「ほろよい」のワインサワーすごく美味しいです。
ぶどうサワーと一緒なんでしょ?と思ったらちゃんとワインだった!
「ダロウェイ夫人」
ヴァージニア・ウルフ作 富田彬訳
角川文庫
『六月のロンドン。心地よい空気が満ち溢れたセント・ジェームズ公園を、
ダロウェイ夫人が歩いている。五十の坂をこして、自分がとても若いよう
な気もするし、お話にならないほど老けたような気もする―。
人間のたゆたうよな意識の流れを、心に雨のようにそそぎこむ独特の文体
と、新鮮な構図でまとめあげ、さまざまな人生を謳いあげる。
新手法をはじめて自由に使いこなし、見事な成功をおさめた、記念すべき
ウルフの最高傑作。
(文庫裏表紙より)』
これが例の、買ったはいいけどずっと放置していた英文学です。
読んだよー
リタイアしようかと思ったけど,読んだよー ふぃー
なんとなくですけど^^;
でも「ラピスラズリ」よりはちゃんと読んだし、わかりましたよ。
書き方が変わっていてですね、
何人かの登場人物が代わる代わる一人でしゃべってるんですね。
「告白」と同じといえば同じ書き方ではありますが・・・
ダロウェイ夫人のモノローグのみなのかと思っていたら、
他の、友人や夫のモノローグもありました。
これがねー なかなか改行してくれなくて、読みづらいんですよっっwww
「あいつはあの時こう言ったんだ。それを俺はこう思ったんだが、こう返事をした。あいつはこう思ったに違いない。そういう奴なんだ。前にこういうことがあったときだって・・・」うんぬん
的な感じで、みんなが各々思ったことや過去・現在で体験したことをしゃべってる小説です・・ぬおあぁ
ダロウェイ夫人は、お綺麗な方のようです。若干ナルシストな感じもしますw
あらすじにも書いてある、最初に出てくるセント・ジェームズ公園って、たぶんこれだぜ。
5枚目の写真です。木しか写っていませんが、わりと大きな公園です。。
舞台が田舎町でなくてロンドンだからなのか、作者の性質なのか、
オースティンやブロンテ特有だった緻密な景色描写はそれほど無かったように思いますね。
テンポは英文学っぽい気はしましたが。
オースティンは自然の描写が退屈で嫌だと言う人もいますが
(仏留学してた学校の教育実習生の若い人がそう言ってましたw)、
私はそちらに慣れているので無いとさびしいような。笑
ロンドンはともかく、田舎町の話だとイギリスの雰囲気を想像できて、なかなか楽しいんですよ。
終わりに作者が、最初結末はこうするつもりだったが変えた、という話をしていて
それは興味深かったです。
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
*恐れ入りますが,コメントいただける際には,
">"と"<"の半角は使われないようお願いいたします。
(途中で切れてしまいます!全角なら大丈夫です。)
>画像 シータ(「天空の城ラピュタ」)
’11年8月掲示板投稿作品。
「ごめんなさい、ちょっと痛かったかしら・・・」
的な。
ぶどうサワーと一緒なんでしょ?と思ったらちゃんとワインだった!
「ダロウェイ夫人」
ヴァージニア・ウルフ作 富田彬訳
角川文庫
『六月のロンドン。心地よい空気が満ち溢れたセント・ジェームズ公園を、
ダロウェイ夫人が歩いている。五十の坂をこして、自分がとても若いよう
な気もするし、お話にならないほど老けたような気もする―。
人間のたゆたうよな意識の流れを、心に雨のようにそそぎこむ独特の文体
と、新鮮な構図でまとめあげ、さまざまな人生を謳いあげる。
新手法をはじめて自由に使いこなし、見事な成功をおさめた、記念すべき
ウルフの最高傑作。
(文庫裏表紙より)』
これが例の、買ったはいいけどずっと放置していた英文学です。
読んだよー
リタイアしようかと思ったけど,読んだよー ふぃー
なんとなくですけど^^;
でも「ラピスラズリ」よりはちゃんと読んだし、わかりましたよ。
書き方が変わっていてですね、
何人かの登場人物が代わる代わる一人でしゃべってるんですね。
「告白」と同じといえば同じ書き方ではありますが・・・
ダロウェイ夫人のモノローグのみなのかと思っていたら、
他の、友人や夫のモノローグもありました。
これがねー なかなか改行してくれなくて、読みづらいんですよっっwww
「あいつはあの時こう言ったんだ。それを俺はこう思ったんだが、こう返事をした。あいつはこう思ったに違いない。そういう奴なんだ。前にこういうことがあったときだって・・・」うんぬん
的な感じで、みんなが各々思ったことや過去・現在で体験したことをしゃべってる小説です・・ぬおあぁ
ダロウェイ夫人は、お綺麗な方のようです。若干ナルシストな感じもしますw
あらすじにも書いてある、最初に出てくるセント・ジェームズ公園って、たぶんこれだぜ。
5枚目の写真です。木しか写っていませんが、わりと大きな公園です。。
舞台が田舎町でなくてロンドンだからなのか、作者の性質なのか、
オースティンやブロンテ特有だった緻密な景色描写はそれほど無かったように思いますね。
テンポは英文学っぽい気はしましたが。
オースティンは自然の描写が退屈で嫌だと言う人もいますが
(仏留学してた学校の教育実習生の若い人がそう言ってましたw)、
私はそちらに慣れているので無いとさびしいような。笑
ロンドンはともかく、田舎町の話だとイギリスの雰囲気を想像できて、なかなか楽しいんですよ。
終わりに作者が、最初結末はこうするつもりだったが変えた、という話をしていて
それは興味深かったです。
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+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
*恐れ入りますが,コメントいただける際には,
">"と"<"の半角は使われないようお願いいたします。
(途中で切れてしまいます!全角なら大丈夫です。)
>画像 シータ(「天空の城ラピュタ」)
’11年8月掲示板投稿作品。
「ごめんなさい、ちょっと痛かったかしら・・・」
的な。
ジブリの絵をみて感動致しました。
唐突で申し訳ないのですが
ウェルカムボードなどは
作っていませんか?
はじめまして!
感動ですか/// ありがとうございます!
ウェルカムボード、興味はありますが、
残念ながら制作経験はありません。
すみませんが、
これだけだと、ご質問の趣旨がわからないので、
もしよろしければもう少し詳しくお話いただけると嬉しいです^^