キャン太の写真がない・・・

今、日本が暑いです。
ボクはあまりごはんを食べず、
ガッシガシ泳ぎの日々です。
お母ちゃんが写真を撮ろうとしても「あ！！おがーじゃん！！！」バタバタバタ大騒ぎ。
撮っても撮ってもピンピンボケボケ。
クサガメ・キャン太、３歳のパワー炸裂です！

ここ数日の写真がないので、これは半月くらい前のをお母ちゃんが探してきましたー♪

おがーぢゃんっ！

「おがーぢゃん、遊ぼうよーーーっ！！！」


「手に乗るーーー！！！」

キャン太に遊んでもらってます

キャン太です。
家族の手をクンクンするのが最近の習慣です。
指先を一本ずつクンクンします。
満足すると首を乗せてみます。

昨日は、おたあさんと１０分、お母ちゃんと２０分遊びました。
特におたあさんは、お母ちゃんより高い位置で「高い高い」をしてくれるんです。
片手の平に乗り、もう片方の手で甲羅を覆ってもらうので、安定した状態で部屋を見ることができます。

ところで、おたあさんはクールに振る舞っていても、かなり喜んでいるんです。
この写真の前なんですが、今朝なんか「なんだよー、朝からやだよー」と言ったくせに、なぜかケースの前に座って「キャン太、乗る？ 乗る？」とか言います。
今日の寝る前には、誰と遊ぼうかな～？

男は黙って夜中干し

キャン太です。
３日前の朝５時半、ガタッ、ガタガタガタ、ガリガリガリ、バッシャーーン！！
バッシャバッシャ、ガタッガタガタ・・・の音が、狭い我が家に響き渡りました！
その音に起きてしまった家族が様子を見にた時、ボクは干っしーをしていました。

その後、お母ちゃんが「キャン太、こはん食べないの？」と言いに来た時も、お母ちゃんが仕事に出かけるときも、ボクは知らんぷりで干していました。
「今日、ごはんも食べず、キャン太ずっと干していたよ」
と、夜になってお母ちゃんが帰ってきた時も、みんなが寝る前も、深夜にボクの様子を覗きに来た時も、ボクはずっ・・・と干していたんです。

毎朝お母ちゃんは、ケースを暗い場所からいつもの部屋に移動させるんですが、おとといの移動中もボクは石と一体化していました。
「キャン太、生きてる？カラカラだよ～」
ゆっさゆっさゆっさ・・・ボクは石の上で緩やかな揺れを楽しみました。
明るい部屋にいき、ボクは首をずーーっと伸ばし寛ぎました。
こんなずっと干したい日も、あるんです。