長野2日目。ソラテラスを後にして今宵のお宿へ。
1時間ほどかけて、避暑地としても知られる高山村の山田温泉へ。
緑霞山宿 藤井荘。
1泊目はカタログギフトのおかげで
リーズナブルに泊まれたので2泊目はちょっと奮発。
森鴎外、与謝野鉄幹・晶子、菊地寛、会津八一など文人墨客が
こよなく愛した正統派のお宿。
松川渓谷view。
窓からの新緑が1枚の絵のよう。気持ちよすぎる。
お茶菓子とお抹茶をいただきました。
子供たちには、りんごジュース。
このジュースがまた美味しくて。
お部屋へ。
月見縁台つきのお部屋を選んだけどこれが正解。
暑くもなく寒くもなく外が1番気持ちいい季節。
控えの間があるので荷物はここに。
そのおかげで本間がごちゃつかずすっきり使えます。
お部屋の浴室ドアの取っ手が好み*°
渓谷につながる散策路があるらしいので。
行ってみたけどギリギリ時間に間に合わず。次の朝に持ち越し。
ロビー奥のショップも洗練された品揃え。
利き酒もできる。
食事の前にまずは温泉。
お宿の目と鼻の先にある「大湯」へ入ろう!
開湯200年の歴史をもつ古湯。
貸切状態でした。
秘湯感漂う雰囲気。こんこんと湧き出る温泉。たまらん!
しかしお湯の熱いこと熱いこと。
「ぬる湯」もあるのですがそれでも熱い。。
さすがに娘は「あちゅい!」とギブでした^^;
注目すべきは、洗い場の蛇口。
木でできているのです
一般的な水道の金具の蛇口はなく。
木の板を倒すと温泉のお湯がじゃぶじゃぶ出てくる仕組み。
これには感動…。
高い天井も風情あり。
しっかり温まって宿に戻ります。
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