☆ 膠原病❗ 、 に、 糖質制限 ;
☆ 日本医学 ; 和方 ❗ ;
三石分子栄養学➕藤川院長系; 代謝医学❗ ;
☆ 代謝員らの合体性の度合い、
による、 代謝ら、の、あり得る度合い ;
タンパク質な、 酵素 コウソ 、
と、
補酵素 ホコウソ 、 な、
ビタミン 、か、
補因子 、な、 ミネラル 、
とは、
文字通りに、 『 合体 』、をする、
事により、
『 代謝 』、 な、 働きを成し合う、
代謝員ら、 であり、
この代謝員らの合体性の度合い、
が、 一定以下である場合らにおいては、
どの、代謝、も、成されない❗ 。
人によって、
代謝員らごとの、合体性の度合い、
が、 異なる、 だけでなく、
同じ一人のヒトにおいても、
その、 代謝員らごとに、
合体性の、 能く、成され得る、
あり得る、度合いは、
異なり得る❗ 。
この、 三石分子栄養学➕藤川院長系 、
で、 言う所の、
代謝員ら、ごとの、
代謝を成す上で、 必要な、
合体性 、での、 あり得る、 度合い、
らの系でもある、
『 確率的 親和力 』、
らにおける、 不足性、らを、
より、 埋め余し得るような、
度合い、ら以上の、 度合い、らで、
必ず、 その一方に、
タンパク質、らを、 含む、
あるべき、 代謝員ら、 への、
飲み食いなどによる摂取ら、
を、 成し付ける、
事が、
人々が、 その命と健康性とを、
より、 確かに、 より、 能く、
成し得てゆく上で、
他の何よりも、
圧倒的に、 重要な事であり、
これの度合いを、 欠けば、欠く程に、
人々の命や健康性を、
より、よく、成すべき、
運動ら、や、 薬らに、
手術ら、などの、
あり得る、 効果らの度合いらは、
より、 小さくなり、
それが、 一定度合い以上に、
欠けてしまうと、
何をしても、 助からない、
状態に、 誰もが、成る❗ 。
☆ ハゲてある人々が、
ふさふさな髪の毛らを取り戻す、
にも、
植物人間状態にされてある人々が、
その体の部位らを動かしめ得る筋合いの、
意識性らを取り戻す、
にも、
特定の、 代謝ら、か、
それらに類する、 代謝ら、を、
復活させしめたり、
新たに、 成したり、する、
事が、 必要に成る。
その持ち前の遺伝子らが、
ウィルス 、などによって、
改変されて居らずに、
その、持ち前の、 特定の、
タンパク質らを、
細胞ごとに、 作らしめる、
能力性ら、を、 改変されていない、
のであれば、
その、細胞ごとに、 含まれてある、
遺伝子ら、へも、向けて、
必ず、 その一方に、
タンパク質らを含む、
あるべき、 代謝員らを、
あるべき、度合いら以上の、
度合いら、で、 投与し続ける、
事が、
ハゲてある人々へ、
自然に生える、 髪の毛らを、
取り戻してやり、
植物人間状態な、人々へ、
その動作性の意識性らを取り戻してやる、
上で、 必要な事であり、
この度合いらを欠けば、欠く程に、
それらは、
より、 得られ得ないものにされる❗ 。
現実に、 植物人間状態から、
意識性らを取り戻し得た、
人々は、 存在している、
が、
その事の裏には、
あるべき、あり得る、代謝ら、が、
その人々においては、
復活させしめられ得た、
という事が、
欠かし得ない、 要因性を帯びて、
あり得ている❗ 。
☆ 医師水野のブログ ;
膠原病と糖質オフ
2019年8月15日 / 2019年8月16日 ;
今回は、 膠原病について。
膠原病って、 どんな病? ;
膠原病 ( こうげんびょう ;
connective tissue disease ) 、 とは、
全身の複数の臓器に、 炎症が起こり、
臓器の機能障害をもたらす、
一連の疾患群、への、 総称です。
ポイントは、
「 全身に炎症 」、 と、
「 疾患群への総称 」 、 という点。
「 全身に炎症 」 、 なので、
あっちこっちに、 症状が出てしまいます。
「 疾患群への総称 」、 なので、
1つではなく、 沢山があります・・。
また、 ソレが、ややこしい・・。
いっぱいあるって、 どれくらい? ;
膠原病は、とても、いっぱいあります。
以下に、 ズラーっと記載します。
•関節リウマチ ;
rheumatoid arthritis ; RA ) 。
•全身性エリテマトーデス ;
systemic lupus erythematosus ;
SLE 。
•強皮症 ; Scleroderma ) 。
•皮膚筋炎 ;
dermatomyositis complex ; DM /
多発性筋炎 ; polymyositis ;
PM 。
•結節性多発動脈炎 ;
polyarteritis nodosa ; PN ) 。
•混合性結合組織病 ;
mixed connective tissue disease ;
MCTD 。
•その他の膠原病・膠原病類縁疾患 。
•シェーグレン症候群 ;
Sjögren syndrome ; SjS ) 。
•顕微鏡的多発血管炎 ;
microscopic polyangitis ;
MPA ) 。
•ウェゲナー肉芽腫症 ;
Wegener’s granulomatosis ;
WG ) 。
•アレルギー性肉芽腫性血管炎 ;
allergic granulomatous angitis ;
AGA ) ;
( チャーグ・ストラウス症候群 ;
Churg-Strauss syndrome ;
CSS 、 ともいう ) 。
•過敏性血管炎 ;
hypersensitivity angiitis 。
•ベーチェット病 ;
Behcet’s syndrome [ disease ] 。
•コーガン症候群 ;
Cogan’s syndrome 。
•RS3PE ;
remitting seronegative symmetrical
synovitis with pitting edema 。
•側頭動脈炎 ;
temporal arteritis ; TA 。
•成人スティル病 ;
adult-onset Still’s disease ;
AOSD 。
•リウマチ性多発筋痛症 ;
polymyalgia rheumatica ;
PMR 。
•線維筋痛症 ;
fibromyalgia syndrome ;
FMS 。
•SAPHO症候群 。
聞いたこともない病名も、 多い、
と、 思います。
しかも、
1つの病名に、 「 別名 」、すらあります。
さらに、最近でも、 ドンドン、
増えています。
さらに、 上記の他にも、まだまだ、
膠原病は、 あります。
@ 膠原病への治療方法は? ;
膠原病への治療は、 従来の治療では、
膠原病は、 免疫を抑える、
ステロイド、や、 免疫抑制剤、による、
治療となります。
ステロイドも、 免疫抑制剤も、どちらも、
劇薬の類ですので、 副作用には、
とても、注意が必要です。
これらな、免疫を抑える系の薬らの他に、
何か、 効果のありそうなものは、
あるでしょうか?
そう、ここで、 糖質オフです。
@ 膠原病に対する、 糖質オフ ;
糖質オフで、 膠原病が良くなる、
可能性があります。
実際に、 改善が見られている、
症例を見ています。
逆に、 その他の方法は、 上記の、
従来型の、 薬剤による治療 ;
( ステロイドと免疫抑制剤 ) 、
くらいしか、 「 しっかり効く 」 、
というものは、 現在は、 ありません。
やはり、 副作用の多い薬は、
減らしたいものです。
また、 基本的に、 糖質オフ、と、
従来型の薬剤による治療は、
併用も、可能です。
個々の病態によって、 注意点、
なども、 ありますので、
実際に開始する場合は、
主治医と、 よく相談しましょう。
また、 逆に、 膠原病にかかった方の、
食事を聞くと、 ほとんどの方が、
「 糖質ばかりを食べていた。 全部、
好物❗ 」 、 という、
答えをおっしゃいます。
糖質により、
免疫の暴走が起こっている、
可能性があるのです。
膠原病な患者さん達の、
かつての食事は、 糖質まみれ・・。
@ どの位、糖質オフを? ;
問題は、 「 どのくらいまで? 」 、
という事です。
まず、 糖質オフを始める時に、
する事の多い、 「 緩めの糖質オフ 」、
では、 あまり、 効果が期待できません。
膠原病の方も、 診ていますが、
糖質オフの効果が出たのは、
三食とも、
コメ・メン・パンを抜いてからでした。
ですので、 お勧めは、 3食とも、
コメ・メン・パンを抜くことです。
というのも、 糖質を摂ると、
インスリン 、 が、 大量に出ます。
そして、 インスリン 、 は、
細胞の中から、 細胞に、
ダメージを与えてしまいます。
大量のインスリンによるダメージは、
膠原病の特徴な、
「 全身の炎症 」 、 への、
直通の道路です。
@ インスリンで、
細胞に、 ダメージって? ;
なぜ、 「 血糖値を下げるホルモン 」、
の、 インスリンが、
細胞に、
ダメージを与えてしまうのでしょうか?
