テレビに求めるものは安らぎです

先生と呼ばれる人達が　危なくない場所で　偉そうにコメントするくらい　嫌いなものは無い
だから　朝は　オハ４　に　ＺＩＰだったのに
芸人の不祥事の所為で　ついに　水曜日に先生と呼ぶ人を　置くようになった
とっても　柔らかい表情で　感じよく勤めているけれど　私には要らない
だいたい　研究者や学者とかが出てきても　そんなことわかっているよ　ということしか言わない
私は　聞くなら　当事者の話しだし　それだって　本当の本当のことなんて　誰も話さないでしょう

だいたい　友達同士の会話だって　友達によって　話すことは変える
結婚していない友人　子供の居ない友人に　孫の話はしない　したってしょうがないもの
それが　当たり前だ
だったら　誰が観ているかわからない　公共放送で　何を話すか　これほど難しいことはない
それを　安易にできる人達って　気遣い天才なのか　思いやり馬鹿なのか　と　思う
事実だけを話すと言っても　それこそ　何が事実か　なんて　それこそ当事者しかわからない

昔　朝日のニュースステーション　好きだったのだけれど
サリンの時　何も悪くない男性を　妻を殺傷目的でサリン製造　と　報道
すっかり信じて　夢中で観ていたら、、、、　全くの冤罪　だった
あの時から　私は　ニュース番組　ワイドショー　を　基本観るのを止めました