機械をつけて最初の2ヶ月は頑張ってつけた。
最近 浅煎りコーヒーが目に入ってくる機会が増えました。
昔ながら?のアメリカン と 今はやりの浅煎り珈琲 どう違うのかって基本的には一緒かな?違うのかな?って混乱してました。
今は自分なりに答えを出しています。 別物ですと。
まずは 現状把握 してみましょう。
まず最初に 勘違いアメリカンコーヒー は ブレンドでもなんでもいいんだけど コーヒーをお湯で薄めた物をアメリカンコーヒーと
思っている人がたまにいますがこれは間違い。(お客様でお湯で薄めてくれと言う方も見えます)
じゃー本当のアメリカンコーヒーは 浅煎り豆を珈琲にした物(たまに薄めに淹れた物を言うことがある)が正解。
昔は品質、味のいい豆が日本になかったから浅煎りで淹れると酸味も苦みも少ない珈琲になっていた。アメリカンコーヒーをたのむと酸味も苦みのないコーヒーがでてきていた。
最近では、珈琲豆の品質、味、形など良質の物が輸入されています。そんないい豆を浅煎りにすると甘みのあるフルーツみたいな 酸味の強い柑橘系のような コーヒーになっています。 後者の方がいまのブームですね。 苦手な人や大好きな人両極端になっているような気がします。
焙煎方法も後者の浅煎りは方法が違っています。 (企業秘密のところが多い)
自分の考えは アメリカンコーヒーと浅煎りコーヒーと名前を区別して表現をしていこうと思います。
さて あなたの基準はどうですか?
鉄砲を所持するとゆう事。
色々な資格、免許などとる事は技量が上がるとか今までの世界とは違う世界に飛び込めることである。
しかし 『鉄砲を所持』 することは 自分に制限をかけることである。
まずは、申し込みをする どこに? 警察署内の安全課に書類があるのでそれを取りに行く。 ここで 気にしなくてはいけないのが 必ずアポを取る事。
これをせずに申し込み書をもらいに行くと かなりいやな顔をされる。 そしてなぜ所持したいのか理由をかなり細かく聞かれる。その喚問を超えると、細かい注意事項が書いてある書類を渡されるのでじっくり読む。
書類をもらう前に、ご家族、親戚等の鉄砲所持に賛成か反対かよく話し合ってくださいと念を押される。 小さな部屋で話をするからなんだか悪いことをしているような気分・・・・
後日書類を提出して試験日を待つ。
試験は年に2回 私がうけた時は 1月と9月で試験を受けたのは9月だったと思う。 朝から夕方まで講習を受けてから最後にテストとなっていた。
試験当日、遅刻しないように早起きして試験会場に。 その日のスケジュールを確認していつも眠気が多いので寝ないように頑張ろう。
寝ないで試験の時間になった。 教えてもらったことを確認できテストも大丈夫だと確信して席を立つ。 試験後に合格者の番号を呼ばれるがかなりの人が落ちた。
当の本人も落ちた。 落ちたみなさん納得いかない顔を帰路に立つ・・・・・
県によってはその年の銃取得者の制限などをしている年もあり 合格率10%の年もあれば 50%以下の年もある。
それでも なんで 落ちたんだろうと考えて・・・・・ まさか
私の個人的な意見ですが 講習の後にテスト ではなく その日 一日がテスト だったのではなかったのか? と
危険な銃を持たせるのにどんな人かもわからない。 態度、しぐさ、などを見るのも当たり前とゆえば当たり前の話である。 講座の時もやけに警察官の人がいるなーって感じていた。
これはあくまで私個人の考えで実際は テストの採点など教えてくれないのでわからない。 闇である。
講座中の警察官はなしで 周辺地域の模範となる行動をとってくださいと言われました。
・挨拶を自分から行いましょう
・地域のボランティアや行事には参加しましょう
・模範者となりましょう
鉄砲を持つ人が陰気な人だった場合 かなり危ない。 あの人だったら銃を持っても大丈夫という人になってくださいと。
