炬燵ｶﾊﾞｰ代わりの毛布２枚洗濯し 電気ｽﾄｰﾌﾞ４台拭いて干しました

午前中は晴れとの予報　１１時に出かけるので　３時間だけれど
毛布とストーブが目に入るのも嫌で　片付けに取り掛かりました

通常の洗濯と　３回洗濯機をまわしました
その間に出窓の花の手入れのついでに出窓も拭き掃除しました
出窓の板の風化が始まっています　息子が１歳の時建てた木造の家は　私と共に風化をしています
最低の手入れだけして　私と共に消えていく予定です
息子達は　隣の１００年大丈夫のセキスイハイムが残りますので住まいには困りません
２軒とも　親の意向と遺産のおかげで　私とハズの共同名義
アパートの４階のベランダから息子が落ちたら大変と母が　お嬢さんが住む場所ではないですと家電を届けた社員が
（南東の角で　朝から晩まで陽が当たり　私はご機嫌で住んでいましたが）
父に言って　田中角栄のおかげで高騰した土地代にめをつぶり父がお金を出し　後々バブルのおかげでハズが買い取った一軒目
二軒目は　母亡き後　父が別荘がわりにしていた思い出深い家です
だから喧嘩をしても出て行くことはできません

父亡き後　実家の傍の　マンション一室を相続でもらいました
そこに老後は住む予定でしたが　ｴﾚﾍﾞｰﾀｰなしの４階　、、、　やはり南東の角で日当たり最高ですが無理でしょう
大好きだった文京区　静寂な住宅地
今は　日当たりイマイチ
セブンの室外機の轟音　バイクの爆音　隣の公園に立っている防災無線の不愉快な放送の中で生きています
でも　そこに　生まれ育った息子は　そんな騒音がまったく　ストレスではなく
私が文京区が好きなくらい　この地が好きなようです　私が死ぬまでは傍に居てほしい　それだけが望みです
向こうの会社に入るのを条件に結婚を望まれたとき　住むのはこちらにして欲しい　それなら夫も納得すると思いますと言いました
向こうのお母様も　住む場所なんてどこでも大丈夫です　と答えました　それを私は心の糧に　信じて生きています