きりちゃん日記

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ディオール初心者でも楽しめる!リピートしたくなるほどよかった【クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展】

2023年03月24日 20時03分48秒 | ファッション

こんにちは、きりちゃんです。

今回は、リピートしたくなるほどよかった【クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展】について、ご紹介します。

 



■クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展

有名ブランド【クリスチャン・ディオール】の展覧会です。

パリ、ロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してついに今回、日本で開催。 東京都現代美術館で5/28(日)まで開催されています。

クリスチャン・ディオールというブランド名は知っていましたが、商品ラインナップやどんなブランドかという詳細は全く知りませんでした。

知ったきっかけはテレビでの宣伝。

それを観た母が、めちゃくちゃ良さそうだったので早く行きたい!と、急遽東京まで日帰りで観に行こうと言い出して、その勢いに私も便乗してついていきました。

チケット入手の方法は2種類。 前売りチケットと当日チケット。

下調べをすると、テレビの影響なのか大人気のため

前売りチケットは販売後即完売、当日チケットは、早朝から並び、朝の10時までには完売するほどでした。

前売りチケットには間に合わなかったため、当日チケットをねらうべく、最寄りのホテルに前泊し、早朝8時前から並びました。

その時点で、待ち人数は90人ほど。

店員さんに聞くと、このまま並ぶと当日券は確実に購入できますとのことでした。

開館時間は10時。それまで約2時間並び続けました。

幸い、天気もよくて暖かい気温でしたので、外でも待ち続けられました。

当日チケットを求めて私よりあとにも続々とたくさんのお客様が来られて、順番に並ばれていました。

気づくと長蛇の列になっていました。

最後尾9:30頃に最終のチケットを買えた方でも、入館時間は15時になるそうでした。

私は8時前から並び、11:00〜11:30の入場時間のチケットを確保できました。

待ち時間の合計は、3時間程度。なかなか頑張りました。

それだけの時間を並んででも観たいと思わせるほど、すごい魅力や見どころがあるんだろうな!

という楽しみとわくわくでいっぱいでした。

詳細はこちら↓

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会

東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。

東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

 

 

■みどころ

見終わった感想は、

 

またもう一度見たい!

ファッションに興味がなくても楽しめる、そして興味を持ちたくなる!

ディオールって服がスタートなんだ!などの新発見があって楽しい!

入館料2000円は安い!

です。

 

正直、私はクリスチャン・ディオールについて無知でした。

しかし、作品の横には、説明が添えられていてわかりやすく、クリスチャン・ディオールの歴史についても触れられていました。

クリスチャン・ディオールが日本の皇室のために服を仕立てられていたり、和と洋を融合させたファッションがあったりと日本向けのファッションもあり、すごく親近感が湧きました。

クリスチャン・ディオールの現役は10年ほどで、その後はいろんな人が後を継ぐことで 今に至るそうです。

そんな後継者の作品もたくさん展示されていました。

 

あまり書くとネタバレになりそうですが

よかったところは

ファッションの良さも素敵ですが、作品の展示の仕方が魅力的で、背景や配置の仕方がかわいくて魅力的であったり、演出の仕方がおしゃれで若者の心をつかむ演出方法、携帯の待受画面にしたくなるほどでした。

そして、作品数が多く、見応えがありました。

全部でどれだけあるのか数えきれないほどですが、頑張って早く見て2時間ほどでした。

それでももっとゆっくりとじっくりとみたい上にその空間にずっと居ときたくなるほどでした。

また絶対に行きたいと思うほどですし、次は時間を気にせず心ゆくまで見ようと思うほどでした。

 

■最後に

私が行ってリピートしたくなるほどよかった 「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展」についてご紹介しました。

あれだけ並んでももう一度みたくなるほど魅力的です。

次回は時間に余裕を持って、心ゆくまで存分に堪能したいと思います。

 

クリスチャン・ディオールについての詳細はこちら↓

クリスチャンディオール(ディオール)の魅力を歴史・デザイナー・アイテムからご紹介 | ブランドの手帳

 

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡

 


【買いたくないと思った接客から学ぶ】人間関係を構築する上で大切なこと

2023年03月24日 18時35分24秒 | 日記

こんにちは、きりちゃんです。

みなさんは普段買い物をする時、何をきっかけに買おう!と思いますか?

