こんにちは😃、きりちゃんです♫
今日は神戸出身の先輩から教えてもらった「神戸あるある」をご紹介します😊
同じ関西でも方言や文化の違いがあって驚きました😲(笑)
〈目次〉
■神戸あるある1つ目
■神戸あるある2つ目
■神戸あるある3つ目
■神戸あるある4つ目
■最後に
■神戸あるある1つ目
神戸の小・中学校は学校内全域で「土足」だそうです👟
下駄箱や上履きがないなんて考えられない!という感じですが、土足が普通だそうです。
教室の床は板でできていてその上を土足で歩くため、砂ぼこりを抑えるために定期的に「油引き」をするそうです。
その油が床になじむのに数日かかるらしく、床にプリントや上着を落とすと油が染み込んでまぁまぁな汚れになるそうです。走って転けたりするのにも注意だそうです。
■神戸あるある2つ目
日直ではなく「日番」
小学校に入ったらその日の当番の人が、朝の会や帰りの会を担当します。
一般的に、その当番を「日直」と言ったりしますが、神戸では「日番」と言うそうです。
さらに帰りの会で「明日の日番は〇〇さんです」と翌日の日番へ引き継ぎがあるそうです。
日番と言う呼び名も独特ですが、引き継ぎまでしっかりしてるんだなぁというのが印象でした☺️
■神戸あるある3つ目
またまた学校にまつわることですが
学校の体育の授業で、「体操の隊形に開け!」と言われたら、手をあげながら「やー!」と掛け声をして広がるそうです。
私が小学生の頃は何も言わずに一目散に走って広がっていましたが、神戸市の学校ではそんな文化があるんだと違いに驚きました😲
■神戸あるある4つ目
燃えないゴミのことを「あらごみ」と言うそうです。
初め「あらごみ」と聞いて何のことを言っているのか、よくわかりませんでした。
あら=粗いをイメージして粗大ゴミのことですか?と聞いてみたら、「燃えないゴミ」のことだよと教えてくださいました。
漢字の表記は「荒ごみ」だそうです。
よくあるゴミステーションでの表記では、「燃えないゴミ」だそうです。
完全に話し言葉で用いられるようです。
■最後に
私が先輩から教えてもらった「神戸あるある」の文化や言葉についてご紹介しました☺️
これからも面白いネタを探し中です😃
ぜひまた楽しみに待っていてください😊
次回もお楽しみに〜☆彡
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