キャン太、高みの見物

キャン太です。
今朝はこはんを食べたあと、甲羅がヌメっていたのでお母ちゃんにゴチゴチされました💢
ボク、あのハブラシって嫌だなあ。

しばらくしてお母ちゃんがボクの所へ来て、かしこまって言いました。
「キャン太、お母ちゃんは今から古い服とか、カバンとか、靴とか整理します」


お母ちゃんは「もっと大きなのが欲しい」と言っていたクローゼットから、
数年前に買ったスーツ３着。（残念ながら、既にウエストが入らない！）
去年の夏に着てイマイチ肩から脇がキツイと感じたジャケット。
次はいつ着るのか全くもって不明なジャンパー。
・・・など複数を“ココロを鬼”にして出しました。
すると、あらあら不思議、クローゼットにかなりの隙間ができたじゃありませんか！

次に、タンスの中で、
去年の夏に暑すぎて着てる場合じゃなかった重ね着モノ。
オバさんには首がかなり開いているので、Ｔシャツに重ねてたチュニック。
よーく見たら、わずかに肩にシミを発見したシャツ。
未使用のようだが、どう見てもお母ちゃんの肌色からは恐ろしく濃い肌色ストッキング複数。
これまた去年は暑すぎて登場しなかった&２回で挫折したアームカバー・ロングサイズ。
2、3回しか使用していないショール、スカーフ。
などなど頭を抱えたくなるくらい、いろんな物が出てきました。

おたあさんに勧めら読んだ『月間Hanada 2019年2月号』に「整理整頓が命を守る 自衛隊式片付け術」があり、その内容がココロに刺さるわー（苦笑い）と、お母ちゃんは言ってます。

去年断捨離したハズなのに、季節が変わり見直したら、前回残していた物は使わなかった。
いると思っていたのだが、明らかに不要だった・・・。
とほほ、と今週の資源ゴミの日に出すため衣類をひも掛けをして部屋の片隅に。

ボクは暖かな部屋で、高みの見物です。
ボクの物ももう一回見直して、片付けてね。ヨロシク！