-Café Kira-
稚内市大字抜海村字上勇知(上勇知南部)
◎少々分かりにくい場所にあります。
Googleで店名(cafe kira)を検索してナビを使えば店の前まで誘導してくれますので、ご活用くださいね。
旧「あとりえ華」の建物です。
〇営業時間 午前10時から午後9時まで
(定休日→水・木。ただし祝日は営業)
〇座席数はカウンター6席のみです。
お席の予約もできます。ご来店前にお気軽にお電話ください。 ⇒ tel 0162-32-0244 です。
◎新型コロナの感染拡大状況にかんがみ、
当面、①お客様のご案内は2組まで または、②上限は4名程度 とさせていただきます。
・キャンドルのみご覧のお客様はいつでもお入りいただけます。
・当店に到着してから混み具合が気になるお客様は、玄関のインターホンから店主にお声かけください。
〇筆談できます。手話はまだまだ勉強中です。
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当店。
お客様のご利用は、1時間までとさせていただいています。
玄関に入って、最初に見えるボードに、
その旨を書かせていただいておりまして。
お客様には、そろそろ1時間という頃合いを見計らって、
「そろそろお時間になります。」
とお声かけしています。
次のお客様がいない時など、余裕がある時は、
「もしよろしければ、お飲み物のお替りはいかがですか?」
とお声かけし、お時間を延長していただくこともあります。
お客様にとっては、何も言われないと、
『まだ時間は大丈夫なんだろうか?』とか、
『言われなければ、何時間いてもいいのかな?』など、
それぞれ思いを巡らせるでしょうし。
かと言って「そろそろお時間…」ってお声かけすると、
早く帰るように促されているみたいで。
慌ててお帰りの準備をする方もいらっしゃいます。
店主としては、
どんな感じがいいのかな~、と。
ずっと考えていました。
マンガ喫茶みたいに、先にお時間を紙でお渡しするとか。
それとも、タイマーでも鳴らす?
どれも、なんかしっくり来ないなぁ、と。
当カフェ、
紅茶やハーブティーをお出しする時、
砂時計をお客様の前に置いて、蒸らしの待ち時間をお示ししています。
「この手があったか」
60分の砂時計。
これをお客様の前に置かせていただくのはどうでしょう?
砂が落ちていくのを、のんびり眺めていただくのも良いですし。
ゆっくり本を読みながら、時おり砂時計に目を移していただいても良いです。
これは乙だし。
なによりも粋だ。
ただし、デカい
砂時計を置くことで、
『なんだか時間に追われているみたいで嫌だ』
というお客様もいらっしゃることでしょう。
なので。
ご希望の方のお席にのみ、置かせていただきます。
このブログを見てくださった方。
ご遠慮なく、
『60分の砂時計、置いてくれませんか?』
とご用命くださいませ。
お好みで、30分と15分もありますよ。
ちなみに。
勝手に砂時計をひっくり返しても、
店主(僕)の方でもお時間は確認していますので、ね。
ズルはアウトです
by Café Kira 店主より