優しさにつつまれて

日記として
綴っていこうと思っています

兄と義姉に 法事関係任せっきりの 数十年でした

2024-11-30 10:49:08 | 日常
父方従姉妹の夫が亡くなって 今日明日が法事の連絡が兄から来た
兄は生花を出して 明日の告別式に出るとか 今日まで仕事関係で海外だそうだ
私は生花だけ出すことにした
一昨年くらいに 母方従姉妹が亡くなった時は 香典付の花電報を出したかな?

国立の医学部に現役で入る程の頭脳は無い私 私立の医学部に行こうかなと思っていたら
オイルショックだったっけ 仕事をとった後に材料費が高騰して
会社が倒産か? 母に心中をお願いしたら 一人で逝ってくれ と言われて 中止
なので 私立の医学部の学費は払えないから 諦めてくれ と 言われて
母のような美人ではなく 女としての魅力無し
結婚は出来ないだろう 自立できる資格を得なければ と 思っていた私は
早稲田の法学部に 急遽志望を変更したっけ 当時の早稲田の法学部の学費は 安かった
確か 年で30万~40万くらいだったかな
11歳年上の従姉妹 5000万円の寄付金払って 私立医学部に進んだから 桁が違った
父方従姉妹3人は 数年浪人して 私立の医学部に 寄付金も払って 進んだ
結局 何者にもなれなかった私は 後になって 3人の根性に敬服するようになった
お金は別として 2年も3年も浪人をする 根性は アッパレだ

亡くなった母方従姉妹は 御見合いで医者と結婚した
草津でリハビリ病院を経営していた
香典のお返しに アメ横あたりで買ったおつまみいくつかを自分で箱につめた物が届いた
私たちも 常識ないけれど 、、、 驚いた

今回亡くなった従姉妹の夫は 東京工業大学 だったかな? に進んだけれど
やはり 親と同じ医者になろうと 従姉妹と同じ大学に入りなおしたとかで
何故か 主賓に 東京工業大学の教授を 呼んでいた
他は 2人の母校の 人達がたくさん呼ばれていた 
そして 主賓の番がやってきた、、、  たかが私立の医学部の人達が 何が 先生 先生だ
と 発言したときの驚き  全員が もちろん スルーした
生まれたばかりの息子を ホテルの託児施設に預けて出席したから、、、 40年近く前のこと
だけれど まるで 昨日のことの様に覚えている 絶句の出来事だった
私たちも 常識ないけれど、、、
教授という人種の 無さは レベルが違った、、、 プライドが勝っちゃうのかな

等々 法事の連絡が来て また思い出してしまった

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