シニア旅日記 あちらこちら

シニアでもエネルギッシュにあちらこちらへ、旅の記録です。

二十数年ぶりの京都旅⑦ 京都市内”街探”3万歩 街歩き編

2023-10-17 10:52:59 | 旅行

 

 二十数年ぶりの京都旅もあと一日半、ということで京都市内を”街探”することにしました。約3万歩、20㎞ほど歩きましたが、多少アップダウンはありますが、ほぼ平坦地、歩きやすかったです。

烏丸五条のホテルからスタート、鴨川を渡り30分ほどで三十三間堂に到着。

千体の観音様、風神雷神像、観音二十八部衆像など迫力に圧倒されます。

清水寺方面に向かうと、早くも男女ペアの観光客が着物姿でビシッと決めています。

清水寺に入ると、観光客、修学旅行生で大渋滞、こちらにも着物姿の女性の一団がスマホでバンバン撮影中です。

清水寺の懸造りの舞台はさすがに迫力があります。

産寧坂から二寧坂方面に向かいます。

行き交う人ですれ違うのも気を使います。

スタバのお店に行きたかったのですが、行列で断念しました。

風情のある花見小路や古宮川町通を抜けます。

こういう路地を歩くのは、楽しいものです。

鴨川を渡り、佛光寺境内の「D&DEPARTMENT  KYOTO」でお土産品を選びました。

四条河原町の花遊小路に入ります。多少ドキドキ感が。

狭い路地に飲食店と雑貨店がいくつも並んでいます。

柳小路は、さらに、通路の幅が70cmとかで、隠れたお店を探す”街探”は最高です。

錦市場は、とんでもない人出で行き交うのがむずかしい位です。英語、中国語、スペイン語、東南アジアの言葉?が飛び交っています。

先斗町ですが、ここはほとんど日本人はいないと思える位、欧米人で一杯。居酒屋の店内を覗くと、ほとんど欧米人ばかり、どうやら居酒屋パックツアーがあるようです。

当然ですが、飲食店、お土産品店で働く人々は、英語、中国語などで普通に会話されています。

 

翌日は、烏丸三条の六角堂からスタートです。

地域住民に親しまれているお堂で、なぜかホットします。

お休み処で、京都に来て初めてお抹茶をいただきました。

すぐ近くにある新風館です。こちらは、元NTTのビルを改装

ホテルも併設、おしゃれ感 120%。

いつかまたゆっくり訪れたいエリアです。

京都駅に近い、東本願寺の「渉成園」を訪れて、4泊5日の旅も終了です。

静かな庭を見学、静寂と共に普段の生活に戻ります。いつか再訪する機会があれば、庶民の生活の場を

また歩いて探訪しようかと思います。

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