商品の良さはもちろんですが、接客をする店員さんの対応や接し方も大きなポイントになると私は考えます。

 

今回は、この店員さんからは買いたくないなと思った接客について、実体験のエピソードを交えてご紹介します。

 



■接客の大切さ

買い物はネット派ですか?店頭で実物を見て購入しますか?

私の場合、初めて買う物は実物を確認したり店員さんから情報を聞き、判断した上で購入したいと考えています。

ネットで購入する場合は別ですが、店頭で購入する際は、店員さんと接する機会が必ずあると思います。

接客の仕方で、お店の印象や商品を購入したくなるかが決まると言っても過言ではないと思っています。

正直どこで買っても同じというものが多い中で、どこで初購入するかは今後のリピートにも

影響が出るくらい大切だと思います。

 

■買いたくないと思った接客

私が化粧品を買いに行ったときのエピソードを交えてご紹介します。

そのお店はそんな高級店ではなく、卸売店だったので接客重視というよりは安さで勝負しているお店でした。

そのため、そんなに接客には行き届いていないという認識はしていましたが、それにしてもなんだか印象がよくなかったのです。

商品棚に並ぶいろんな商品を見ながら、買いたいものがあるかなと眺めていました。

そしたら、店員さんが私に声をかけて何を探しているか尋ねてくださり、探すのに協力してくれそうな雰囲気でした。

しかし、欲しい商品について話すと、全く知らなさそうな雰囲気で、「あれ?どれ?これかな?」とあたふたして探すまでに時間がかかってしまいました。

「この店員さん何も知らないんだ」と少し残念でしたが、知らないなりにも頑張って探してきてくれたので、まぁいいかと気にしていませんでした。

 

しかし、探し終わってからは、私が普段使っている化粧品や使い方について詳しく聞いてきて、聞かれる質問に答えていると

「その使い方はよくないわ、化粧がくずれやすくなるよ!」 「今使ってる化粧品はどう?使ってていい?」

など私が良いと思って使っているものの評価をするような質問があったり、

質問に応えると「へー、そうなんだ・・・」と何を思っているのかよくわからないリアクションをされたりしました。

 

よくわからない会話のキャッチボールがひとしきり終わったと思ったら、今度は自分が売りたいブランドについて知っているか?そしてその商品のどこがいいのかを商品ごとに一方的に話し始めて長話を聞く羽目になりました。

 

店員さんの長話からその商品がとてもいいことは伝わってきましたが、購入したいとは全くならず、「へーそんな商品があるんだ、でも私には関係ないしどうでもいいや」と思ってしまい、これからはあまり近寄らないでおこうと思ってしまうくらいでした。

 

■最後に

私の話が長くなりすみません。

あまりよくわからない会話のように思われたかもしれません。

このブログで私がお伝えしたいことは 商品をこの店員さんから購入したいと思うためには、

まずお客様が心を開きたくなる接し方で心をつかみ、お客様の欲しい情報や知りたいものなどをキャッチしてそれにあったものを伝えていくことが大切ですし、お客様が望むことだなと感じました。

当たり前ですが、否定されたり押し付けられると不快に感じてしまいます。

これは接客だけでなく、人間関係を構築する上で大切なことですし、無意識のうちにやってしまっていることもあるなと思いました。

改めて、自分の行動や人と接する場面を振り返り、改善しようと思った出来事でした。

最後までご一読いただきありがとうございました。

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡


【甲子園での大阪桐蔭戦から学ぶ】目標達成のためにチーム一丸となり全力で頑張れることの大切さ

2023年03月24日 17時09分16秒 | 日記

こんにちは、きりちゃんです。

3月も後半に入り、一段と暖かく過ごしやすくなってきました。

春休みの時期ですね。 社会人になるとそんな響きも懐かしく感じます。

みなさんの「春の楽しみ」はなんですか?お花見やピクニックでしょうか?

