こんにちは。
今年の夏は野球観戦にハマり、甲子園球場にて高校野球の観戦をしました。
私が観戦したのは、8/11(金祝)の下記2試合です。
今回の試合での見どころや感動したポイントを私なりにご紹介したいと思います。
私が観戦した試合は、今年優勝候補にあがっている、下記の広陵や慶應の2試合です。
第2試合:立正大淞高校(島根県)vs 広陵高校(広島県)
第3試合:北陸高校(福井県) vs 慶應義塾高校(神奈川県)
〈目次〉
◯私が感じた高校野球の見どころ
◯まとめ
◯私が感じた高校野球の見どころ
見どころは2つあります。
球児たちの全力プレーであることと、チーム戦であるということです。
(球児だけでなく学校関係者、応援してる観客みんな)きよはらエピソー、慶應吹奏楽
①球児たちの【全力プレー】
今後の人生をかけて、チーム全員がどの場面を切り取っても全力でプレー。
この全力な姿に私は一番感動しました。
第2試合:立正大淞高校(島根県)vs 広陵高校(広島県)の試合では、はじめに立正大淞高校がリード。その裏では、追いかけるように広陵高校が得点し、また次の回では、立正大淞高校が1点を入れては、その裏で広陵高校が1点を取り返しており、追いつけ追い越しが3回戦まで続きました。
4回以降は広陵高校がリードして点差が開きましたが、初めの3回戦まではどちらも譲らないという意地が見え、どちらも頑張って欲しいと願う戦いでした。
②チーム戦
チーム戦での魅力は、プレーをするスタメン選手だけでなく、ベンチでスタメンのサポートをする選手やアルプススタンドで応援する学校関係者、応援団、試合を見守る一般の方など、球場全員での力があってこそ成り立つものだなと感じました。
特に、今年注目されている、慶應義塾高校の清原くん(プロ野球選手:清原和博選手の次男)は、スタメンではないですが、アップでスタメンのキャッチボールの相手をしたり、出番を控える選手のキャッチボールの相手をしたりと大変働き者でした。
ベンチ入りのため、清原くん自身の目立った出番はないかもしれませんが、自らチームのために何ができるかを考えて率先して仕事をしている姿がすごく格好良くて素敵だなと感じた見どころでした。
代打で出場する機会がありました。結果的にアウトになりましたが、いい当たりでボールを飛ばしました。ここからも、絶対に出塁しようという強い思いが汲み取れました。
◯まとめ
試合には結果がつきものですし、優勝を目指してプレーする球児からすると、勝つという結果が全てという思いがあるかもしれません。
しかし私はこれらの試合から、いつ何時も全力で挑むことが意味のあることだなと感じました。
普段の日常生活や仕事でいつも全力でやっているかと言われたら、ハテナがつく場面も多々あります。
今年の高校野球球児からたくさん教えていただいたことがあるので、私の普段の仕事で置き換えて結果を出したいと思います。
ではまた、次回もお楽しみに〜!
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