シャーロック・ホームズ気分を味わった後、再びチューブに乗り、ヴォクソールへ向かいました。手前のピンリコ駅で下車して、テクテク。 テムズ川沿いに出ると、見えました! イギリス諜報機関・MI6。またの名をSIS。映画の中だけではなく実在するのです。 警備が厳重というより、建物も周りには誰も居なくて、監視カメラがあちコチに設置されていました。もちろん、なんの表示もありませんでした。 まずは、対岸まら眺めて、今度は入り口まで。中に入って何か聞こうかな、と思いましたが、なんか、怪しまれそうで、止めました。 建物の横にはテムズ川に降りられる通路があり、水陸両用の観光バスがザブザブと入水していきました。