住んでいる場所が山の裾なので獣たちと会う機会が多い。よくある田舎あるある。
40代前半までは、『あー シカがいる』と何にも感じずに眺めていました。それまでお肉は 牛、豚、鶏、などでジビエと言われるシカやイノシシなどは食べたこともなかった。
とあるガレージでバーベキューするとゆうので自分の飲み分だけ持って参加した。 おいしい肉たちに囲まれてしあわせーってなっていた時に特別なお肉ってことでイノシシを持ってきてくれた。 みんなはイノシシ肉にギャーギャー騒いでいたが価値を知らないのでふーんって感じで待っていた。
初めて食べたイノシシの感想は、普通だった。。。。少し肉が固い感じで脂の部分も堅い・・・(無知は怖いね) 今までは牛肉の脂が溶けるぐらいの柔らか肉を食べていたので 自然のお肉に慣れていなしその時、酔っていたし・・・ あまり食べれなかったのがジビエとの最初。
そしてその年のある日、山の中での小さなイベントにたまたま参加して出てきた物が 『イノシシのベーコン』 猟師さん手作りの勿論普段スーパーなどで買える代物でもない。 初めて食べたイノシシの感じでベーコンを食べたらなんておいしい薄く切ったにもかかわらず上品な脂が口の中に溶けてきた。 もちろん お代わりと言いたいが数に限りが・・・・・・
その日いらいは、あのベーコン やばいねーって口癖に。
どうやったら食べれるかを一週間考えたとき 『自分で捕って作るしかない』って思った。
そこからはじまった狩猟生活
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