その答えは、 講演会で説明しています。
YouTube 、に、
水野院長の動画らがある。
@ 糖質オフをキッチリとする ;
3食の主食を抜き、 さらに、
1食の糖質を最も減らすのが、
「 断糖 」 、 です。
膠原病を、 「 治したい 」、
と思った場合には、 できれば、
断糖です。
最も、 糖質を控える、 断糖が、
最も、効果を期待できます。
断糖、 などの用語については、
コチラで、 説明しています。
用語解説❗ ; 蛋白脂質食など ;
元の記事の枠で、 観れる。
@ さらに、 免疫力を高め、
回復力を高める❗ ;
2015年に、 この記事への、
「 元の記事 」、 を書いた時には、
膠原病への対策は、 ここまででした。
今では、 さらに、 3つ、 合計で、
4つ ( 糖質オフを含める )、
の、 対策があります。
2019年版、 膠原病への対策 ;
1.糖質オフ: できれば、 断糖❗ 。
2. 高タンパク 。
3. 高脂質 。
4. ビタミン・ミネラル 。
この4つです。
@ 高タンパク❗ ;
膠原病は、 「 免疫が狂った 」、
状態です。
免疫の異常とは、
免疫を担当する、 細胞の暴走です。
この細胞の暴走への原因は、
ザックリと、 2つ。
・インスリンによるダメージ ;
( 毎日の過剰な糖質による ) 。
・免疫細胞のエネルギー・材料の不足 。
インスリンによるダメージは、
糖質オフをすれば、 それ以降の、
ダメージを減らす事ができます。
2つ目の免疫細胞の材料不足とは、
つまり、 「 タンパク不足 」、 です。
( 免疫細胞のエネルギー不足は、
タンパク質・鉄、各種な、 ビタミンら、
の、 不足で、
【 赤血球 、 を例外として、
細胞ごとの内側に、 一個から、
数百個 、以上 ❗ 、は、 あって、
細胞の内側を、 動き回りさえする 】 、
『 ミトコンドリア 』 ;
、 が、 きちんと働かない、
事によりますが、 長くなるので、
ここでは、 省略します ) 。
現代の日本では、
「 タンパク質 」、 の、 重要性が、
まったく、 理解されていません❗ 。
生きる上で、 最も大切な、
「 タンパク質 」、 は、
最も軽くみられており、 逆に、
口から摂る必要が、 まったく無い、
「 糖質 」、 が、 やたらに、
重要視されています。
これでは、 病気は増え、
良くならないのも、当然です。
膠原病も、 この、 「 過剰な、 糖質 、
・タンパクの不足による、 病 」 、
という、 側面が、 強くあります。
では、 その重要な、
「 タンパク質 」、 は、 どれくらいを、
摂れば、 良いでしょうか?
それは、 『 プロテイン・スコア 』 ;
【 人々の体に必要な、 タンパク質ら、
の、各々を構成する、 のに必要な、
色々とある、 アミノ酸 、たちの、
そろいようの度合い ;
タンパク質価数 、 とでも言うべき物 ;
、 で、
人々が、 その体の外側から、
必ず摂取すべき、
必須 アミノ酸 、 を、 一つでも、
欠いてある場合のものは、
0点 、 とされ、
卵 、 と、 蜆 シジミ 、だけが、
満点の、 百点 、 を、
宛 ア てられてある 】 ;
、
で、 計算します。
「 体重の2倍 」、 の所をご参照ください。
@ 高脂質 ;
高タンパクに次いで、 重要なのが、
「 高脂質 」 、 です。
糖質をオフしつつ、 脂質を摂ると、
「 ケトン体 」、 が増えます。
そして、 その、 「 ケトン体 」、 は、
「 炎症をおさえる❗ 」 、
効果を持っています。
膠原病は、
「 全身の炎症 」 、 な、病ですから、
ケトン体を増やす事は、
病への改善に、
大きなメリットとなります。
@ ケトン体って? ;
ケトン体についても、
講演で、 説明しています。
既に、上で挙げた講演です。
@ ビタミン・ミネラル ;
全身の炎症が起きている膠原病に、
そのダメージを防いだり、
回復に使われる,
「 ビタミンとミネラル 」 、らの、
補充は、 とても、大切です。
【 糖と糖とを結び付ける事において、
糖と糖とからも成る、 粘液ら、や、
粘膜ら、を、 よく成す、
代謝ら、を、 タンパク質な、
酵素 コウソ 、 と、 合体をする事で、
成す、 補酵素 ホコウソ 、な 】 、
『 ビタミン A 』 ;
、 は、
粘膜系の炎症・回復に有効です。
【 ナイアシン 、 な、
ビタミン B3 、 だけでも、
5百種 、以上 ❗ 、 もの、
代謝らに必要とされてある 】 ;
『 ビタミン B群 』 ;
、と、
【 その体に、 不具合ら、 が、
余計に、 あれば、ある程に、
より、 大量に摂取しても、
腹が、 より、 下らなくなり、
腹の、ゆるみ、下りよう、を、成す、
それへの摂取らの度合いが、
その体の中の、不具合らの、
度合い、への、目安になる、
補酵素 ホコウソ 、な 】、
『 ビタミン C 』 ;
【 C6 ➕ H8 ➕ O6 】 ;
、
は、
「 水溶性 」、 のために、
蓄える事ができず、
毎日に、 必要です。
また、 「 病気を治そう 」、 という、
場合には、 健康な人が必要とするよりも、
もっと大量に、
ビタミン、らが、 必要になります。
さらに、 ビタミン B群のうちの、
【 ビタミン B3 、 で、
『 ニコチン酸 』 、 な 】 ;
【 C6 ➕ H5 ➕ N ➕ O2 】 ;
、
『 ナイアシン 』 ;
、 は、
膠原病に、 とても有効です。
また、
【 コレステロール 、 を、
自らへの原料としており、
2つがある、 腎臓 、たちが、
働き者な、 活性型にしてくれ、
それが、 欠乏すると、
若年死が増える、 事が、
判明し得てある、 補酵素 、な 】、
『 ビタミン D 』 ;
【 C28 ➕ H44 ➕ O 】 ;
、
と、
ビタミン K 、 も、 大切です。
ビタミン D 、は、
免疫を調整するのに関係する、
ホルモン 、 でもあります。
免疫が狂っている状態の膠原病には、
とても、大切です。
ビタミン D 、 を多く摂る場合には、
ビタミン K 、 の、 消費量が増えます。
そして、 ビタミン K 、が、
枯渇してくると、
骨から、 カルシウム Ca 、が溶け出し、
骨の質が下がったり、
その溶け出した、 カルシウムは、
2つがある、 腎臓で、
結石になったります。
【 人々が、 大量に撮るべき、
ビタミン C 、 などが、
他者から、 その枠内の、 電子を、
自らの側へ、 引き寄せて、 奪う、
電子強盗になる事を、 未然にも、
より、 差し止め、
子宝 ビタミン E1 、 を、
はじめとして、 色々とある 】 ;
『 ビタミン E 』 ;
【 C29 ➕ H50 ➕ O2 】 ;
、
も、 非常に大切です。
水溶性な、 ビタミン、の、 B群、と、
C 、 が、 効果を発揮するのに、
必要ですし、
細胞膜のダメージを防ぐのにも、
必要です。
ミネラルでは、
【 電子強盗を差し止める、
『 抗 酸化 力 』、 について、
子宝 ビタミン E1 、 の、
60倍も、優れてある、
ミネラル 、であり、
その原子の核を成す、 正電荷な、
陽子 、 が、 34個があり、
よって、 原子番号が、 34 、である、
代謝、への、 補因子 、な 】 、
『 セレン 』 ;
、
『 マグネシウム Mg 』 ;
【 その原子の核を成す、 正電荷、な、
陽子 、が、 12個 、がある、
金属な、 元素 、で、
人々の体においては、
カルシウム Ca 、 が、 ちぢこめる、
筋肉ら、の、各々を、
より、 ゆるめる、働きも成し、
インスリン 、が、
細胞ごとへ、 送り届ける、
『 ブドウ糖 』、を、
自らが、 細胞らの内側にも、
十分に、ある場合には、
その細胞の内側へ、 引き入れる、
働きも成す、
ので、
マグネシウム Mg ❗ 、 が、
人々の体において、 不足させられる、
事は、
その人々において、
『 インスリン 抵抗性 』、 を、高めて、
あり得る、 血糖値ら、を、
より、 余計に、 成し増さしめたり、
心臓での筋肉らのちぢこまりようら、
を、 より、 ゆるめ得なくして、
突然死 ❗ 、を、 成さしめたりする、
向きへ、 余計な、圧力をかける、
事になる❗ 】 ;
、
亜鉛 Zn 、
などが、 重要になってきます。
☆ 【 亜鉛 Zn ➕ 銅 Cu ;
