の紅葉を楽しみながら
ひたすら猪苗代湖を目指します。49号線から旧道の白河街道を抜けて、
白虎隊で有名な飯森山の裏手に出ます。ここから、東山温泉方面に数分走ると、
温泉入口に「お秀茶屋」の看板が見えます。
「お秀茶屋」は、
東山温泉入口にある奴老ヶ前「お秀茶屋」で田楽をいただきました。
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「お秀茶屋」でみそ田楽を堪能したあと、会津若松市内の「御薬園」を散策します。
会津藩の薬草園でしたが、戊辰戦争を乗り越えて当時の建物が今も保存されています。
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お抹茶をいただくつもりでしたが、間に合いませんでした。
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その代わりではありませんが、カモがお出迎えしてくれたので、お礼にエサを。
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夕方には、今日の宿に到着しました。シニア旅には、露天風呂がついた
部屋など無縁でしたが、割引きもあり、宿泊できました。若松市内を眺望できます。
夜景もきれいでした。
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夕食は、当ホテルグループ自慢のバイキング料理と
アルコール・ソフトドリンク飲み放題です。いま流行りの”オールインクルーシブ”、
夕食時限定ですが。つい食べすぎ飲みすぎになってしまいます。
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翌日、ホテルを後にし、東山温泉街を一周し、創業文政二年の老舗「松本家」で羊羹を購入しました。
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会津若松市内を一望できるということで、温泉街の東側、
猪苗代湖との境に位置する「背あぶり山」に向かいましたが、
朝もやで市内は、霞んでいました、残念。
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市内中心部に入り、「會津壱番館」で珈琲タイムです。
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野口英世が医学の基礎を学んだ「旧會陽医院」を改装。野口英世青春館が併設されています。
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ノスタルジックな雰囲気が抜群です。モーニングもあり、珈琲回数券もあるようで、
地域の皆さんにも愛されてます。
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ユニークなカップです。
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バタバタと若松市内を後にし、以前から気になっていた喜多方の新宮熊野神社に向かいます。
神社の由来は、前九年後三年の役までさかのぼります。手前の大きな木は、大ケヤキです。
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うっそうとした参道です。
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こちらに神社の拝殿「長床」で有名です。カメラに収めるのも苦労します。
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大イチョウもまた、有名です。黄色く色づいたイチョウを期待していましたが、ご覧のとおりです。
それにして立派な大イチョウでした。
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せっかく喜多方に来たというので、市内に向かい喜多方ラーメンを賞味。
「ひさじ屋」は住宅街の奥に店舗を構えていました。
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チャーシュー麺です、スープは抜群でした。
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喜多方から、国道459号線を東進し、檜原湖に入り、「裏磐梯高原ホテル」で休憩です。
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磐梯山を望みます。
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「秋の日は釣瓶落とし」ということで、そそくさと檜原湖を後にし、西吾妻スカイバレーから、
山形米沢へ向かいます。途中のパーキングで、ススキ、檜原湖、磐梯山がそろい撮影できました。
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白布峠を越えて米沢に入り休憩、一路仙台に向け、高速に乗りました。
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天候にも恵まれ、紅葉の吾妻山、磐梯山周辺、喜多方を巡り、
義母も満足してくれたようです。