-Café Kira-
稚内市大字抜海村字上勇知(上勇知南部)
少々分かりにくい場所にあります。
Googleで店名(cafe kira)を検索してナビを使えば店の前まで誘導してくれますので、ご活用くださいね。
旧「あとりえ華」の建物です。
〇不定休ですが、水曜に休むことが多いです。
お休みはTwitter、Facebook、Instagramでお知らせしています
〇営業時間 午前9時から午後8時まで(金・土、祝日の前日は午後9時まで)
☆午後7時以降は、ご予約がない場合キャンドル販売のみとなります。
〇座席数はカウンター5席◎のみです。
お席の予約もできます。ご来店前にお気軽にお電話ください。 ⇒ tel 0162-32-0244 です。
◎通常は5席まで。ご予約が入っている時間帯は4席までといたします。(5名様以上のご予約は別途ご相談ください)
・キャンドルのみご覧のお客様はいつでもお入りいただけます。
・当店に到着してから混み具合が気になるお客様は、玄関のインターホンから店主にお声かけください。
〇駐車場あります。
お客様それぞれがお車で来店しても駐車可能な広さです。敷地内にライン等は引いてませんのでご自由に停めてください。
〇筆談できます。手話はまだまだ勉強中です
〇ランチ等のお食事メニューはございません。甘い物を少々ご用意しています。
交通機関でのアクセスはこちら⇒ Café Kira diary -liii- - Café Kira Diary
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先月あたりは、
とある男性キャンドル作家さんが、ワイドショーやネットニュースを賑わしてまして。
これだけで。
男性でキャンドルを作る人 ⇒ ちょっと変わった人。珍しい人。
みたいな珍妙なイメージを持たれると、なんとも言えない気分になる訳ですが。
かくいう、僕自身。
知命の歳で、喫茶店のマスターをやりつつ、
ハンドメイドキャンドルも生業にしているところは、正直、自身でも変人だとは思っています
僕が、キャンドルを作ろうと思った理由。
それは、単純に、
子どもの頃にキャンドル作りをした思い出が心に残っていたから。
そして、いつかまた作りたいという気持ちも残っていたから、なのです。
そして今では、
誰よりも、キャンドルを灯すことが大好きな人間になりました。
僕がキャンドル製作技術の基礎を学んだ先生や、
僕が敬愛するキャンドル作家さん。
皆さん、いわゆる作家、アーティストの皆様です。
かくいう僕は、というと。
自分を、作家だとは思っていません。
ただの、作り手、こむずかしく言ったら製作者かな~。
一般に、
〈作品〉を英訳すると〈Works〉と呼ぶと思います。
僕が作るキャンドルは、
【製作物】、つまり【Products】ってところでしょうか。
使って、灯して、消えて、減っていく。
いわゆる消耗品であり、日用品であれば良いと、常にそう考えています。
〈Works〉と【Products】。
どちらが良いとか、どちらがより身近とか、そういう考えはないです。
僕自身、
いつかは〈Works〉と呼ばれるものを作りたくなるかもしれませんし。
でも。
今は、お買い求めくださったお客様が、
お家で、思い立った時に、気楽に気軽に灯せるキャンドル。
そういったものをご提供していきたい。
それが、僕の矜持となっています。
『キャンドルなんて、なんかお洒落過ぎるし』とか、
『俺なんかにキャンドルなんて似合わないんじゃないか?』
なんて思わずに。
『なんか、キャンドルの灯りって良いよな』って。
それだけで良いんです。
初めてお選びになるお客様。
どんなキャンドルがオススメなのか、どんな風に灯したら良いのか、などなど。
なんでも店主に聞いてください。
正直、そんな難しいルールなんてないですから。
『こんなこと訊いたら、恥ずかしいかな?』なんて思わないでください。
訊いてくれた人をあざ笑う人間の方が、よっぽど下卑で恥ずかしい奴だと僕は思います。
一介の作り手として、
これからも、皆様にキャンドルの灯りを届けられるよう、コツコツ続けて参ります。
皆様の応援、よろしくお願いいたします。
え~っと。
当店でキャンドルのお一つでもお買い求めいただけるのが、
何よりの応援になります! ←結局これが言いたい訳でして。宣伝でございます
Café Kira 店主より