「イニシエーション・ラブ」

金曜日は友達と飲んで帰りました。
冬コミで会った以来でsごほごほ
趣味のことも思ってることも家のことも何に関しても安心して話せる数少ない友達です＾＾／
シャンディガフこぼしてぶっかけられたけど大好きだぉw


「イニシエーション・ラブ」乾くるみ／文春文庫

『僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に
　落ちて・・・。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で
　描いた青春小説　―と思いきや、最後から二行目で、本書は全く違った物
　語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文庫裏表紙より）』


誰もアドバイスくれないから、買いましたよ～っ！笑
買わなきゃよかった、とは思わないかな。
”最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する”って、
「二行で何が覆るっていうの！？」
と気になった本でした。
”衝撃のラスト”ぐらいだったら読まなかったと思う。

本編にヒントはごろごろしているので、読み終わる前にトリックがわかる方はたくさんいらっしゃると思います。
でもわかった後、再読するのはおもしろいと思います。確かに、再読向けな小説。
私はぱらっとしか見返していませんが、ほーほーと思いましたよ。

レビューを見てみたいという方は、「イニシエーションラブ」で検索をかけて、
一番上にアマゾンが出ると思いますので、そこだけを見てそこだけをクリックしてくださいw
３番目ぐらいに、検索結果ページですでにネタバレ読めちゃうのがありますので。（←途中まで読んだとこでやっちゃった。）


しかしラブシーン長ェ・・・
そんなに下品な感じはしなかったけど、長ェょ・・・　そして一瞬「この男死ねよ」って思っちゃった☆



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