・・水へ溶ける、 水溶性、 な、
物ら、の、全てを引き受けて、
処理する、
『 腎臓たち 』、 の、 各々の、
どちらか、や、 両方から、
『 エリスロポエチン 』、 なる、
ホルモン、 が、 血潮へ送り出され、
それが、
『 骨髄 』、を成してある、
細胞らへ届く、と、
『 赤血球 』、 たちが、
より、 作り出されて、
血潮の量が、 増やされもする、
事になる、 が、
『 赤血球 』、 を、 作り合うのは、
ビタミン B群 、 に含まれる、
補酵素 ホコウソ 、 な、
『 葉酸 』 、 に、
同じく、 補酵素 、 な、
『 ビタミン B12 』、 と、
『 鉄 Fe 』、 だけではなく、
『 鉄 Fe 』、 を、
しかるべき所らへ送り届ける、
『 銅 Cu 』、 も、
必要なのだ ❗ 、 という。
この、 『 銅 Cu 』、 は、
イカ、や、 タコ、の血潮にあって、
自らへ、 酸素 サンソ O 、 を、
くっ付けて、 彼らの各々の、
体の細胞たちへ、 それを送り届ける、
運び員をやっており、
それが為に、
イカ、や、 タコ、の、血潮らは、
青く見える状態を成してあり、
人々の体らにおいては、
白髪に成る、のを防いで、
より、 髪の毛ら、などをして、
本来の色を失わずに、
在り続けさせるべく、
根の色のある新手と、
入れ代わるようにする、
働きも成してあり、
三石分子栄養学➕藤川院長系らによると、
『 銅 Cu 』、 への、
過剰な摂取による、 害らは、
『 亜鉛 Zn 』、 への、
摂取を、 相応に、 成す事で、
防がれ得る、 という 】 。
・・また、
細胞膜の修復の働きをもつ、
【 卵黄、 などに、豊かにある 】、
「 レシチン 」、 なども、重要です。
また、 解毒する効果、 な、
デトックス効果の強い 、
「 グルタチオン 」 、 なども、
効果的かもしれません。
レシチン・グルタチオンあたりは、
この講演で、 説明しています。
☆ グルタチオン Glutathione ;
GSH ; Glutathione-SH ;
、は、
3つのアミノ酸 ;
( グルタミン酸 、 システイン 、
グリシン )、 から成る、
トリ・ペプチド 、 であり、 通常は、
あまり、見られない、 システイン 、の、
アミノ基 ; NH2 、 と、
グルタミン酸の側鎖側の、
カルボキシ基 ; COOH 、
との間に、 アミド結合を帯びてある ;
【 C10 H17 N3 O6 S 】 ;
。
詳細な、ビタミンなどの内容は? ;
各自、学んでください。
facebookのビタミン関連の「グループ」
や、
「 こてつ名誉院長のブログ 」
ameblo.jp外部サイト 5 users
精神科医こてつ名誉院長のブログ
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/
kotetsutokumi さんのブログです。
最近の記事は、 「The Vitamin Cure For Alcoholism-1(画像あり)」です。
などに、 情報が、多くあります。
ビタミンって、 効くの? ;
ビタミン、 が効かない、
ビタミン 、 が有害、
というのは、 よく見かける、
と、 思います。
そして、今後も、 各メディア等で、
話題にされ続けます。
しかし、 そういった事は、
全て、 無視して、かまいません。
その理由は、コチラをご参照ください。
「ビタミンがヤバい」論文 。
以上、
膠原病と糖質オフについて、でした。
☆ 自己 免疫 病 、 エリテマトーデス
( SLE ) ;
三石巌: 全業績ー6、
分子栄養学の健康相談、より ;
” 古くなった、 アミノ酸 、 には、
原子団や、 ミネラル 、 が結合し、
変形してしまう。
通常は、 そのような、
変形した、 アミノ酸は、 廃棄されるが、
タンパク質の不足があると、
変形した、アミノ酸が、 再利用される。
変形した、 アミノ酸によって、
作られた、 タンパク質 、 たちは、
その体の免疫系の、 動く細胞らから、
「 非・自己 」 、 と認識され、
自己免疫疾患を発症する 。 ”
メガ・ビタミン・グループ 、 では、
高 タンパク / 低 糖質 食
+ プロテイン
( 良質な、 タンパク質 )
+ メガ・ビタミン 、 で、
自らの慢性関節リウマチを完治させた、
人が、 何人も、おられる。
ーーーー
2017.4.3 記事 ;
40歳の主婦、 2年ほど前に、
ほっぺた 、 に発疹ができた、
と、 思っているうちに、
熱が出たり、 節々が、痛かったりで、
診察を受けました。
そこで、 全身性 エリテマトーデス 、 だ、
と、 診断され、
コーチゾン 、 をやりました。
そのせいか、
顔が、 お月様のように、 丸くなり、
手足が、 やせてきました。
これから先が、 心配です。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
全身性 エリテマトーデス
( SLE ) 、 は、
自己免疫病 、 もしくは、
膠原病 、 と、 よばれる病気で、
難病の一つです。
『 膠原 』 、 は、
繊維状な、 タンパク質である、
『 コラーゲン 』 、 の意味ですから、
この病気は、
コラーゲンの病気であり、
血管や結合組織の病気 、
という事になっています。
あなたの場合、は、
副腎 皮質 ホルモン 、を、のんでいる
訳ですが、
すなわち、 コーチゾン 、 が効く、
ということは、
膠原病への診断の目安の一つ、
と、 されています。
だから、 あなたの場合にも、
これが、 効いているはずなのです。
何もせずに、 ほうっておけば、
関節痛 、 が、 おきます。
胸膜炎、や、 腹膜炎もおこるでしょう。
また、 腎臓が、悪くなったり、
肝炎 、 が、おきたり、
リンパ節 、が、 はれたり、
脾臓 、 が、 はれたり、
その名のとおり、に、
これは、 まさに、
全身病に発展する傾向をもつ病気です。
コーチゾン 、は、 たしかに、
すばらしい薬です。
SLE 、 とあっては、
他に、頼りになる薬が、 無いのです。
SLE 、 の特徴として、
患者の、 30 % 、 に、
自然治癒がみられる 、
という、 事実のあることです。
自然治癒 、 といえば、
何もせずに治る 、
ことを意味するでしょうが、
現実には、 そこに、
重大な転機があったはずです。
私の立場からすれば、
当然の事として、 そこに、
焦点を合わさない訳には、いきません。
まず、 SLE 患者の血液を調べると、
そこに、 遺伝情報らを帯びてある、
遺伝子 、 とも言う 、
『 核酸 』 、や、
『 核 タンパク 』 、 にたいする、
タンパク質である、
『 抗体 』 、 が、 みつかります。
『 核酸 』 、 とは、
遺伝子のそのものや、
遺伝子のコピー 、 への、 材料ですし、
『 核 タンパク 』 、 とは、
遺伝子の核酸に結合した、
タンパク質 、 です。
そして、 抗体 、 とは、
悪さをする、 相手方の活動を、
おさえる、 働きをもつ、 分子で、
これは、 タンパク質 、 です。
抗体が、 とりおさえる相手を、
抗原 、 と、 いいますが、
一般に、 抗原になるものは、
「 非・自己 」 、 つまり、
自分ではないもの、 の、 ことです。
すると、 あなたの場合、は、
自己であるべき、
核酸、や、 核タンパク 、 が、
まちがって、 非自己 、 とされ、
抗原 、 になってしまっている訳です。
一般に、 抗原があると、
それに対して、 抗体を作る 、
こと 、を、
『 免疫 応答 』 、
と、 いいます。
この場合には、 自らへ対して、
免疫 応答 、が、 おきているので、
これを、 自己 免疫病 、
という訳です。
じつをいうと、 自己免疫病 、
という名の難病のからくりは、
現在でも、 全く、 不明ですが、
ここに、 私の仮説を紹介します。
その、あらまし、は、 こうです。
まず、 自己 、と、 非自己 、 とは、
どこが、 どう違うかを、
考えてみなければ、 なりません。
核 タンパク 、でも、 何でも、
タンパク質 、と、 名のつくものは、
組織ごとに、 構造が、 違います。
その構造の違いから、
自己と非自己との区別が、つくはずです。