私にも師匠がいますが 師匠曰く 男なので喧嘩することもある。でも人をなぐったり傷つけることはできない。 飲酒や法律で禁止されている事、などももちろんできない。 危ないような所には近づかない。 捕まってしまうと鉄砲が没収になり鉄砲が一生持てないことにもなる。
師匠は、あいさつは 年齢男女問わず 自分からする。
私はまだ 鉄砲を所持していない・・・・ 人間ができていないのである・・・・・
狩猟免許の知識が全くないので 講習を受けてみることにした。
この講習は 鉄砲の講習と罠の講習と大きく分けて二つあり片方だけ受けることもできる。 知識を得るために二つ受けることにしたんだけど講習費は13000円。結構するなーってゆうのが本音。。。
会場は大きな会議室でいくつかのグループに分けられて講習を受ける。びっくりするのが受講者の年齢が高い。
罠に関しては罠を実際に触る感じで簡単。 問題は鉄砲だった。。。。
練習用の銃と言っても本物を使っている感じがした。 模造銃として許可されているもの?だと思う。 かなり重い
持ち方、動かし方、渡し方、移動するときなど、いろいろと覚えることが多い。
・銃口は決して人に向けない
・トリガーに指を入れない
この二つが簡単なようでできない。
銃口は地面を向けて動かすのが基本だが気を抜くと周りの人の下半身を狙ってる💦 そうすると 注意される。 イカツイ試験管に注意される。 まじで イカツイから怖いのよ。 周りで注意されている声が聞こえる。
銃を持っての移動、銃の渡し方、待機方法すべてにおいて銃口を気にしなければいけない。 常に意識を銃口に・・・・・気がくるいそう。
次にトリガーに指を入れない が 簡単なようで すぐ指が入ってしまう。 どうしてもゲームセンターとかおもちゃの銃などで遊んでいた時の癖?がついていてすぐにはいってします。 指の注意がとても多かった気がする。
簡単なようでむずかしい実技は終わって 獲れる獲物は四つ足の動物と 飛んでいる鳥の2種類だがオス、メスで獲ってもいい物とダメなものがあったりして覚えるのが大変。 もちろんこの日には覚えることはぼくには無理。
最後に距離感の実技。
実技と言っても 300mの間に色のついた旗があり 何色は何メートル?って聞かれる。もちろん簡単って思うけど100mまでは簡単。
100mを超えると急に難しくなる A4サイズぐらいの旗が200mと300mに置かれてもほぼ一緒の位置のように感じる。目を凝らしてみるんだがなかなか見えない。。。。。周りの人も 『えーー みえんぞ』『あれわかる?』 って
もし 時間があるならやってみてほしい まじで むずかしい・・・
そんなこんなで 講習自体は楽しいので機会があれば参加してほしい。 都市伝説 講習に参加するとテストに受かりやすいとかないとか・・・・・
初めての狩猟から数日
気分はとゆうか 何が変わった? かとゆうと 何も変わっていない。 普段通りの生活だし気持ちも普通。
一つ変わったとしたら イノシシの肉があることぐらい。 今まで料理で使ったことがないのでどうやって?どんな料理に?したらいいのか? となる。
最初は 一番シンプルに 薄ーく切って 焼く 塩コショウを振って 焼く だ。 たれをつけて 焼く
肉はやわらかいと思っているが わりと 固い
固いとゆうか噛み応えがあって噛めば噛むほど甘いものが出てくる。
んーーーうまい
ためしに作ってもらった イノシシの角煮 想像しただけで やばい。 トロットロの角煮を想像すると思いますが少し固めの角煮
これはまじでおいしかった。
脂がとてもおいしい 脂が甘いんです。 赤みの部分は 圧力窯で炊いたが少し硬い たぶん豚が柔らかすぎるんだと思う。
そんな贅沢な使い方を繰り返していたら 当然 肉はなくなる。
さぁーどうする?
ここで 狩猟の免許に手を出そうとする。 ネットで調べると 狩猟には 鉄砲を使った猟 エアーライフを使った猟 罠を使った猟 網を使った猟の4種類の免許が必要となった。
鉄砲関係は興味がなかったのでまずは 罠の免許かなーって思いながらいろんなところに電話して 講習と試験があることが分かった。
とりあえず家族と相談して取ることになった。
つづく