私の春そして夏の楽しみといえば、甲子園で行われる【高校野球】です。

今回は【高校野球】の魅力やそれにまつわる私のエピソードを交えてご紹介したいと思います。

 



■高校野球の魅力3選

①全力プレー

高校野球の魅力1つ目は、高校球児全員が全力プレーで挑むところです。

幼少期から野球に打ち込んできた球児たちが甲子園の晴れ舞台で優勝するために、そして、プロ野球選手になるために、全力でがちんこ勝負する試合にドラマがあり、とてつもなく感動するのです。

試合形式がトーナメント戦のため、一挙手一投足全ての場面で全員が全力で挑み白熱する試合になるところも見どころです。

 

②結果がわからないドラマティックな試合

今まで野球一筋で打ち込んできた球児たちが全力で繰り広げる試合に、運はつきもの。

実力があるチーム同士が戦うからこそ味方につけられるかが勝利の明暗をわけると言っても過言ではないと思います。

試合の運次第で、強豪と言われる高校が早々に負けてしまったり、予想外の展開になるのです。

勝利の神様を味方につけるのも試合。

全力だからこそ、勝利の神様がどちらに微笑むのかも見どころの一つ。 唯一無二のドラマティックな試合に、とてつもなく感動します。

 

③チームプレー

チームプレーなのも感動するポイントです。

試合は9人で行いますが、スタメンをサポートしたり交代で控えるベンチ入りの選手やスタンドで応援する野球部員、そして応援席で試合を見守る親御さんや学校関係者、一般の方を含めるとすごく大勢で試合をしているのです。

試合はいろんな人の力の集大成で出来ていると思うと、何人で試合をしているのかわからないほどです。

そんなチームプレーというところにも魅力を感じます。

 

 

■高校野球にまつわる私のエピソード

エピソードを語る前にこちらでお伝えしたいことは、 甲子園の試合において全校生徒皆で同じ目標を達成するために全力を尽くす貴重な経験ができること、

さらに在籍コースによって成し遂げたい目標は各々違えど、全員がそれに全力で頑張っていけることや常に頑張り続けられることがすごく財産で貴重な経験だということです。

私が高校生の頃、大阪桐蔭に通う友人がいました。

大阪桐蔭と聞けば、今となっては甲子園常連校、さらに優勝校のイメージを持つくらいです。

しかし、私の高校生時代は甲子園に出始めたばかりで、強豪校というイメージはまだ付いていませんでした。

彼女は、大阪桐蔭に入学すること自体、初めはあまり前向きになれなかったそうです。

なぜなら、高校入試のときに、めちゃくちゃ行きたい本命校に受からず仕方なく大阪桐蔭へ入学したからだそうです。

そんなことがあり、初めは気が進まなかったそうですが、高校1年の夏に甲子園へ出場したことがきっかけでこの思いは180度変わったそうです。

夏の大阪桐蔭戦、甲子園のアルプススタンドで、全校生徒皆で応援し、試合を戦い抜き、優勝するために全力を尽くして勝利できた!という貴重な経験ができたことで 「この学校に入って本当に良かった!」と心の底から思えるようになったと話していました。

私も一緒に試合を観戦していましたが、テレビで観るのと生試合では全然違い、実際に生の試合を目の前で観ながら一緒に応援して、勝った時の感動はなんとも言えないくらいの感情が込み上げてきます。

試合が終わってから、球児たちが応援席前に来て挨拶をするのですが、そのときが一番感動します。 「お疲れ様」「おめでとう」「感動する試合をありがとう」などたくさんの思いが込み上げてきて、涙があふれ出てしまうのです。

これが在学中に自分の学校の先輩や同級生が戦った試合で成し遂げたことだと思うと、本当に素敵で貴重な経験ですし、他の何ものにも代えられない経験だと思います。

その友人の話では、「大阪桐蔭という学校は、勉強でもスポーツでも吹奏楽でも全てにおいて優秀で強く目覚ましい成果を出す学校である。

勉強やスポーツ吹奏楽と頑張っていることは違えど、それぞれがそれぞれの道で高い目標を達成するために日々頑張っているので、自分もすごく勇気づけられるし、皆が頑張っているから自分も頑張ろうと思って頑張り続けられる」と話していました。

試合だけでなく学校の在り方を聞いても感動しました。 皆が常に切磋琢磨しあいながら頑張れることって本当に素敵で貴重だなと感じました。

 

■最後に

私のエピソードが長くなってしまいすみませんでした。

長く熱く語ってしまいたくなるほど、甲子園での高校野球の試合の素晴らしさや、成し遂げたい目標を達成するために、皆で一緒に挑み戦い切磋琢磨し合いながら成し遂げられることがどれだけ素敵で貴重な経験かということがお伝えできていたら嬉しいです。

高校野球は毎年春と夏の楽しみです。

ぜひみなさんもこの機会に甲子園で生試合をお楽しみください。

ご一読いただきありがとうございました。

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