もし、 何かの原因で、
核タンパクの構造が、
本来のものと、違った、
と、 仮定しましょう。
その時に、 それは、
もう、 自己では、ありません。
それは、 非自己 、と、みとめられ、
それを、 とりおさえる、
抗体 、 が、 作り出されて、
よい 、 はずです。
この仮説が、 正しいとすれば、
核 タンパク 、 の、 構造が、
違ってしまった、 原因 、を、
考えることが、 大切 、
という、 結論になるでしょう。
もっと単純に、 それを、
『 低 タンパク 食 』 、
と、 みる、 余地がある、
ような気がします。
核 タンパク 、の、
作りかえの時に、 思うように、
それへの材料の、 タンパク質らが、
手に入らなければ、
間に合わせの、 核タンパク 、を、
作ることがあるだろう、
と、 私は、 考えるのです。
逆にいえば、
『 高 タンパク 食 』 、 で、
自己免疫病が、 なおるならば、
私の仮説にとって、
有利な材料ができた事になるでしょう。
『 高 タンパク 食 』 、 のために、
私は、 配合タンパク
( 良質な、 プロテイン ) 、 の、
40 g 、 を、
一日での、 最低量にしたい、
と、 思います。
食事のほうも、
タンパク質を十分にとる、
ように、 気をつけるべきです。
自己免疫病 、は、
繊維状の、 タンパク質 、である、
『 コラーゲン 』 、 の病気だ、
と、 いわれているのですから、
コラーゲンの正常化のための、
ビタミン C 、 も、
適当にとりたいものです。
それから、 もう一つ、
ビタミン E 1 、 が、 あります。
これは、 血行の改善のためです。
さしあたり 、 これを、
自然治癒のための条件としておきましょう。
☆ その後の経過、
1ヶ月ほどが、 たつうちに、
熱がひき、 節々の痛みも、無くなり、
病気が、 ウソのように、
消えてゆきました。
自覚症状が、 無くなったばかりでなく、
首から上の、 異常な、
皮下脂肪も、 とれてきました。
それまでは、 硬直して、
人形のように動かなかった、
五本の指が、 魔法がとけたかのように、
急に、 動き出したのです。
これには、 本人も、びっくりしました。
医師は、 コーチゾン
( ステロイド・ホルモン ) 、 の、
副作用を心配して、 徐々に、
それを減量していましたが、
高 タンパク 食、
高 ビタミン 食 、 をはじめた時期は、
ちょうど、 コーチゾンを止めた時 、
でしたので、
タイミングが、 よかった、
ということでしょう。
----------------------
☆ 藤川院長❗ ;
生体は、 アミノ酸 、 たちから、
タンパク質 、 を作っては、 壊し、
を、 繰り返している。
古くなった 、 アミノ酸には、
原子団や、 ミネラル 、 が結合し、
変形してしまう。
通常は、 そのような、
変形したアミノ酸たちは、廃棄されるが、
タンパク質での不足があると、
変形した、 アミノ酸が、 再利用される。
変形した、 アミノ酸 、たちによって、
作られた、 タンパク質 、 たちは、
「 非・自己 」 、 と認識され、
自己免疫疾患を発症する。
プロテイン 40 g 、 は、
体重の、 2 / 3 。
プロテイン ➕ C ➕ E 。
ホッファー氏の本では、
糖質を制限する食、
小麦と乳製品を除去した食、と、
ビタミン B 3 、 である、
ナイアシン 、の、 3 g 、
が、 効果がある、 と、 書いてあった。
元の記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1262120070570981
☆ 慢性関節リウマチ
( リューマチ ) ;
プロテイン 、 は、 可能ならば、
体重 ✖ 1 g 。
アデノシン 3 燐酸 、 な、
ATP 、セット・メガ量
+ ナイアシン
( ナイアシン・アミド ) 、 の、
3 g 。
A 、 D 、 亜鉛 Zn 、
カルシウム Ca /
マグネシウム Mg 、
セレン Se 、 レシチン 。
ーーーー
2017.4.5 記事
39歳の主婦、 5年前、
膝の痛い所を、 ハワイ旅行で、
クーラーにやられてから、
膝が、 動かなくなりました。
リューマチ因子 、が、 発見され、
半年を通院して、
歩けるようになりましたが、
さらに半年後に、 右肩が、 痛く、
手首までが、 動かなくなりました。
針や漢方薬を試しても、
ききめが、ありません。
別の病院にかよって、
注射をしてもらいましたが、
湿疹が出たので、 止めました。
当時、 足首が痛くて、 靴もはけず、
駅の階段を上がるのが、 無理なので、
通院のときは、 主人が、
会社を休んで、 車に乗せてくれました。
今は、 手首の湿布がとれず、
コンセントへのさしこみもできず、
字も書けないし、 包丁も、もてません。
☆ 三石先生; 私のアドバイス、
リューマチ因子 、が、 あれば、
これは、 自己免疫病
( 膠原病 ) 、 に属する、
関節 リューマチ 、 です。
この機序については、
不明な点が、 多いのですが、
私の仮説が、
「 高タンパク健康法 」 、
に、 ありますので、
読んでいただければ、 と思います。
要するに、 その仮説によれば、
これらへの原因らの一つに、
『 低 タンパク 食 』 、
を、 想定することになります。
そこでまず、 食事を、
『 高 タンパク 食 』 、
に、 切り替えることが、
先決条件だ 、 と思います。
痛みは、 ストレスをおこしますから、
『 高 タンパク 食 』 、 は、
それへの対策としても、
必須のものになります。
@ ストレス 、 により、
副腎 、で、 大量に消費される、
『 ビタミン C 』 、
の補給も、 考えなければ、 なりません。
ビタミン E 1 、も、
少なくとも、 血液の循環の面から、
必要だ、 と思います。
結局は、 『 高 タンパク 食 』 、
『 高 ビタミン 食 』 、
を、 おすすめします。
☆ その後の経過、
半年の間に、 少しずつ、
痛みが、 うすれてきました。
ほとんど、 外出できなかったのが、
買い物に出歩くようになり、
好きな編み物も、できるようになりました。
病院から離れるのが、 こわくて、
いまでも、 一ヶ月に、 1回、を、
注射にかよっています。
自覚症状は、 ほとんど、 なくなりました。
病院では、 顔見知りの人たちが、
彼女に、 見違えるほど、
元気になったのが、 ふしぎだ、
と、 いっています。
以前には、 死んだ魚のような、
目をしていたのに、
今では、 そうでは、 ない、
と、 いわれるそうです。
現在に、 のこっている症状は、
両足の先を、 開くように、
負担をかける時の痛みだけですが、
これは、 あまり、気にならないそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ 藤川院長❗ ;
SLE 、の所でも、 述べたが、
自己免疫疾患 は、
タンパク質の不足が、 原因なので、
治療には、 高タンパク食 、が、必須。
高 タンパク / 低 糖質 食
+ プロテイン
( 体重の、 1 / 2 ) 、 で、
体重 ✖ 1・5 g 、 以上は、
必要であろう。
それに加え、
C 3 g + E 4百 ~ 8百 IU 。
ホッファー氏によると、
ナイアシン
( もしくは、 ナイアシン・アミド )
、の、 3 g 、 が、
著効するそうなので、
これも、 併用すべきだろう。
さらに、上記に加えるなら、
B 50 、 亜鉛 Zn 、
ビタミン A 、 D 3 。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1264481130334875
☆ 日本医学 ; 和方 ❗ ;
三石分子栄養学➕藤川院長系; 代謝医学❗ ;
☆ 代謝員らの合体性の度合い、
による、 代謝ら、の、あり得る度合い ;
タンパク質な、 酵素 コウソ 、
と、
補酵素 ホコウソ 、 な、
ビタミン 、か、
補因子 、な、 ミネラル 、
とは、
文字通りに、 『 合体 』、をする、
事により、
『 代謝 』、 な、 働きを成し合う、
代謝員ら、 であり、
この代謝員らの合体性の度合い、
が、 一定以下である場合らにおいては、
どの、代謝、も、成されない❗ 。
