Cクラスを通り抜け、Fクラス。そういえば、前にFでワイハに行った時にWCは撮影してなかったことを思い出し、撮っておくかと。
広いです。中で十分着替えなどができる広さがあります。これが階段の両サイドに設置してありますので、たった8人の客に対してですから、贅沢ですね。ただ、広いと化粧直しなどで占領する時間が増えると思うので、洗面所とトイレは分けてもらいたいですね。到着間際になってくると化粧直し中にトイレが使えないのですから。ここが使えないとすると、Cクラスの後方にあるWCまで行かないと駄目ですから、かなり遠いです。
階段前、普段はバーの部分に飾り付け。
階段降りて。
L2のでかくて分厚いドア。
エンジンとライトをパチリ。あれっ?搭乗する時、L2ドアから乗ったと思ってましたが、違いました。ランプバスは見学機の2号機をグルリと一周し、1号機との間、R2ドアから乗ったのでした。そしてこの後、2号機をL2ドアから降りたらランプバスに乗り込み、レストラン機の1号機へは3号機と1号機の間で降りたのでした。なんか、やたらとグルグル回ってる感じ。
白いシャツ着てる人がガラスに反射して。やめて!白いのは。笑
後方にDHLの777FとTGの787と思ったらA350でした。うひょっ!
TGのA350は初捕獲かもしれません。
ランプバスはホヌの後ろに周り込んでいきます。毎回違うようですね。天気がよくなってきましたね。青空にホヌが映えます。
ホヌのオケツ3機並びで。撮影のためにここで10秒でも停止してくれたらいいのですが。
やはり長期間放置されているので、水垢で機体が黒ずんでいますねぇ。3か月ぐらいに1度しか洗浄しないようですから。洗浄するのも大変です。20人ぐらいのチームで長い柄のブラシで手洗いです。力も入りにくく効率が悪いです。細かいところは手洗いとしても大まかな部分ぐらい洗浄できる機械を入れるべきですね。昔はNRTにあったらしいのですが、使わなくなって撤去したとか。ピトー管とか、重要部分は手洗いで、胴体尾翼、主翼などの大部分は機械でするようにしたほうがいいですね。時間も短くなりますから省力、効率的にできます。
1号機のレストラン機と3号機の間で降車です。やはりNRTでは、存分に撮影できます。他の空港でも貴重なのでこれぐらいの距離は取って欲しかったです。
R1,R2ドアから搭乗です。
普段はフードローダー車が積み込みに使用するドアです。
タラップ前では機長、CA,機内食和洋食担当シェフたちがお出迎え、記念撮影されていました。一通り撮影した参加者がその列に並んでいったので、3号機は、無人で撮影できました。と思ったら、小さいオバハンが、チョロチョロっと来たと思ったら私のファインダーの中に入り込むという。いや、もうさっき撮影したんとちゃうの!!って。誰もいなくなったからカメラを向けたのに、全くもう!
他人の行動は読めないですねぇ。苦笑。イレギュラーなことをするという。
後で画像を見返していると、結構このオバハン、写り込んでいました。様子を伺っててもタイミング悪過ぎでした。
なんとか、そのオバハンがのいた時に。OK牧場!!
シェフたちと記念撮影はせずタラップを上がりました。
見学機同様デコレーション。
座席はここ。すでに3周年のクッキーと水と除菌用ウェットティッシュが。読書灯の所にメニューが挟んでありました。
モニターは前回と同じく、尾翼カメラやナビは表示されず。残念!!
まだ記念撮影してるのか、客が来ないので、その間に左右のホヌを撮影。
この並びは、まだ見られるのか、見れなくなるのか?毎日運航が始まるまではレストラン・フライングホヌは開催するでしょうか?重整備回避のためのフライトは今後3号機以外は不要になりますが、レストラン・フライングホヌは?
開催するにしても金曜土曜にホヌは居ませんから、どうでしょう。土曜に帰ってきたホヌは日曜には空いていますけれど。次回、運航再開1週間前に開催されますが、もう閉店でしょうか。
まだ給仕が始まりませんねぇ。朝、いっぱい食べたのでそうお腹は減っていませんが。