英国旅行記 ―リヴァプール編―

マンチェスターでの滞在先は「YHA Manchester」というユースホステル。
ピカデリー駅から遠いのなんのて！なめてた。。
朝ごはんは4,95ポンドぐらいで食べられますが、いらないって言った。
疲れすぎて、その日は外へ出ず就寝。
4人部屋ですが先客は1人。アメリカ人の30代ぐらいの人。
日本には行ったことないけど、めっちゃ行きたいの！って言ってた。
だよね！

翌朝、とりあえずｉを探しに行きましたが、工事中で別の場所にあると張り紙。
地図をよく見たつもりでしたが見つからず。
方向音痴すぎて笑える。そこだけ"女の子"のよう。

マンチェスターに宿をとった目的は、郊外にある「ピーク・ディストリクト国立公園」。
映画「プライドと偏見」のロケ地となった場所があるのです。

・・しかしまぁ、ダーシーのお屋敷として使われたカントリー・ハウスはクローズしている時期だし、バス調べるのとか億劫だし、別にいっかな・・とか思う。


リヴァプールがマンチェスターから電車で1時間らしいということなので、
代わりにそちらに行ってみることに！！
題名が「リヴァプール編」なのは、そういう訳なのです。

マンチェスターって何も無い所なんですね。
なんか冷たい感じするし、あまり好きじゃない。早く出たかったです。
ごめんねドモくん。笑

マンチェスターに来るまでの1時間は"移動"って感じだったけど、
日帰りということもあってマンチェスターからリヴァプールまでの1時間は、
"家から新宿"って気分。
往復10,50ポンドだし。安っ。


リヴァプールはマンチェスターよりはウェルカムな雰囲気で嫌いじゃないです。
リヴァプールといえばビートルズ。
特別愛着は無いですが、ミュージアム「THE BEATLES STORY」はよかったです。
当時の雰囲気をよく出してあって、日本語音声ガイド有りです。
ビートルズを有名にしたという「マージービート紙」のオフィスの展示では感動した。
その人が有名になるきっかけや瞬間　に感動するようです私。



ギフトショップで母親にお土産を買う。
遠足っぽい子供たちの集団が買いあさっていたよ。ビートルズ好きなのかなぁ？


マンチェスター博物館でティラノサウルスの化石の標本見たかったけど、
時間が無さそうなのでリヴァプールの博物館を２つ訪れました。
海洋博物館とリヴァプール博物館。
どちらも無料ですが展示のボリュームは素晴らしいです！！

下の写真はマージー川とその周辺の景色。








マンチェスターへ帰る電車の中でコーニッシュ・パスティを食べました。
熱々で美味しい！！

ホステルへ戻ると、昨日の女性はチェックアウト済みで、私だけのようだ。
と思っていたら夜中2時頃入ってきて5時頃出て行った方が。
謎・・。
まぁいいや。夜のシャワーと朝の支度は一人でゆっくりできたし。


次はいよいよロンドンです！！
ミュージカル観られるといいな♪
楽しみすぎる！！
そして携帯の充電ができる！！！！！