人によって、
代謝員らごとの、合体性の度合い、
が、 異なる、 だけでなく、
同じ一人のヒトにおいても、
その、 代謝員らごとに、
合体性の、 能く、成され得る、
あり得る、度合いは、
異なり得る❗ 。
この、 三石分子栄養学➕藤川院長系 、
で、 言う所の、
代謝員ら、ごとの、
代謝を成す上で、 必要な、
合体性 、での、 あり得る、 度合い、
らの系でもある、
『 確率的 親和力 』、
らにおける、 不足性、らを、
より、 埋め余し得るような、
度合い、ら以上の、 度合い、らで、
必ず、 その一方に、
タンパク質、らを、 含む、
あるべき、 代謝員ら、 への、
飲み食いなどによる摂取ら、
を、 成し付ける、
事が、
人々が、 その命と健康性とを、
より、 確かに、 より、 能く、
成し得てゆく上で、
他の何よりも、
圧倒的に、 重要な事であり、
これの度合いを、 欠けば、欠く程に、
人々の命や健康性を、
より、よく、成すべき、
運動ら、や、 薬らに、
手術ら、などの、
あり得る、 効果らの度合いらは、
より、 小さくなり、
それが、 一定度合い以上に、
欠けてしまうと、
何をしても、 助からない、
状態に、 誰もが、成る❗ 。
☆ ハゲてある人々が、
ふさふさな髪の毛らを取り戻す、
にも、
植物人間状態にされてある人々が、
その体の部位らを動かしめ得る筋合いの、
意識性らを取り戻す、
にも、
特定の、 代謝ら、か、
それらに類する、 代謝ら、を、
復活させしめたり、
新たに、 成したり、する、
事が、 必要に成る。
その持ち前の遺伝子らが、
ウィルス 、などによって、
改変されて居らずに、
その、持ち前の、 特定の、
タンパク質らを、
細胞ごとに、 作らしめる、
能力性ら、を、 改変されていない、
のであれば、
その、細胞ごとに、 含まれてある、
遺伝子ら、へも、向けて、
必ず、 その一方に、
タンパク質らを含む、
あるべき、 代謝員らを、
あるべき、度合いら以上の、
度合いら、で、 投与し続ける、
事が、
ハゲてある人々へ、
自然に生える、 髪の毛らを、
取り戻してやり、
植物人間状態な、人々へ、
その動作性の意識性らを取り戻してやる、
上で、 必要な事であり、
この度合いらを欠けば、欠く程に、
それらは、
より、 得られ得ないものにされる❗ 。
現実に、 植物人間状態から、
意識性らを取り戻し得た、
人々は、 存在している、
が、
その事の裏には、
あるべき、あり得る、代謝ら、が、
その人々においては、
復活させしめられ得た、
という事が、
欠かし得ない、 要因性を帯びて、
あり得ている❗ 。
☆ 医師水野のブログ ;
膠原病と糖質オフ
2019年8月15日 / 2019年8月16日 ;
今回は、 膠原病について。
膠原病って、 どんな病? ;
膠原病 ( こうげんびょう ;
connective tissue disease ) 、 とは、
全身の複数の臓器に、 炎症が起こり、
臓器の機能障害をもたらす、
一連の疾患群、への、 総称です。
ポイントは、
「 全身に炎症 」、 と、
「 疾患群への総称 」 、 という点。
「 全身に炎症 」 、 なので、
あっちこっちに、 症状が出てしまいます。
「 疾患群への総称 」、 なので、
1つではなく、 沢山があります・・。
また、 ソレが、ややこしい・・。
いっぱいあるって、 どれくらい? ;
膠原病は、とても、いっぱいあります。
以下に、 ズラーっと記載します。
•関節リウマチ ;
rheumatoid arthritis ; RA ) 。
•全身性エリテマトーデス ;
systemic lupus erythematosus ;
SLE 。
•強皮症 ; Scleroderma ) 。
•皮膚筋炎 ;
dermatomyositis complex ; DM /
多発性筋炎 ; polymyositis ;
PM 。
•結節性多発動脈炎 ;
polyarteritis nodosa ; PN ) 。
•混合性結合組織病 ;
mixed connective tissue disease ;
MCTD 。
•その他の膠原病・膠原病類縁疾患 。
•シェーグレン症候群 ;
Sjögren syndrome ; SjS ) 。
•顕微鏡的多発血管炎 ;
microscopic polyangitis ;
MPA ) 。
•ウェゲナー肉芽腫症 ;
Wegener’s granulomatosis ;
WG ) 。
•アレルギー性肉芽腫性血管炎 ;
allergic granulomatous angitis ;
AGA ) ;
( チャーグ・ストラウス症候群 ;
Churg-Strauss syndrome ;
CSS 、 ともいう ) 。
•過敏性血管炎 ;
hypersensitivity angiitis 。
•ベーチェット病 ;
Behcet’s syndrome [ disease ] 。
•コーガン症候群 ;
Cogan’s syndrome 。
•RS3PE ;
remitting seronegative symmetrical
synovitis with pitting edema 。
•側頭動脈炎 ;
temporal arteritis ; TA 。
•成人スティル病 ;
adult-onset Still’s disease ;
AOSD 。
•リウマチ性多発筋痛症 ;
polymyalgia rheumatica ;
PMR 。
•線維筋痛症 ;
fibromyalgia syndrome ;
FMS 。
•SAPHO症候群 。
聞いたこともない病名も、 多い、
と、 思います。
しかも、
1つの病名に、 「 別名 」、すらあります。
さらに、最近でも、 ドンドン、
増えています。
さらに、 上記の他にも、まだまだ、
膠原病は、 あります。
@ 膠原病への治療方法は? ;
膠原病への治療は、 従来の治療では、
膠原病は、 免疫を抑える、
ステロイド、や、 免疫抑制剤、による、
治療となります。
ステロイドも、 免疫抑制剤も、どちらも、
劇薬の類ですので、 副作用には、
とても、注意が必要です。
これらな、免疫を抑える系の薬らの他に、
何か、 効果のありそうなものは、
あるでしょうか?
そう、ここで、 糖質オフです。
@ 膠原病に対する、 糖質オフ ;
糖質オフで、 膠原病が良くなる、
可能性があります。
実際に、 改善が見られている、
症例を見ています。
逆に、 その他の方法は、 上記の、
従来型の、 薬剤による治療 ;
( ステロイドと免疫抑制剤 ) 、
くらいしか、 「 しっかり効く 」 、
というものは、 現在は、 ありません。
やはり、 副作用の多い薬は、
減らしたいものです。
また、 基本的に、 糖質オフ、と、
従来型の薬剤による治療は、
併用も、可能です。
個々の病態によって、 注意点、
なども、 ありますので、
実際に開始する場合は、
主治医と、 よく相談しましょう。
また、 逆に、 膠原病にかかった方の、
食事を聞くと、 ほとんどの方が、
「 糖質ばかりを食べていた。 全部、
好物❗ 」 、 という、
答えをおっしゃいます。
糖質により、
免疫の暴走が起こっている、
可能性があるのです。
膠原病な患者さん達の、
かつての食事は、 糖質まみれ・・。
@ どの位、糖質オフを? ;
問題は、 「 どのくらいまで? 」 、
という事です。
まず、 糖質オフを始める時に、
する事の多い、 「 緩めの糖質オフ 」、
では、 あまり、 効果が期待できません。
膠原病の方も、 診ていますが、
糖質オフの効果が出たのは、
三食とも、
コメ・メン・パンを抜いてからでした。
ですので、 お勧めは、 3食とも、
コメ・メン・パンを抜くことです。
というのも、 糖質を摂ると、
インスリン 、 が、 大量に出ます。
そして、 インスリン 、 は、
細胞の中から、 細胞に、
ダメージを与えてしまいます。
大量のインスリンによるダメージは、
膠原病の特徴な、
「 全身の炎症 」 、 への、
直通の道路です。
@ インスリンで、
細胞に、 ダメージって? ;
なぜ、 「 血糖値を下げるホルモン 」、
の、 インスリンが、
細胞に、
ダメージを与えてしまうのでしょうか?
