
キャン太です。
昨日はお母ちゃんといっしょに、公園へ散歩に行きました!
「キャン太、(お母ちゃんとは)初めてのお土さまだねえ~」と土の上に下ろされました。
ちょっと様子をみて、草に向かってダッシュ!
ズボズボズボ・・・潜り込みます。
「キャン太、おちりだけ見えてるよ」
お母ちゃんはずっとボクのそばにいました。チョー過保護です。
1メートルも離れないんです。
お母ちゃんはボクが走りだす方向へ先回りして立っています。
ボクはお母ちゃんの方へ走るかっこうなんですが、そのまま股の間を通過。
または毎回右足の靴の上をずんずん上って通過(笑)
どこかの目標に向かって進み続けます!
しばらくして、移動用バッグ近くに戻る→さっきと逆側のクローバーの下に入り込む→下校中の高校生を茂みから観察する。→遠くでカラスの声がする→一番深いクローバーの茂みにズボズボ入る。→どんどん潜り込む
・・・この間約30分。
ボクはほぼ見えなくなりました。
「キャン太・・」
カーカーカー カーカーカー 姿は見えないけれど、公園を囲む木々に止まっていると思われる複数のカラスの声が聞こえます。
すぐさまボクはお母ちゃんに掘り起こされ、移動用バッグに入りました。
こんな調子だったので、心配性のお母ちゃんは外にいるボクの写真を1枚しか撮っていませ~ん。
(このあとボクたちは近くのカフェに“こはん”しに行きました(店の外にテーブルあり)
ボクとお母ちゃんの珍散歩、1回目終了です。