きりちゃん日記

楽しく日々成長、色んな事からたくさん学ぶ、ASKアカデミー・ジャパンの研修を機に視野を広げ人生もっと楽しみたい

【仕事と読書の意外な関係】仕事ができるようになるためには本を読め!

2023年03月10日 23時13分06秒 | 日記

こんにちは、きりちゃんです。

 

いきなりですが、みなさんは普段読書をされていますか?

されているならどのくらい読書をしていますか?

 

そして、「読書をするから仕事ができるようになる」って本当だと思います?

 

私は正直読書が苦手ですし、読書と仕事ができるようになることとはなんら関係がないと思っていました。

バリバリの理系で突き進んできたため、学生時代から国語には苦手意識があり、文章を読むことから避けてきました。

むしろ、国語を避けたいから理系に進んだと言っても過言ではないでしょう。

 

文庫本だけでなく、漫画すら読んでこなかったのです。

 

あるとき、仕事ができる課長職の先輩に質問してみました。

「仕事の時間以外で、仕事に役立つ何か努力されていることがありますか?」と。

先輩の答えは、「1日1冊、月30冊の読書してるよ」とのことでした。

 

え?え?え?と3回ほど自分の耳を疑ってしまいました。

1日1冊の読書ですか?読書が苦手な私からすると、そんな時間が普段のどこにあるの?と、驚きでしかありませんでした。

 

その先輩も元々読書は苦手だったそうですが、仕事のスキルや営業成績を伸ばしたい、昇進したいと思ったので、1日1冊本を読むように時間を作り、継続しているとのことでした。

 

さらに色々と疑問が湧いたので追加で質問してみました。

 

1.いつ読書してるんですか?

2.読書と仕事ができるようになることとどう関係していますか?

 

答えは、「すべてスケジュール管理に尽きる」ということです。

 

つまり、時間に余裕があり時間をかけるから仕事ができるようになるのではなく、いつどのタイミングで何をするか事前にスケジュールに入れて時間管理をしているからこそ、できるようになるんだとのことでした。

えー!と驚きましたが、少し考えると当たり前のことだなと気づきました。

そして時間がないからできないのではなく、時間は自分で作るものだともおっしゃっていました。

 

そんな先輩の手帳をみせてもらったところ、起床時間から就寝時間までの間は、すべていつ何をやるのか分刻みでスケジュールを立てられていました。

膨大な仕事も時間を決めてその時間に集中して終わらせるから、他のことに時間を使えるようになる上に、全て効率よくこなしていけるとのことでした。

 

結論、すべてはスケジュール管理ということですね。

まずどの時間に何をやるかの時間枠を決めて、それぞれの枠に何をするかをあてはめていくイメージです。

 

先輩のスケジュールでは読書の時間もしっかりと確保されていて、時間がオーバーした時のバッファの時間も作られていたため、計画が倒れることなく進められているとのことでした。

先輩から学んだこととして、仕事ができるようになるためには、それに見合った計画を立てられているため、私もスケジュール管理からまずは始めようと思いました。

 

今は月3冊の読書がやっとですが、スケジュール管理をして1日1冊の読書を毎日継続できるようスケジュール管理を徹底し、先輩のように昇進します。

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡


【自分のベストな人生とは?】私が考えるきっかけになった憧れの先生

2023年03月10日 22時11分02秒 | 日記

こんにちは、きりちゃんです。

私のお客様のドクターで、私から見てすごく憧れの生き方をされている女医の先生がいらっしゃいますので、ご紹介したいと思います。

 

いきなりですが、みなさんは、これからの人生について、どのように生きていきたいと考えていますか?

または過去に考えて、その通りの人生になっていますか?