その答えは、 講演会で説明しています。
YouTube 、に、
水野院長の動画らがある。
@ 糖質オフをキッチリとする ;
3食の主食を抜き、 さらに、
1食の糖質を最も減らすのが、
「 断糖 」 、 です。
膠原病を、 「 治したい 」、
と思った場合には、 できれば、
断糖です。
最も、 糖質を控える、 断糖が、
最も、効果を期待できます。
断糖、 などの用語については、
コチラで、 説明しています。
用語解説❗ ; 蛋白脂質食など ;
元の記事の枠で、 観れる。
@ さらに、 免疫力を高め、
回復力を高める❗ ;
2015年に、 この記事への、
「 元の記事 」、 を書いた時には、
膠原病への対策は、 ここまででした。
今では、 さらに、 3つ、 合計で、
4つ ( 糖質オフを含める )、
の、 対策があります。
2019年版、 膠原病への対策 ;
1.糖質オフ: できれば、 断糖❗ 。
2. 高タンパク 。
3. 高脂質 。
4. ビタミン・ミネラル 。
この4つです。
@ 高タンパク❗ ;
膠原病は、 「 免疫が狂った 」、
状態です。
免疫の異常とは、
免疫を担当する、 細胞の暴走です。
この細胞の暴走への原因は、
ザックリと、 2つ。
・インスリンによるダメージ ;
( 毎日の過剰な糖質による ) 。
・免疫細胞のエネルギー・材料の不足 。
インスリンによるダメージは、
糖質オフをすれば、 それ以降の、
ダメージを減らす事ができます。
2つ目の免疫細胞の材料不足とは、
つまり、 「 タンパク不足 」、 です。
( 免疫細胞のエネルギー不足は、
タンパク質・鉄、各種な、 ビタミンら、
の、 不足で、
【 赤血球 、 を例外として、
細胞ごとの内側に、 一個から、
数百個 、以上 ❗ 、は、 あって、
細胞の内側を、 動き回りさえする 】 、
『 ミトコンドリア 』 ;
、 が、 きちんと働かない、
事によりますが、 長くなるので、
ここでは、 省略します ) 。
現代の日本では、
「 タンパク質 」、 の、 重要性が、
まったく、 理解されていません❗ 。
生きる上で、 最も大切な、
「 タンパク質 」、 は、
最も軽くみられており、 逆に、
口から摂る必要が、 まったく無い、
「 糖質 」、 が、 やたらに、
重要視されています。
これでは、 病気は増え、
良くならないのも、当然です。
膠原病も、 この、 「 過剰な、 糖質 、
・タンパクの不足による、 病 」 、
という、 側面が、 強くあります。
では、 その重要な、
「 タンパク質 」、 は、 どれくらいを、
摂れば、 良いでしょうか?
それは、 『 プロテイン・スコア 』 ;
【 人々の体に必要な、 タンパク質ら、
の、各々を構成する、 のに必要な、
色々とある、 アミノ酸 、たちの、
そろいようの度合い ;
タンパク質価数 、 とでも言うべき物 ;
、 で、
人々が、 その体の外側から、
必ず摂取すべき、
必須 アミノ酸 、 を、 一つでも、
欠いてある場合のものは、
0点 、 とされ、
卵 、 と、 蜆 シジミ 、だけが、
満点の、 百点 、 を、
宛 ア てられてある 】 ;
、
で、 計算します。
「 体重の2倍 」、 の所をご参照ください。
@ 高脂質 ;
高タンパクに次いで、 重要なのが、
「 高脂質 」 、 です。
糖質をオフしつつ、 脂質を摂ると、
「 ケトン体 」、 が増えます。
そして、 その、 「 ケトン体 」、 は、
「 炎症をおさえる❗ 」 、
効果を持っています。
膠原病は、
「 全身の炎症 」 、 な、病ですから、
ケトン体を増やす事は、
病への改善に、
大きなメリットとなります。
@ ケトン体って? ;
ケトン体についても、
講演で、 説明しています。
既に、上で挙げた講演です。
@ ビタミン・ミネラル ;
全身の炎症が起きている膠原病に、
そのダメージを防いだり、
回復に使われる,
「 ビタミンとミネラル 」 、らの、
補充は、 とても、大切です。
【 糖と糖とを結び付ける事において、
糖と糖とからも成る、 粘液ら、や、
粘膜ら、を、 よく成す、
代謝ら、を、 タンパク質な、
酵素 コウソ 、 と、 合体をする事で、
成す、 補酵素 ホコウソ 、な 】 、
『 ビタミン A 』 ;
、 は、
粘膜系の炎症・回復に有効です。
【 ナイアシン 、 な、
ビタミン B3 、 だけでも、
5百種 、以上 ❗ 、 もの、
代謝らに必要とされてある 】 ;
『 ビタミン B群 』 ;
、と、
【 その体に、 不具合ら、 が、
余計に、 あれば、ある程に、
より、 大量に摂取しても、
腹が、 より、 下らなくなり、
腹の、ゆるみ、下りよう、を、成す、
それへの摂取らの度合いが、
その体の中の、不具合らの、
度合い、への、目安になる、
補酵素 ホコウソ 、な 】、
『 ビタミン C 』 ;
【 C6 ➕ H8 ➕ O6 】 ;
、
は、
「 水溶性 」、 のために、
蓄える事ができず、
毎日に、 必要です。
また、 「 病気を治そう 」、 という、
場合には、 健康な人が必要とするよりも、
もっと大量に、
ビタミン、らが、 必要になります。
さらに、 ビタミン B群のうちの、
【 ビタミン B3 、 で、
『 ニコチン酸 』 、 な 】 ;
【 C6 ➕ H5 ➕ N ➕ O2 】 ;
、
『 ナイアシン 』 ;
、 は、
膠原病に、 とても有効です。
また、
【 コレステロール 、 を、
自らへの原料としており、
2つがある、 腎臓 、たちが、
働き者な、 活性型にしてくれ、
それが、 欠乏すると、
若年死が増える、 事が、
判明し得てある、 補酵素 、な 】、
『 ビタミン D 』 ;
【 C28 ➕ H44 ➕ O 】 ;
、
と、
ビタミン K 、 も、 大切です。
ビタミン D 、は、
免疫を調整するのに関係する、
ホルモン 、 でもあります。
免疫が狂っている状態の膠原病には、
とても、大切です。
ビタミン D 、 を多く摂る場合には、
ビタミン K 、 の、 消費量が増えます。
そして、 ビタミン K 、が、
枯渇してくると、
骨から、 カルシウム Ca 、が溶け出し、
骨の質が下がったり、
その溶け出した、 カルシウムは、
2つがある、 腎臓で、
結石になったります。
【 人々が、 大量に撮るべき、
ビタミン C 、 などが、
他者から、 その枠内の、 電子を、
自らの側へ、 引き寄せて、 奪う、
電子強盗になる事を、 未然にも、
より、 差し止め、
子宝 ビタミン E1 、 を、
はじめとして、 色々とある 】 ;
『 ビタミン E 』 ;
【 C29 ➕ H50 ➕ O2 】 ;
、
も、 非常に大切です。
水溶性な、 ビタミン、の、 B群、と、
C 、 が、 効果を発揮するのに、
必要ですし、
細胞膜のダメージを防ぐのにも、
必要です。
ミネラルでは、
【 電子強盗を差し止める、
『 抗 酸化 力 』、 について、
子宝 ビタミン E1 、 の、
60倍も、優れてある、
ミネラル 、であり、
その原子の核を成す、 正電荷な、
陽子 、 が、 34個があり、
よって、 原子番号が、 34 、である、
代謝、への、 補因子 、な 】 、
『 セレン 』 ;
、
『 マグネシウム Mg 』 ;
【 その原子の核を成す、 正電荷、な、
陽子 、が、 12個 、がある、
金属な、 元素 、で、
人々の体においては、
カルシウム Ca 、 が、 ちぢこめる、
筋肉ら、の、各々を、
より、 ゆるめる、働きも成し、
インスリン 、が、
細胞ごとへ、 送り届ける、
『 ブドウ糖 』、を、
自らが、 細胞らの内側にも、
十分に、ある場合には、
その細胞の内側へ、 引き入れる、
働きも成す、
ので、
マグネシウム Mg ❗ 、 が、
人々の体において、 不足させられる、
事は、
その人々において、
『 インスリン 抵抗性 』、 を、高めて、
あり得る、 血糖値ら、を、
より、 余計に、 成し増さしめたり、
心臓での筋肉らのちぢこまりようら、
を、 より、 ゆるめ得なくして、
突然死 ❗ 、を、 成さしめたりする、
向きへ、 余計な、圧力をかける、
事になる❗ 】 ;
、
