クサガメ キャン太

7歳のクサガメ、元気いっぱいのキャン太の日常。飼い主のつぶやきも。

キャン太4歳の冬

2016-12-12 09:48:10 | キャン太
キャン太です。
デカいカメプロスをうまく食べられなかった翌日、新しい「小」をお母ちゃんは開けました。
横着せずに前の日からそうすればよかったものを・・・。
「あら~、たくさん出過ぎちゃったー」
タッパにはたくさんのこはんがプカプカ浮いています。
ボクはお母ちゃんの手のひらから食堂に降りました。
バクッ、バクバクバク・・・。
もりもり食べました。
次から次へと片っ端に。
結局、お母ちゃんが多すぎたという、いつもの1.5倍程の量を完食しました。

その翌日、こはんにエビが加わりました。
この時もちょっと量は多めでした。
ボクはカメプロス、カメプロス、カメプロス、エビ、カメプロス・・・一気にいきました。

そして今日もカメプロスといっしょにエビがでました。
こんな調子なので出るモノも大きくたくさんです。
お母ちゃんは言いました。
「キャン太、巨大ウンコ群だね」


さて、今日でお家にきて2年半、月日の経つのは早いです。
ボクの目はほとんど黒色になりました。
クサガメ・キャン太4歳の冬。今日も元気もりもりです!

キャン太、たぺられない

2016-12-11 11:27:54 | キャン太

キャン太です。
今朝もお母ちゃんの手のひらで寛いだボクです。

ところで、またまたお母ちゃんがやってくれました。
こはんの入れ物(カメプロス「小」)を開けると、ボクの1食分には少ない量しか残っていませんでした。
そこでお母ちゃん、「大」サイズのカメプロスをポキポキ折って小さいのと混ぜました。
「ほらー、同じ味だよー」

ボクはお母ちゃんの手をクンクンし、手のひらに乗りホカホカし良い気分でした。
良い気分だったので、長く手のひらで過ごしました。
その頃、タッパの中ではカメプロス大が膨張していました。
ボクが食堂に降ろされた時にはさらにデカく・・・。
ボクはそれでも挑戦しました。
だけど「うまく食ぺられない・・・」
小さいのにもいきました。なぜか「口からはみでる・・・」
ボクは食べることを止めました。

今、お母ちゃんは反省し、もうボクには「大」は出しませんと言ってます。
ほぼ丸々残っているカメプロス大は、キャンお姉ちゃんのところへいくかもです。
キャンお姉ちゃんは、飼い主の人の引っ越しで落花生ランドに住むようです。
新しいのやエイビーを足して、餞別?だって。

キャン太、冬ゴッチン

2016-12-10 22:58:19 | キャン太
キャン太です。
冬になっても朝の日課は、家族の手のひらに乗り、ひと息つくことです。
それからじゃないと、こはんを食べません・・・。

先日、お母ちゃんはヌメヌメなっているボクの甲羅を触り、「あら~、男前にしてあげようね♪」と、なんとこはんの「前に」ゴチゴチを始めました!
手のひらで、ぺろ~んと手足を伸ばし気持ちよくなっていたのに!

お母ちゃんがサボっていたせいで、ボクの甲羅にはだいぶ藻がついていました。
「もうすぐで男前だよ」と黄色のニクいヤツで何度かゴチゴチされました。

ヌメりがとれ「こはんに行こう」と再びお母ちゃんの手のひらに乗せられたのですが、ボクはもうじっとしてませんでした。
「なんだおー、おがーぢゃん(怒)ひどいじゃないがーー」と手足をバタバタして猛抗議をしました。

「ほれ、こはんだよ。」
カメ食堂に降ろされても、ボクはあまりこはんをたべませんでした。
「キャン太~」
呼ばれも知らんぷりしました。
ボクの朝ごはんは、手に乗って始まるんだから。
お母ちゃん、順番違うよ。ひどい~~。(プンプン)