モーツアルトの「ジュピター」について調べました。。。
ジュピターというのは、ギリシャ神話の創造神ですが、このニックネームをつけたのはモーツァルトではありません。
『モーツァルト巡礼(1955年)』によると、ドイツ出身の音楽家、ヨハン・ペーター・ザーロモンが名付けたとされています。
曲のスケールの大きさ、荘厳で輝かしい曲想を的確に表した言葉でしょう。
19世紀には、この交響曲をジュピターと呼ぶことが人々の間で広まっていたようです。
モーツァルトはその生涯の中で、41本の交響曲を作っています。
作品番号のないものも併せると46本です。
その中でも、最後に作られた交響曲第41番ジュピターは最高傑作と言われています。
たった2週間で作り上げたこの交響曲は、現在多くの人々に心が震えるほどの感動を与える音楽となっています。
と書いてありました。
http://www.mozartcomplate.com/sakuhin/jupiter.html
バスフルート、苦戦してますが
ますます大好きな曲になりました(^^)/