亜鉛 Zn 、
などが、 重要になってきます。
☆ 【 亜鉛 Zn ➕ 銅 Cu ;
・・水へ溶ける、 水溶性、 な、
物ら、の、全てを引き受けて、
処理する、
『 腎臓たち 』、 の、 各々の、
どちらか、や、 両方から、
『 エリスロポエチン 』、 なる、
ホルモン、 が、 血潮へ送り出され、
それが、
『 骨髄 』、を成してある、
細胞らへ届く、と、
『 赤血球 』、 たちが、
より、 作り出されて、
血潮の量が、 増やされもする、
事になる、 が、
『 赤血球 』、 を、 作り合うのは、
ビタミン B群 、 に含まれる、
補酵素 ホコウソ 、 な、
『 葉酸 』 、 に、
同じく、 補酵素 、 な、
『 ビタミン B12 』、 と、
『 鉄 Fe 』、 だけではなく、
『 鉄 Fe 』、 を、
しかるべき所らへ送り届ける、
『 銅 Cu 』、 も、
必要なのだ ❗ 、 という。
この、 『 銅 Cu 』、 は、
イカ、や、 タコ、の血潮にあって、
自らへ、 酸素 サンソ O 、 を、
くっ付けて、 彼らの各々の、
体の細胞たちへ、 それを送り届ける、
運び員をやっており、
それが為に、
イカ、や、 タコ、の、血潮らは、
青く見える状態を成してあり、
人々の体らにおいては、
白髪に成る、のを防いで、
より、 髪の毛ら、などをして、
本来の色を失わずに、
在り続けさせるべく、
根の色のある新手と、
入れ代わるようにする、
働きも成してあり、
三石分子栄養学➕藤川院長系らによると、
『 銅 Cu 』、 への、
過剰な摂取による、 害らは、
『 亜鉛 Zn 』、 への、
摂取を、 相応に、 成す事で、
防がれ得る、 という 】 。
・・また、
細胞膜の修復の働きをもつ、
【 卵黄、 などに、豊かにある 】、
「 レシチン 」、 なども、重要です。
また、 解毒する効果、 な、
デトックス効果の強い 、
「 グルタチオン 」 、 なども、
効果的かもしれません。
レシチン・グルタチオンあたりは、
この講演で、 説明しています。
☆ グルタチオン Glutathione ;
GSH ; Glutathione-SH ;
、は、
3つのアミノ酸 ;
( グルタミン酸 、 システイン 、
グリシン )、 から成る、
トリ・ペプチド 、 であり、 通常は、
あまり、見られない、 システイン 、の、
アミノ基 ; NH2 、 と、
グルタミン酸の側鎖側の、
カルボキシ基 ; COOH 、
との間に、 アミド結合を帯びてある ;
【 C10 H17 N3 O6 S 】 ;
。
詳細な、ビタミンなどの内容は? ;
各自、学んでください。
facebookのビタミン関連の「グループ」
や、
「 こてつ名誉院長のブログ 」
ameblo.jp外部サイト 5 users
精神科医こてつ名誉院長のブログ
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/
kotetsutokumi さんのブログです。
最近の記事は、 「The Vitamin Cure For Alcoholism-1(画像あり)」です。
などに、 情報が、多くあります。
ビタミンって、 効くの? ;
ビタミン、 が効かない、
ビタミン 、 が有害、
というのは、 よく見かける、
と、 思います。
そして、今後も、 各メディア等で、
話題にされ続けます。
しかし、 そういった事は、
全て、 無視して、かまいません。
その理由は、コチラをご参照ください。
「ビタミンがヤバい」論文 。
以上、
膠原病と糖質オフについて、でした。
☆ 自己 免疫 病 、 エリテマトーデス
( SLE ) ;
三石巌: 全業績ー6、
分子栄養学の健康相談、より ;
” 古くなった、 アミノ酸 、 には、
原子団や、 ミネラル 、 が結合し、
変形してしまう。
通常は、 そのような、
変形した、 アミノ酸は、 廃棄されるが、
タンパク質の不足があると、
変形した、アミノ酸が、 再利用される。
変形した、 アミノ酸によって、
作られた、 タンパク質 、 たちは、
その体の免疫系の、 動く細胞らから、
「 非・自己 」 、 と認識され、
自己免疫疾患を発症する 。 ”
メガ・ビタミン・グループ 、 では、
高 タンパク / 低 糖質 食
+ プロテイン
( 良質な、 タンパク質 )
+ メガ・ビタミン 、 で、
自らの慢性関節リウマチを完治させた、
人が、 何人も、おられる。
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2017.4.3 記事 ;
40歳の主婦、 2年ほど前に、
ほっぺた 、 に発疹ができた、
と、 思っているうちに、
熱が出たり、 節々が、痛かったりで、
診察を受けました。
そこで、 全身性 エリテマトーデス 、 だ、
と、 診断され、
コーチゾン 、 をやりました。
そのせいか、
顔が、 お月様のように、 丸くなり、
手足が、 やせてきました。
これから先が、 心配です。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
全身性 エリテマトーデス
( SLE ) 、 は、
自己免疫病 、 もしくは、
膠原病 、 と、 よばれる病気で、
難病の一つです。
『 膠原 』 、 は、
繊維状な、 タンパク質である、
『 コラーゲン 』 、 の意味ですから、
この病気は、
コラーゲンの病気であり、
血管や結合組織の病気 、
という事になっています。
あなたの場合、は、
副腎 皮質 ホルモン 、を、のんでいる
訳ですが、
すなわち、 コーチゾン 、 が効く、
ということは、
膠原病への診断の目安の一つ、
と、 されています。
だから、 あなたの場合にも、
これが、 効いているはずなのです。
何もせずに、 ほうっておけば、
関節痛 、 が、 おきます。
胸膜炎、や、 腹膜炎もおこるでしょう。
また、 腎臓が、悪くなったり、
肝炎 、 が、おきたり、
リンパ節 、が、 はれたり、
脾臓 、 が、 はれたり、
その名のとおり、に、
これは、 まさに、
全身病に発展する傾向をもつ病気です。
コーチゾン 、は、 たしかに、
すばらしい薬です。
SLE 、 とあっては、
他に、頼りになる薬が、 無いのです。
SLE 、 の特徴として、
患者の、 30 % 、 に、
自然治癒がみられる 、
という、 事実のあることです。
自然治癒 、 といえば、
何もせずに治る 、
ことを意味するでしょうが、
現実には、 そこに、
重大な転機があったはずです。
私の立場からすれば、
当然の事として、 そこに、
焦点を合わさない訳には、いきません。
まず、 SLE 患者の血液を調べると、
そこに、 遺伝情報らを帯びてある、
遺伝子 、 とも言う 、
『 核酸 』 、や、
『 核 タンパク 』 、 にたいする、
タンパク質である、
『 抗体 』 、 が、 みつかります。
『 核酸 』 、 とは、
遺伝子のそのものや、
遺伝子のコピー 、 への、 材料ですし、
『 核 タンパク 』 、 とは、
遺伝子の核酸に結合した、
タンパク質 、 です。
そして、 抗体 、 とは、
悪さをする、 相手方の活動を、
おさえる、 働きをもつ、 分子で、
これは、 タンパク質 、 です。
抗体が、 とりおさえる相手を、
抗原 、 と、 いいますが、
一般に、 抗原になるものは、
「 非・自己 」 、 つまり、
自分ではないもの、 の、 ことです。
すると、 あなたの場合、は、
自己であるべき、
核酸、や、 核タンパク 、 が、
まちがって、 非自己 、 とされ、
抗原 、 になってしまっている訳です。
一般に、 抗原があると、
それに対して、 抗体を作る 、
こと 、を、
『 免疫 応答 』 、
と、 いいます。
この場合には、 自らへ対して、
免疫 応答 、が、 おきているので、
これを、 自己 免疫病 、
という訳です。
じつをいうと、 自己免疫病 、
という名の難病のからくりは、
現在でも、 全く、 不明ですが、
ここに、 私の仮説を紹介します。
その、あらまし、は、 こうです。
まず、 自己 、と、 非自己 、 とは、
