ドナルドもどき

ここもロンドンと同じく水陸両用バスの観光がありました。ただし、ここはテムズ川と違って海。その上海上はモロに風の影響を受けます。
コースはどうなっているのかわかりませんでした。おそらく無難なコースだと思いますけれど。十分転覆の恐れはありますし、海流が速い＆冷たいので転覆したら最後。。。でも、脂肪の多い現地人は大丈夫かも？
そしてゆるキャラにはドナルドもどきが！笑。

そして桟橋に係留されている大型帆船を見にいきました。そして振り返ると、チョコレートなどで有名なギラデリ！
夜になるとネオンが輝きます。

カッコイイ！！惚れ惚れします。無数のロープにぶっといマスト！このマスト、１本の長くて太い木を使っていると思っていました。しかし実際見てみると、２本の木を使っていました。「継ぎ」ではなく、木を重ねてロープで縛っていましたので、その部分だけモッコリとなってました。アメリカなら１本の長くて太い木がいっぱいありそうですが。

そして前回訪問した時には気づかなかったのですが、「I was never here」のスパイショップのお隣にせづウェイの体験ができるオフィスがありました。よし！明日やってみよう！ということで、フィッシャーマンズワーフを後に、オファレルストリートをホステルまでテクテク歩いていきました。

　その途中には見覚えのある公園なども。あれれ？ここは？
メジャーリーガーでマリリンモンローの元夫のジョー・ディマジオのレストランの前です！
前回店構えを撮影していなかったので、パチリ！

ここです。お昼過ぎということで閑散としてました。
そして、翌日、ビーチバビロンブランケット、というショーを見るために劇場を下見。するとこのジョーディマジオのレストランのすぐ近くにありました。
アメリカでは古くて有名意なショーです。劇場前には看板もなく、見過ごしてしまうような普通のところでした。が、劇場前にはチャイニーズシアター前のような手形が！

ほらこのとおり！手形の主はこのショーを始めた人。

そして歩いていくと、緊急出動が！

バックドラフト！！

どこかで火事なのか？レスキューなのか？

その後エッチラオッチラと坂を上り、今度は下り。途中にあった酒屋とかスーパーでＭＪペプシの聞き込みするもどこにもなく。。。

画像はケーブルカーの乗り場の標識。

そして無事、ホステル到着。部屋に戻ると誰もいない。と、まあ歩き疲れたのでシャワーをしてベッドでゆっくり。するとジェシーが帰ってきた。ＭＪの話をすると彼もＭＪの音楽は好きだ、と言ってました。中でもヒューマンネイチャー。
私がマンミラが一番！というと彼もそれもいい！意気投合！よかった！
その後はゆったりまったり。夕食はシャワーをしたので外へ出るのもおっくうになり、パックご飯と缶詰で済ませ、ネットで翌日のショーの手配や空港までのシャトルバンの予約など、そこそこに就寝。

時差ボケで寝れるのかな？と睡眠導入剤を服用。でも寝つきは今一でした。。。