ふと、ブクオフに「プライドと偏見」のパンフが売っていないものかと思いつき、
ダメもとで帰り道のブクオフで漁ったら、 あ っ た ! ! ! 奇跡!!!
ハウルのパンフが2冊もありましたよ。笑
でもね、ま、ま、また誤字ですよ・・・。
"ピングリー"って!
しかも長文の一部とかじゃないんですよ?
相関図内の名前ですよ?あなおそろしや。。
まったく、字幕の誤訳(こちらの記事参照)といい、「プライドと偏見」プロジェクトには校正役はいなかったのか!?
どちらも大きすぎる間違いなので、許しがたい。。
だれずにきちんと完成されてる、いい映画なのになあ。日本勢しっかりしてくださいよ。
でもパンフではキーラが「イギリスの俳優って背が小さい人が多いけど、(ダーシー役の)マシューはとても背が高いから、それだけで素敵!」
とか、自由に話していてとっても可愛い♪笑
そういえば、岩波文庫の「エマ」でもここはおかしいんじゃないか?という訳があるんですよ。
原文読んでいないから確かではないけど。
そしてまだ再読はしていない箇所なので,後ほどもう1度確かめるけど。
最初に読んだ当時、岩波さんにメールしたけど返事はなかったなぁ。確認します、ぐらい言ってくれればいいのにね。
新版あれば立ち読んでみようかな?
他の訳を読んでみようといっても、誤訳って結構あるみたいで、まったく当てになるわけではないのよね。
こちらのブログに、「高慢と偏見」の和訳の一部の比較が載っています。
こちらで紹介されている部分しか読んでいませんが,阿部さんのは読みたくないなぁ。
管理人さんがおっしゃる他の部分も含め,読みづらさこのうえなさそう。
オースティンの小説は人物がとてもたくさん出てくるので,誰のことかはっきりさせる翻訳テクニックは重要です。
岩波は少し古めかしい日本語で,若干堅さがある気はいたしますが,その感じが結構私は好きだったりします。
たまに、とても愛らしい日本語にも触れられますので。
仏文学「モンテクリスト伯」(私は読んだことないです。)を好きな友達がいるのですが,彼女も岩波の訳が好きだと言っていました。
多分最初に読むバージョンは、よほどダメな訳でない限り好きになる可能性はかなりあると思いますけどね^^;
最初に岩波の翻訳小説を読んで気に入った人は,他の出版社は軽すぎて受け付けない傾向があるのではと。
なので,逆の場合ももちろんあるでしょう。
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
>画像 「プライドと偏見」パンフレット
「オペラ座の怪人」のパンフも以前ブクオフさんで買ったし、あと「紅の豚」とかあれば最高だな♪
ダメもとで帰り道のブクオフで漁ったら、 あ っ た ! ! ! 奇跡!!!
ハウルのパンフが2冊もありましたよ。笑
でもね、ま、ま、また誤字ですよ・・・。
"ピングリー"って!
しかも長文の一部とかじゃないんですよ?
相関図内の名前ですよ?あなおそろしや。。
まったく、字幕の誤訳(こちらの記事参照)といい、「プライドと偏見」プロジェクトには校正役はいなかったのか!?
どちらも大きすぎる間違いなので、許しがたい。。
だれずにきちんと完成されてる、いい映画なのになあ。日本勢しっかりしてくださいよ。
でもパンフではキーラが「イギリスの俳優って背が小さい人が多いけど、(ダーシー役の)マシューはとても背が高いから、それだけで素敵!」
とか、自由に話していてとっても可愛い♪笑
そういえば、岩波文庫の「エマ」でもここはおかしいんじゃないか?という訳があるんですよ。
原文読んでいないから確かではないけど。
そしてまだ再読はしていない箇所なので,後ほどもう1度確かめるけど。
最初に読んだ当時、岩波さんにメールしたけど返事はなかったなぁ。確認します、ぐらい言ってくれればいいのにね。
新版あれば立ち読んでみようかな?
他の訳を読んでみようといっても、誤訳って結構あるみたいで、まったく当てになるわけではないのよね。
こちらのブログに、「高慢と偏見」の和訳の一部の比較が載っています。
こちらで紹介されている部分しか読んでいませんが,阿部さんのは読みたくないなぁ。
管理人さんがおっしゃる他の部分も含め,読みづらさこのうえなさそう。
オースティンの小説は人物がとてもたくさん出てくるので,誰のことかはっきりさせる翻訳テクニックは重要です。
岩波は少し古めかしい日本語で,若干堅さがある気はいたしますが,その感じが結構私は好きだったりします。
たまに、とても愛らしい日本語にも触れられますので。
仏文学「モンテクリスト伯」(私は読んだことないです。)を好きな友達がいるのですが,彼女も岩波の訳が好きだと言っていました。
多分最初に読むバージョンは、よほどダメな訳でない限り好きになる可能性はかなりあると思いますけどね^^;
最初に岩波の翻訳小説を読んで気に入った人は,他の出版社は軽すぎて受け付けない傾向があるのではと。
なので,逆の場合ももちろんあるでしょう。
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>画像 「プライドと偏見」パンフレット
「オペラ座の怪人」のパンフも以前ブクオフさんで買ったし、あと「紅の豚」とかあれば最高だな♪
私も昔、紅の豚をひきあいに出してタラタラとウンチク垂れてる本を読んだことがあるんですけど、初めから終わりまで『虹の豚』になってました!!!;;
軽く批判ぽいことも書いてたから、『批判する前にタイトルくらいちゃんと知っておけよ!』とツッコミ入れたくて仕方なかった・・・(>Δ<)
作者自身が間違ってたのか、印刷?文字入力?担当する人が間違ったのかはわからないですけどねー
誤字もびっくりでしたが、字幕はほんとにびっくりしました。
原作を知っていた人は、恐らく皆さん5回は巻き戻したと思いますよ。笑
「虹の豚」とは。笑
それもう別モノに違いないですね。笑
しかも1カ所じゃないとか、どういうつもりなんだろう。
読み返したらすぐに気付きそうなものだけど。語呂全然違うし・・・w
印刷する段階とかで間違えたなら、最終チェックでダメ出しされるだろうから、作者がそう思いこんでいたのかしら。
でも誰かからきっと「虹・・・じゃないですよね?www」って言われそうだよねぇ。わざとか?笑
気になるなあ、その本。笑