どこが、 どう違うかを、
考えてみなければ、 なりません。
核 タンパク 、でも、 何でも、
タンパク質 、と、 名のつくものは、
組織ごとに、 構造が、 違います。
その構造の違いから、
自己と非自己との区別が、つくはずです。
もし、 何かの原因で、
核タンパクの構造が、
本来のものと、違った、
と、 仮定しましょう。
その時に、 それは、
もう、 自己では、ありません。
それは、 非自己 、と、みとめられ、
それを、 とりおさえる、
抗体 、 が、 作り出されて、
よい 、 はずです。
この仮説が、 正しいとすれば、
核 タンパク 、 の、 構造が、
違ってしまった、 原因 、を、
考えることが、 大切 、
という、 結論になるでしょう。
もっと単純に、 それを、
『 低 タンパク 食 』 、
と、 みる、 余地がある、
ような気がします。
核 タンパク 、の、
作りかえの時に、 思うように、
それへの材料の、 タンパク質らが、
手に入らなければ、
間に合わせの、 核タンパク 、を、
作ることがあるだろう、
と、 私は、 考えるのです。
逆にいえば、
『 高 タンパク 食 』 、 で、
自己免疫病が、 なおるならば、
私の仮説にとって、
有利な材料ができた事になるでしょう。
『 高 タンパク 食 』 、 のために、
私は、 配合タンパク
( 良質な、 プロテイン ) 、 の、
40 g 、 を、
一日での、 最低量にしたい、
と、 思います。
食事のほうも、
タンパク質を十分にとる、
ように、 気をつけるべきです。
自己免疫病 、は、
繊維状の、 タンパク質 、である、
『 コラーゲン 』 、 の病気だ、
と、 いわれているのですから、
コラーゲンの正常化のための、
ビタミン C 、 も、
適当にとりたいものです。
それから、 もう一つ、
ビタミン E 1 、 が、 あります。
これは、 血行の改善のためです。
さしあたり 、 これを、
自然治癒のための条件としておきましょう。
☆ その後の経過、
1ヶ月ほどが、 たつうちに、
熱がひき、 節々の痛みも、無くなり、
病気が、 ウソのように、
消えてゆきました。
自覚症状が、 無くなったばかりでなく、
首から上の、 異常な、
皮下脂肪も、 とれてきました。
それまでは、 硬直して、
人形のように動かなかった、
五本の指が、 魔法がとけたかのように、
急に、 動き出したのです。
これには、 本人も、びっくりしました。
医師は、 コーチゾン
( ステロイド・ホルモン ) 、 の、
副作用を心配して、 徐々に、
それを減量していましたが、
高 タンパク 食、
高 ビタミン 食 、 をはじめた時期は、
ちょうど、 コーチゾンを止めた時 、
でしたので、
タイミングが、 よかった、
ということでしょう。
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☆ 藤川院長❗ ;
生体は、 アミノ酸 、 たちから、
タンパク質 、 を作っては、 壊し、
を、 繰り返している。
古くなった 、 アミノ酸には、
原子団や、 ミネラル 、 が結合し、
変形してしまう。
通常は、 そのような、
変形したアミノ酸たちは、廃棄されるが、
タンパク質での不足があると、
変形した、 アミノ酸が、 再利用される。
変形した、 アミノ酸 、たちによって、
作られた、 タンパク質 、 たちは、
「 非・自己 」 、 と認識され、
自己免疫疾患を発症する。
プロテイン 40 g 、 は、
体重の、 2 / 3 。
プロテイン ➕ C ➕ E 。
ホッファー氏の本では、
糖質を制限する食、
小麦と乳製品を除去した食、と、
ビタミン B 3 、 である、
ナイアシン 、の、 3 g 、
が、 効果がある、 と、 書いてあった。
元の記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1262120070570981
☆ 慢性関節リウマチ
( リューマチ ) ;
プロテイン 、 は、 可能ならば、
体重 ✖ 1 g 。
アデノシン 3 燐酸 、 な、
ATP 、セット・メガ量
+ ナイアシン
( ナイアシン・アミド ) 、 の、
3 g 。
A 、 D 、 亜鉛 Zn 、
カルシウム Ca /
マグネシウム Mg 、
セレン Se 、 レシチン 。
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2017.4.5 記事
39歳の主婦、 5年前、
膝の痛い所を、 ハワイ旅行で、
クーラーにやられてから、
膝が、 動かなくなりました。
リューマチ因子 、が、 発見され、
半年を通院して、
歩けるようになりましたが、
さらに半年後に、 右肩が、 痛く、
手首までが、 動かなくなりました。
針や漢方薬を試しても、
ききめが、ありません。
別の病院にかよって、
注射をしてもらいましたが、
湿疹が出たので、 止めました。
当時、 足首が痛くて、 靴もはけず、
駅の階段を上がるのが、 無理なので、
通院のときは、 主人が、
会社を休んで、 車に乗せてくれました。
今は、 手首の湿布がとれず、
コンセントへのさしこみもできず、
字も書けないし、 包丁も、もてません。
☆ 三石先生; 私のアドバイス、
リューマチ因子 、が、 あれば、
これは、 自己免疫病
( 膠原病 ) 、 に属する、
関節 リューマチ 、 です。
この機序については、
不明な点が、 多いのですが、
私の仮説が、
「 高タンパク健康法 」 、
に、 ありますので、
読んでいただければ、 と思います。
要するに、 その仮説によれば、
これらへの原因らの一つに、
『 低 タンパク 食 』 、
を、 想定することになります。
そこでまず、 食事を、
『 高 タンパク 食 』 、
に、 切り替えることが、
先決条件だ 、 と思います。
痛みは、 ストレスをおこしますから、
『 高 タンパク 食 』 、 は、
それへの対策としても、
必須のものになります。
@ ストレス 、 により、
副腎 、で、 大量に消費される、
『 ビタミン C 』 、
の補給も、 考えなければ、 なりません。
ビタミン E 1 、も、
少なくとも、 血液の循環の面から、
必要だ、 と思います。
結局は、 『 高 タンパク 食 』 、
『 高 ビタミン 食 』 、
を、 おすすめします。
☆ その後の経過、
半年の間に、 少しずつ、
痛みが、 うすれてきました。
ほとんど、 外出できなかったのが、
買い物に出歩くようになり、
好きな編み物も、できるようになりました。
病院から離れるのが、 こわくて、
いまでも、 一ヶ月に、 1回、を、
注射にかよっています。
自覚症状は、 ほとんど、 なくなりました。
病院では、 顔見知りの人たちが、
彼女に、 見違えるほど、
元気になったのが、 ふしぎだ、
と、 いっています。
以前には、 死んだ魚のような、
目をしていたのに、
今では、 そうでは、 ない、
と、 いわれるそうです。
現在に、 のこっている症状は、
両足の先を、 開くように、
負担をかける時の痛みだけですが、
これは、 あまり、気にならないそうです。
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☆ 藤川院長❗ ;
SLE 、の所でも、 述べたが、
自己免疫疾患 は、
タンパク質の不足が、 原因なので、
治療には、 高タンパク食 、が、必須。
高 タンパク / 低 糖質 食
+ プロテイン
( 体重の、 1 / 2 ) 、 で、
体重 ✖ 1・5 g 、 以上は、
必要であろう。
それに加え、
C 3 g + E 4百 ~ 8百 IU 。
ホッファー氏によると、
ナイアシン
( もしくは、 ナイアシン・アミド )
、の、 3 g 、 が、
著効するそうなので、
これも、 併用すべきだろう。
さらに、上記に加えるなら、
B 50 、 亜鉛 Zn 、
ビタミン A 、 D 3 。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1264481130334875