 

結論、私は全く考えていませんでした。

しかし、この先生に出会い、先生の人生についてお伺いしてからは、これからの自分の人生について考えたくなりました。

 

先生の人生は、自分の常識でこんな人生が普通と思っていた人生とは全く違いすぎて、

もっとやりたいことをして楽しむ人生にしてもいいんだ、楽しめるなら楽しめるだけ存分に楽しみたい、もっと素敵な人生にできる可能性があるんだ!と気づかせてもらい、自分の今後の人生について考えてみたくなりました。

そんなきっかけや気づくチャンスを与えてくださった先生です。

 

私は学生時代までは決まった学校教育のレールに乗って歩んできました。

比較的教育熱心な家庭でしたので、通う学校も勉強熱心な学校に進学して勉強に注力してきました。

いままでは、学校教育という引かれたレールに乗っていたらある程度進む道が決まっていましたので、考える視野も狭く、社会人になってからの生き方についてもあまり深く考えたことがありませんでした。

 

大学卒業後の人生って、会社に就職して何年か働いて適齢期になれば結婚出産をして、その後はなりゆきに任せて薬剤師免許を駆使してどうするかを考えようと思っていました。

資格頼りで薬剤師免許があれば安心安泰だからと言い訳をして、あまり将来のことを何も考えていなかったのかもしれません。

 

簡単にその憧れの先生のプロフィールをご紹介します。

(ご本人とバレるのがいやなので、フェイクを入れています。)

 

〈プロフィール〉

名前:N先生

性別:女性

年齢:50代

家庭:旦那、子供2人

趣味:大学時代からクラシックバレエ

職業:小児科医、クラシックバレエの先生(家にスタジオ有り)

小児科医になった理由:子供が好き、子供のきれいな目が魅力的で好きだから

キャリア:薬学部を卒業し薬剤師免許取得後、製薬会社に就職し3年間働き寿退社。

結婚後翌年医学部に入学、医学生をしながら大学3年生の時に1人目の子供を出産、5年生のときに2人目の子供を出産後、子育てと医学生を両立をしながら医師の資格を取得し、現在は小児科医として独立開業されています。

 

先生の日々の生活:9:00〜19:00頃まで診察、19:30〜クラシックバレエのレッスン、その後先生自身のバレエの練習、AM3時頃就寝(毎日3〜4時間睡眠)

 

今後のビジョン:世界一のクラシックバレエダンサーを輩出すること

 

先生のキャリアが衝撃的で十分すごいのですが、

私が一番素敵だなと思うのは、やりたい仕事(小児科医)をしながら、大好きな趣味(クラシックバレエ)を両立して、今後のビジョンを実現すべく今もこれからもすごく楽しみ!とおっしゃっていたことです。

人生を謳歌するとはこういうことか!とはっとしました。

今までの私は何かしたいことをするなら、何かを妥協しないといけないと思っていました。

自分の常識や考えとは大きく違ったポイントです。

 

先生は、過去を振り返ってその時々で周囲のたくさんの協力があったからこそできたことだとおっしゃっていました。

出産時期にはご両親にすごく協力をしてもらったそうですし、今も自分がしたいことができているのは、旦那さんや周りの方のおかげとおっしゃっていました。

お会いしてお話しするたびにいつも周りの方への感謝の言葉を述べられていて、先生の人間的な魅力も素敵だなと思いました。

協力される方には、周りが協力したいと思われる魅力があるんだなという気づきもありました。

 

上記の先生のエピソードから

今後の自分の人生について考えるのはもちろん、自分がどういう人間でありたいかも含めて考えようと思いました。

ASKアカデミー・ジャパンの研修に参加する中でもいろんな職業の方に出会い視野が広がりましたし、研修を受講することで今後の人生の可能性にも気づくことができました。

 

自分の常識やこうでないといけないという考えを捨てて

「本当に自分が送りたい人生とはどういう人生か」について考え、その通りの人生にしようと決めました。

 

私の人生においては

30歳〜32歳で子供2人を出産し子育てをしながら仕事でもキャリアを積み、家庭と仕事を両立して、子供から「お母さんのような大人になりたい」と常に憧れられる母親でいること、

自分が人生を存分に楽しむことはもちろん、周囲にも人生の可能性を与えられる存在になって、いい影響を与え各々の人生を楽しむ人をもっと増やしたいと思いました。

 

このブログが、みなさんにとってのベストな人生になるきっかけになれば幸いです。

 

ぜひ一緒に幸せな人生を送りましょう!!!

みなさんと一緒に幸せでベストな人生にできることが楽しみです。

ぜひ、どんな人生にしたいかお聞かせください〜。

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