配信を終了すると、コンビニでパンと牛乳を仕入れて、ターミナルのベンチに座ってもぐもぐ。そしてウミカジライナーのバス乗り場へ。事前にウミカジライナーのバス乗り場を調べた時、那覇空港のHPには記載がなく困りました。また乗り入れているバス会社のリンクにも東京バスのリンクはありません。なんで?
そこで運行会社である東京バスのホームページを検索して探し出してみると、どうやら1番乗り場のよう。ハッキリしないので、電話して確認することに。事情を聞くと、要望しているにも関わらず未だに那覇空港が掲載してくれないとのこと。
どうやら那覇空港運営会社や地元バス会社との軋轢があるようでした。ふざけてます、今の時代、利用者のことを考えない前衛的なことがまだ残っているとは!沖縄空港、ふざけんな!です。
那覇空港に苦情を入れようにも受付窓口の記載もなく。インフォメーションで申し入れ先を聞けば良かったのですが、それは忘れていました。(;^_^A
とまあ、1番乗り場へ到着。しかしそこにウミカジライナーの表記はありません。ので、次々とやってくる利用者は、他のバス運転手に問合わせてばかりいました。これは運転手にとっても厄介です。バス乗り場に表記してあれば、そういう手間も不要なのに。
私はもう数回利用していましたので1番乗り場からは初めての利用でしたが、バスの車体デザインも知っていますので余裕でしたが、他の利用客はどのバスなのかわからず、余計にあたふたウロウロしているのが見受けられました。この状態を認知していない那覇空港は不親切極まりない!
そしてウミカジライナーは少し遅れ気味で到着。空港が始発ではないのでそこそこの乗車人数でしたが、前方の座席が確保できました。荷物があったので助かりました。
そして瀬長島へ到着。バス停はホテルの玄関の真ん前。便利です。
そしてチェキン。
すると14時過ぎでしたが部屋の用意ができているとのことで部屋へ案内してもらえました。3階の部屋でエレベーター降りてすぐの部屋で良かったのですが。
部屋に入ってみて2万円ほどの部屋にしては狭い。そしてお楽しみの空港ビューは?
はあ?何これ?って。空港ビューと言っても、空港の端っこが見えるだけで滑走路は全くと言っていいほど見えません。この部屋で1泊朝食で2万円?ありえない。と、しばらくしてフロントに電話して部屋を変えてもらえないか交渉。
すると一泊に付き8000円ほどの追加料金で変更できるとの返答。
それは厳しい!しかしとりあえず部屋を見せてもらうことにして案内してもらいました。案内してくれたのは小柄な若いネパール人女性。かわいい!
聞くと4年ほど日本に住んでいるという。
見せてもらった部屋、めちゃ広い部屋。ベッドルームにリビング、風呂はバルコニーに。これは一人では広過ぎる!と。でも空港はバッチリ見える。でも広過ぎるので彼女が一緒にいてくれるならここにするよ!と。笑
2泊分の追加料金は厳しいので一泊だけここに変更すると伝えて。すると、再度別の部屋が無いか、探してみますと彼女。
元の部屋に戻って5分後に連絡あり、別の部屋がありましたとのことで、追加料金は1泊2,500円、2泊5000円でいいというので、その部屋に2泊することにして変更してもらいました。
荷物もって移動。まだ館内は客室係がルームメイク中。その脇を通り過ぎて。
変更してもらった部屋は良かったです。WCとバスタブは別個に。
風呂からも空港が見えます。
しかし、最初からこの部屋だったら良かったのに、部屋のプランの画像はここを使っているので、最安の部屋は違うとのこと。いや、それはそれぞれの部屋の画像を掲載するべきでしょう。それで部屋を確認できたら、私は最安の部屋は予約しなかったでしょう。これは狡いやり方。正直に商売しましょうよ!
まあ、一人ではちょっと広い感じですが、空港がよく見える部屋がここなら仕方がありません。広さ云々よりも眺望が大事です。
そして、どれどれ?空港は?
よしよし!!私のイメージしていた通りの眺望!満足でした。
ということで、部屋を変更してもらったわけですが、夕食の買い出しに行きます。バスの時間を計算してゆいレール赤嶺駅横のスーパーへ向かいます。
ただこのスーパーは現金のみなので、ちょっと困ります。バス代は往復で300円。ホテルのバカ高い食事に全く興味のない私、この手間暇は、問題なし!
ということで買い出し。翌日の昼の分も。プラス、クーポン4000円分使ってお土産購入も。