コーヒーは コーヒー豆を焙煎して飲むのが日本では普通。 焙煎方法も言い出したらキリがないのでまた次回。
焙煎士の人たちと話をする機会があると 話題に出る言葉があります。
生豆洗浄 (pre-wash)とゆう言葉。
コーヒー屋さんの1割ぐらいしかしていないコーヒー豆を水で洗うとゆう事なんです。
それをするとどうなるの?ってなりますよね。
例えばお米を洗うと真っ白になる。綺麗になったお米を食べると美味しい。 無洗米ってお米がありますが食べると後味がおかしくないですか? 個人の感覚ですがちょっと粉っぽいとゆうかずーっと味が口の中に残るとゆうか・・・・それと一緒で コーヒー豆も同じようなことが起こるんです。
ほんと?ってなりますよね。
ほとんどの豆は茶色になります。(ガテマラは鼠色)
コーヒー豆に付着していた物は、現地の砂、泥、ゴミ、カスなど様々な珈琲の味に邪魔をする物達がいっぱい。
ほんとにーってなるでしょ 本当に茶色になるんです。
コーヒーを飲んだあと口の中にずーっとコーヒーの苦味とゆうか残っていませんか? 原因はこれなんです。
たまにお客様で見えますが飲んだあと胃がムカムカするって方。 苦い珈琲だからではないんですよ。
全て 汚れた豆を飲んでいるからなるんです!!
え?ほんと? 本当です!!
pre-washの下処理したコーヒーを出している珈琲店は1割ぐらいしかいません。 それは手間がかかってしまうから・・・・
生豆洗浄(2.3回で透明になります)の後、乾燥させます。大体半日ぐらいでその後焙煎するので半日潰れます。雨の日は伸びちゃいます。
pre-washをしたコーヒーはどうなる? 後味がすっきりして胃もたれしない。豆本来の味が引き出せる為、酸味、甘味、コク、などがハッキリしてきます。 焙煎度合いも深煎りよりか中煎りで煎ったほうが美味しい。
ぜひ味比べしてほしい。 pre-washと普通と!!
当店のコーヒーは水道水では無く、浄水処理した水で洗浄しています。 カルキ抜きしないと美味しさ半減!!
ぜひお試しください当店のこだわり珈琲!
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