ハードカバーのときに、「退出ゲーム」シリーズなんかと一緒に並べられてたかな~。
題名が可愛いので、ちょっと気になっていました。("サンドリヨン"=シンデレラ)
「午前零時のサンドリヨン」相沢沙呼、2009年
創元推理文庫
『ポチこと須川くんが一目惚れしたクラスメイトの女の子、不思議な雰囲気
を纏う酉乃初は、凄腕のマジシャンだった。放課後にレストラン・バー「
サンドリヨン」で腕を磨く彼女は、学内の謎を抜群のマジックテクニック
を駆使して解いていく。それなのに、人間関係には臆病で心を閉ざしがち。
須川くんは酉乃との距離を縮められるのか――。
(文庫裏表紙より)』
手品する酉乃さんカッコイイ!!!!! 惚れました
自信に満ちた笑みをたたえてカードを操る姿はもう、
読んでいてニヤニヤしてしまいます。///笑
学生が活躍するミステリに手品(マジック)っていうのはいいですね。珍しい気がします。
事件や解決場面とも、とってもうまく絡ませてあって感動しました。特に最初の「空回りトライアンフ」。
謎解きは質が良いと思います。
物語部分はやや軽すぎかなと思いましたが、最後になって1巻通して大筋があったと知り、納得。
(でも3つ目の「あてにならないプレディクタ」はちょっと腑に落ちない終わり方。
ハッピーエンドばかりじゃないっていうのは良いのですが、もうちょっと綺麗に終わってほしかったな。)
章番号が工夫されてて可愛いです。途中まで気付かなかった!
た だ !
酉乃さんは素敵だいすきなんですが、須川くんがなぁ~。
いいとこなしだよ。。UZA。。
凸凹コンビはいいけれど、やっぱり両方に見せ場がないとね・・・と私は思うのですがどうでしょう。
ミステリ好き文学好きなくせに、何の役にもたたないんだもの!
いったい何のためのキャラ付けなの!?って感じで不満です。知識も想像力も使わないのにさ。
なんにもできないうえに空気も読めなくて・・・
もう少~し頭のいい人じゃないと、酉乃さんには不釣り合いですよ・・・(溜息)
結ばれずに酉乃さんの眼中にないまま終わってもいいぐらいだよ!(ぇ、嫉妬?笑
と に か く !
酉乃さんの魅力は一読の価値あり!
もう、「空回りトライアンフ」の章だけ立ち読みしちゃっていいんじゃないかな!w
この章はほんと、つかみには十分な面白さだし、スッキリさだと思います。
それで、須川くんのことも別に嫌じゃないし面白かったという方は、本を買いましょう。w
酉乃さんの指使いを読んでいるだけで楽しいし、魔性の美女である八反丸さんも可愛いし、最後の章の
『硝子の靴は、どうして午前零時を過ぎても、残り続けていたのか?
答えは簡単。なぜなら、・・・・・・(この先は内緒☆)』
この3行には感動しましたし。
あ、あと、解説を書いている方が、作者の相沢先生にインタビューしたときに、
「カードをいじりながら、時にはカードマジックのかたちで質問に回答していた」
とおっしゃっていて、相沢先生カッコよすぎ!!と思っちゃいました☆笑
これがついこの間出版されたみたいなので、
2巻の「ロートケプシェン、こっちにおいで」が文庫化されるのはだいぶ先でしょうね。
うーむ。酉乃さんには会いたいけど、須川くんには会いたくない。笑
八反丸さんにも会いたいのだけど・・・笑
しかも次巻では酉乃さんと八反丸さんが仲直りしてたりするんじゃないかなあ~
美少女2人が並んでるところは読みたいな~(ぇ
あ、酉乃さんの手だか爪だかが綺麗だって描写があって、
「そっかーマジシャンだって、手が綺麗な方が魅せられるものね」と思いました。
ピアニストとかね。
盛りつけが綺麗だと美味しく感じる的なあれですよね。うんうん。大事だ。
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>画像 酉乃初
PSE。
う~~~ん やっぱり正面顔は難しいですね・・・
酉乃さんはもっと「美人!」て感じなイメージですん。。
