小栗旬と石原さとみの元月9のスペシャル版が春にあるらしい!
今度こそ見ようかな~☆主題歌一緒かなぁ☆ビブリア(?)のキャストもこれでよかったのに…
月9のビブリア(?)では安田成美さんは栞子さんのお母さん役なんですね。もう安田さんが栞子さんやればいいんじゃ…
「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」
2012年、岡崎琢磨/宝島社文庫
『京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人
と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果
たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。
美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かし
ていく。だが美星には、秘められた過去があり――。
(文庫裏表紙より)』
好奇心に勝てずに買ってしまいました。
面白いって言ってる人も結構いるみたいだし、と思ってね。
最初に、ちょっと微妙…と思っちゃうかもしれないけど、読み進めれば味わい深くなってきます。
コーヒーなだけにね!(ドヤ
なんか軽いと思ったのはそういうことか、っていう展開が待っていたり。
ちょっと再読しちゃった。
口当たりは軽くても、口に含み喉へ通すとほのかな苦みが残っている、コーヒーのようだね!(ドヤ
最終章の駆け足っぷりはちょっと息切れがしましたが、結構おもしろかったです。
京都の地名いっぱいで、京都を知っている方にはより面白いかも。
京都とか鎌倉とかは絵になりますよねー。
コーヒーは謎とは絡みません(だから、あとがきにある「コーヒー・ミステリ」ではないと思う。)が、
うんちくは楽しいし、きちんと描かれていて読み応えはあります。
・・・本があるでしょ、スイーツがあるでしょ、絶対料理もあるでしょ、それでコーヒーでしょ?
あとはカクテル・ミステリとかあったら面白そう♪
この記事読むと、ちょっと面白そうかもって思いますよ。
もう買ったあとでしたけどね。読む前ではありました。
コージー・ミステリーですか。なるほどー。
本屋さんで少しめくった感じだといきなり男の子が恋人とだいぶトラブってたので
この記事読んで「タレーランは明るいんだ!」と意外でした。
だって表紙がかなりラノベっぽいから、ちょっと、ほらアレ、ダークなんじゃないかとか思って。笑
そしたらやっぱちょっとね、かすかに廚ニっぽくはあった。
テンションは確かにビブリアより高めですが。そして、確かにライトかも。美星の過去とか。
(だからってビブリアが悪い意味で重いってわけじゃないからね!そこ注意!!)
美星さんに決め台詞があるところも、ライトな理由かも。笑
それと、ごく普通の人物が中心人物の日常ミステリって、逆に新鮮ですね。笑
美星さんは普通の人ですが普通に可愛い。アオヤマさんもすごく普通。
それがこの小説の特徴かもしれない。笑
アオヤマさんが2回ぐらい、バリスタの言動に対して
「腹が立った。手を握ってやろうかと思った。」と独り言するのですが
これはすごく好き!穂信先生っぽい小洒落感☆
最後にオマケ。
記事にもあるし、本編にも出てきます。
「良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
って、フランスのタレーランっていう政治家が言ったらしいのですが、
甘いコーヒーってどんなだろ。フランス人砂糖いれすぎなんちゃうか。笑
って思っていたら、ほんとに砂糖のことだった件。。読み始めてそっこー判明して脱力w
いやほんと、確かにフランスのコーヒーは濃いけど、大きいお砂糖2個ぐらいついてくるからね。スティックの場合も2本ついてくるからね。もちろんブラックで飲む人もいるけど、お砂糖派はめっちゃ入れる気がする。そういえば。笑 エスプレッソじゃなくて普通のコーヒーでもよ。笑 ショコラショー(ホットチョコレート)にもお砂糖ついてくるからね。甘くないのかなと思って飲んだら、入れなくても甘かったよ。
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>画像 美星バリスタ
PSE。
今度こそ見ようかな~☆主題歌一緒かなぁ☆ビブリア(?)のキャストもこれでよかったのに…
月9のビブリア(?)では安田成美さんは栞子さんのお母さん役なんですね。もう安田さんが栞子さんやればいいんじゃ…
「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」
2012年、岡崎琢磨/宝島社文庫
『京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人
と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果
たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。
美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かし
ていく。だが美星には、秘められた過去があり――。
(文庫裏表紙より)』
好奇心に勝てずに買ってしまいました。
面白いって言ってる人も結構いるみたいだし、と思ってね。
最初に、ちょっと微妙…と思っちゃうかもしれないけど、読み進めれば味わい深くなってきます。
コーヒーなだけにね!(ドヤ
なんか軽いと思ったのはそういうことか、っていう展開が待っていたり。
ちょっと再読しちゃった。
口当たりは軽くても、口に含み喉へ通すとほのかな苦みが残っている、コーヒーのようだね!(ドヤ
最終章の駆け足っぷりはちょっと息切れがしましたが、結構おもしろかったです。
京都の地名いっぱいで、京都を知っている方にはより面白いかも。
京都とか鎌倉とかは絵になりますよねー。
コーヒーは謎とは絡みません(だから、あとがきにある「コーヒー・ミステリ」ではないと思う。)が、
うんちくは楽しいし、きちんと描かれていて読み応えはあります。
・・・本があるでしょ、スイーツがあるでしょ、絶対料理もあるでしょ、それでコーヒーでしょ?
あとはカクテル・ミステリとかあったら面白そう♪
この記事読むと、ちょっと面白そうかもって思いますよ。
もう買ったあとでしたけどね。読む前ではありました。
コージー・ミステリーですか。なるほどー。
本屋さんで少しめくった感じだといきなり男の子が恋人とだいぶトラブってたので
この記事読んで「タレーランは明るいんだ!」と意外でした。
だって表紙がかなりラノベっぽいから、ちょっと、ほらアレ、ダークなんじゃないかとか思って。笑
そしたらやっぱちょっとね、かすかに廚ニっぽくはあった。
テンションは確かにビブリアより高めですが。そして、確かにライトかも。美星の過去とか。
(だからってビブリアが悪い意味で重いってわけじゃないからね!そこ注意!!)
美星さんに決め台詞があるところも、ライトな理由かも。笑
それと、ごく普通の人物が中心人物の日常ミステリって、逆に新鮮ですね。笑
美星さんは普通の人ですが普通に可愛い。アオヤマさんもすごく普通。
それがこの小説の特徴かもしれない。笑
アオヤマさんが2回ぐらい、バリスタの言動に対して
「腹が立った。手を握ってやろうかと思った。」と独り言するのですが
これはすごく好き!穂信先生っぽい小洒落感☆
最後にオマケ。
記事にもあるし、本編にも出てきます。
「良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
って、フランスのタレーランっていう政治家が言ったらしいのですが、
甘いコーヒーってどんなだろ。フランス人砂糖いれすぎなんちゃうか。笑
って思っていたら、ほんとに砂糖のことだった件。。読み始めてそっこー判明して脱力w
いやほんと、確かにフランスのコーヒーは濃いけど、大きいお砂糖2個ぐらいついてくるからね。スティックの場合も2本ついてくるからね。もちろんブラックで飲む人もいるけど、お砂糖派はめっちゃ入れる気がする。そういえば。笑 エスプレッソじゃなくて普通のコーヒーでもよ。笑 ショコラショー(ホットチョコレート)にもお砂糖ついてくるからね。甘くないのかなと思って飲んだら、入れなくても甘かったよ。
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