2024/11/12
先日のMYOC50周年記念式典にて、M浦会長が「当クラブのロケーションは日本一である」と挨拶しておられました。
この写真は今日のものではないのですが、こんなに富士山が真っ正面に見えるロケーションのヨット泊地は、確かになかなか無いと思いますよ。
そんな風光明媚な諸磯湾への交通の便が、最近良くなりました。
諸磯湾の真ん前にバス停が出来たのです。油壺マリンパークが閉館になったため、シーボニア入口から左折して「油壺京急マリーナ」に来るようになったのです。
1時間に0〜3本のバスですが、ここのバス停は素晴らしいロケーションじゃないですか?
アリーゼに乗り込むと隣のCC32のオーナーに修理の終わったラダーの顛末を聞く。もうちょっとで浸水するところだったそうで、かなりヤバかったみたいです。
今日は風弱く、どうせ機帆走だろうと思ってメインセイルのみ揚げる準備をして、ジェノアの準備はしませんでした。
多分同型艇(バンドフェット)と思いますが、機走にて徘徊してしていました。
でも、弱いながらも風はあり、やっぱりジェノアを揚げるべきだったと悔やみました。(後悔先に立たず!)
網代沖ブイ(通称赤白ブイ)を回って、帰ります。
しばらくして風が止まったのでセイル・ダウン。
でも、途端に風が吹いて来るのは”ヨットあるある”ですね。でもすぐ諸磯湾口に着いたので、仕方ないですね。
クラブハウス前で、Swing31オーナーのボルボのエンジンが壊れて載せ替える苦労話を聞いたりした後、帰途につきました。
今日も浩然の気を養ったね。