題名が可愛いので、ちょっと気になっていました。("サンドリヨン"=シンデレラ)
「午前零時のサンドリヨン」相沢沙呼、2009年
創元推理文庫
『ポチこと須川くんが一目惚れしたクラスメイトの女の子、不思議な雰囲気
を纏う酉乃初は、凄腕のマジシャンだった。放課後にレストラン・バー「
サンドリヨン」で腕を磨く彼女は、学内の謎を抜群のマジックテクニック
を駆使して解いていく。それなのに、人間関係には臆病で心を閉ざしがち。
須川くんは酉乃との距離を縮められるのか――。
(文庫裏表紙より)』
手品する酉乃さんカッコイイ!!!!! 惚れました
自信に満ちた笑みをたたえてカードを操る姿はもう、
読んでいてニヤニヤしてしまいます。///笑
学生が活躍するミステリに手品(マジック)っていうのはいいですね。珍しい気がします。
事件や解決場面とも、とってもうまく絡ませてあって感動しました。特に最初の「空回りトライアンフ」。
謎解きは質が良いと思います。
物語部分はやや軽すぎかなと思いましたが、最後になって1巻通して大筋があったと知り、納得。
(でも3つ目の「あてにならないプレディクタ」はちょっと腑に落ちない終わり方。
ハッピーエンドばかりじゃないっていうのは良いのですが、もうちょっと綺麗に終わってほしかったな。)
章番号が工夫されてて可愛いです。途中まで気付かなかった!
た だ !
酉乃さんは素敵だいすきなんですが、須川くんがなぁ~。
いいとこなしだよ。。UZA。。
凸凹コンビはいいけれど、やっぱり両方に見せ場がないとね・・・と私は思うのですがどうでしょう。
ミステリ好き文学好きなくせに、何の役にもたたないんだもの!
いったい何のためのキャラ付けなの!?って感じで不満です。知識も想像力も使わないのにさ。
なんにもできないうえに空気も読めなくて・・・
もう少~し頭のいい人じゃないと、酉乃さんには不釣り合いですよ・・・(溜息)
結ばれずに酉乃さんの眼中にないまま終わってもいいぐらいだよ!(ぇ、嫉妬?笑
と に か く !
酉乃さんの魅力は一読の価値あり!
もう、「空回りトライアンフ」の章だけ立ち読みしちゃっていいんじゃないかな!w
この章はほんと、つかみには十分な面白さだし、スッキリさだと思います。
それで、須川くんのことも別に嫌じゃないし面白かったという方は、本を買いましょう。w
酉乃さんの指使いを読んでいるだけで楽しいし、魔性の美女である八反丸さんも可愛いし、最後の章の
『硝子の靴は、どうして午前零時を過ぎても、残り続けていたのか?
答えは簡単。なぜなら、・・・・・・(この先は内緒☆)』
この3行には感動しましたし。
あ、あと、解説を書いている方が、作者の相沢先生にインタビューしたときに、
「カードをいじりながら、時にはカードマジックのかたちで質問に回答していた」
とおっしゃっていて、相沢先生カッコよすぎ!!と思っちゃいました☆笑
これがついこの間出版されたみたいなので、
2巻の「ロートケプシェン、こっちにおいで」が文庫化されるのはだいぶ先でしょうね。
うーむ。酉乃さんには会いたいけど、須川くんには会いたくない。笑
八反丸さんにも会いたいのだけど・・・笑
しかも次巻では酉乃さんと八反丸さんが仲直りしてたりするんじゃないかなあ~
美少女2人が並んでるところは読みたいな~(ぇ
あ、酉乃さんの手だか爪だかが綺麗だって描写があって、
「そっかーマジシャンだって、手が綺麗な方が魅せられるものね」と思いました。
ピアニストとかね。
盛りつけが綺麗だと美味しく感じる的なあれですよね。うんうん。大事だ。
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>画像 酉乃初
PSE。
う~~~ん やっぱり正面顔は難しいですね・・・
酉乃さんはもっと「美人!」て感じなイメージですん。。
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