この3巻には、なんとアレも登場します!
古い作品だったんですねぇ~何も知らなかった。
下記登場古書内に1冊、なんともボヤけたものがありますが、これだけ見て何かわかる方もいらっしゃるかも。
私は元のやつに疎いので、これだけではまったくわかりませんでした。。
「ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと消えない絆」
三上延、2012年/メディアワークス文庫
『鎌倉の片隅に佇むビブリア古書堂。その美しき女店主は頁をめくるように、
古書に秘められた「言葉」を読みとっていく。
古書店に訪れる賑やかな常連客、困惑するような珍客・・・古書がつなぐ
様々な人と人との妙なる絆を目の当たりにする中、店主・篠川栞子のもと
に、家出した母親の同級生からの依頼が舞い込んで・・・
(文庫裏表紙参照)』
主な登場古書
「王さまのみみはロバのみみ」、ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」、
「タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの」、宮澤賢治「春と修羅」
ビブリア3巻キター!!!
昨日ゲットして読みましたよ!
本ってフラゲできるのか心配でしたが、がっつり積まれてました♪
見つけたときニヤけそうで大変でしたw
うぅん やっぱり面白い! 栞子さん、萌えと強かさのメリハリぱねぇ!
本を読むとき、大抵「もう少しで読み終わる♪」という感じで読むんですけど、
ビブリアは1巻も2巻も3巻も「あ~もう少しで読み終わっちゃう~っ><」
という感じですぅぅううあああ好きですうぅぅぅう ((( つ><)つ)))じたばた
2巻で三上先生がおっしゃっていた通り、3巻でだいぶ本筋(栞子さんとお母さんのこと)が進展します。
プロローグとエピローグがいつもと変わっていて、ただならぬ雰囲気を醸し出しております。笑
三上先生はホラーとかも書いてらっしゃるそうですね。ラノベ読者への売れ方はいまひとつなようですが・・・
ビブリアを読んでいるとミステリーの描き方が良いから、ホラーとかファンタジーも面白そうなんですけどねぇ。
さて
宮澤賢治の「春と修羅」の話は、スゴイです。スゴイんです。
鳥肌たちました。
初版から何度も推敲されている本だそうですね。
そんなことを色々、物語の中で栞子さんが教えてくれるのですが、スゴイんですよ・・・。
しかし、宮澤賢治の作品で生前に出版されたものが2作品だけだったとは知らなかったです。
生きているうちからガンガン売れている人だと思っていました。
今回知って、読まずにはいられないのは「たんぽぽ娘」ですね。タイムスリップものらしい。
何のアンソロでもいいから、手に入れることはできるのかしら。
読みたいなあ。
あとがきによると4巻は冬ぐらいの予定のようです。楽しみ!
その前に、今月26日にコミック単行本1巻出るらしいですね!
さすがに・・あんまりぱっぱぱっぱ買ってる場合じゃないなと気付いたので(←遅い)買いませんが
でも・・一度でいいから見てみたひ・・・
表紙がいまいちなんだよな~。連載開始時の雑誌の絵もそうですけど。中身カワイイのに。
なんとビブリア、アフタヌーンでもマンガ連載するらしいwww まさか内容同じじゃないよね?
映像化はいつですの。。
↓3コマ目と最後のコマが描きたかっただけの軽い妄想漫画です。
栞子さんがホームズには詳しくなかったらどうしようと思ってますが、今のところそういう設定は出て来ないw
まあ、下記情報はwikiレベルですが。シェリングフォードはコナンにも確か出てくる。笑
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>画像 栞子さん(と大輔くん)(「ビブリア古書堂の事件手帖」)
’12年5月pixiv投稿作品/PSE。
絵は3巻とは特別関係ありません。
コクリコもビブリアも描きたい~っ ボカロもオリジナルも描きたい~っ
手と目と脳みそがあと3組ぐらいほしい。笑
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