③チェスとギターとキーボード ②50代後半からの神社巡り ①40代後半からのボクシング

③古いものを思い出した。
②神社参拝するのもよい。

①若ければ何でもできたのに。と今日以降言いたくない。

ボクシングに行く日

2015-07-06 00:10:02 | 日記
ボクシングに行く日は
朝から緊張している。
もう半年以上も
通っているのに
当日は
やっぱり
いつもと違う。
スパーリングはしないし
他の会員さんとは
挨拶しかしないし
ただ自分の事だけを考えていればいい時間なのに。

今日は前回まで出来ていた事ができるか。
新しいことを覚えられるか。
新しく覚えたことを
無意識に動作できるか。
と考えると緊張する。

新しく覚えたことを
無意識に自然に動作に移すには
反復練習で体に覚えこますしか無い。

シャドウの時に
ゆっくりした動作でもいいから
確実に正確に体が動くように
意識しながらやってみる。

ゆっくり覚えようとした動作を
普通のスピードでやってみて
ちゃんとできているかをチェックする。

なぜボクシングジムは鏡が張ってあるのか。
鏡に向かってシャドウをするのか。

セルフチェックは重要な項目。
おかしいところがあったら
自分で調整して
できるまでやってみる。

もしダメなら
指導を仰ぐ。
アドバイスをもらって修正してみると
鏡に写っている自分がシャープに動いていることがわかる。

忘れないように我流にならないように
反復練習して体に覚えこませる。

前回よりも今回のほうがレベルが上がっているか。
今日は少しでも
ボクシングらしくなっているか。

って考えているのが
緊張につながっている。

いい意味で緊張すること。
緊張感をもつこと。
リラックスして実力にすること。

1つでもうまくいったら
そこには自信をもって
図に乗って
調子に乗れるうちに乗りましょう。




ボクシングに行く道では緊張しているのに
帰り道では
明日も行きたいなあって思っている。

家の近くになってからの
短いけど急な坂を
登ってから下るときに
歩いているのに
あまり前に進んでいない自分に気付いて
体力の限界を感じ
明日の筋肉痛を覚悟して
明日ボクシングに行くのは不可能と
自覚する。